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複合材料(cfrp) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

複合材料の製品一覧

16~21 件を表示 / 全 21 件

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『フェノールCF-SMC』を使用するメリットとは?

300℃以上の耐熱性を有する『フェノールCF-SMC』で、高温環境下で使用するパーツの軽量化が可能!複雑な形状も成形できます!

フェノールCF-SMCとは、炭素繊維(短繊維)とフェノール樹脂の複合材料です。 フェノール樹脂は耐熱性が高く(300℃以上)、従来のCFRP(エポキシ樹脂)では対応できなかった高温環境下でも使用可能です。 また、鉄道向け難燃性評価にも適合しています。 【フェノールCF-SMCを使用するメリット】 ■エポキシ樹脂に比べ耐熱性が高く(300℃以上)、高温環境下での使用が可能 ■低比重のため、アルミやSUSの軽量化が可能 ■難燃性を必要とするパーツの軽量化が可能 ■複雑な製品形状もプレスで成形可能 【よくあるニーズ】 ■高温環境下で使用しているアルミやSUSのパーツを軽量化したい ■難燃性が求められているパーツを軽量化したい 【フェノールCF-SMCの想定用途】 航空機・自動車・鉄道車両等の部材、工作機械の部材、熱防護材、等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 複合材料
  • エンジニアリングプラスチック

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『高耐熱』の炭素繊維複合材料!C/CとC/SiCの物性比較

800℃以上の高温環境下で使用する部材の軽量化・たわみ量低減・振動減衰性の向上には「C/C」や「C/SiC」が使用できます!

C/Cコンポジットは炭素繊維と炭素、C/SiCコンポジットは炭素繊維とSiCの複合材料です。 炭素繊維の多くは樹脂をマトリックスとした複合材料(CFRP)として利用されますが、樹脂の耐熱性には限界があります。 高温処理物質(炭素・SiC)をマトリックスにすることで、高温環境下(800℃)での使用を可能にしました。 【メリット】 ■耐熱性が高く(800℃)、高温環境下での使用が可能 ■比弾性率(弾性率÷重量)が大きく、部品の軽量化・薄肉設計・たわみ低減が可能 ■熱伝導性が高く、放熱部材の軽量化も可能 【よくあるニーズ】 ■耐熱材料(セラミック、等方性黒鉛)製のパーツを軽量化したい ■スペースが狭いので、たわみを小さくしたい ■ヤング率の高い材料を採用したい 【主な用途】 FPD製造装置部品、半導体製造装置部品、ブレーキ部品、等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 繊維
  • 複合材料

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炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来

炭素繊維と炭素繊維複合材料の研究・技術・提言を収めた利用拡大のための決定版

 本書は,炭素繊維及びその複合材料の研究開発においてポイントとなる事項,基本的なコンセプト,種々の評価・解析手法,最先端の製造技術,研究開発動向,将来展望などについて,各方面の最前線でご活躍されている方々からご提供頂いた貴重な情報の集大成である。

  • 技術書・参考書

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【耐震補強実績あり】炭素繊維素材『カボコーマ・ストランドロッド』

高い引張強力と圧倒的軽さで、しなやかに構造物を守る先端素材。

建築など構造物の補強材や吊材として使えるカーボンファイバー(CFRP)素材です。 炭素繊維の優れた素材特性で構造物への負担をおさえながら、強度アップが図れます。 ■特長 <とにかく軽い> 比重は鉄の約1/5。材料の重さは160mでもわずか14kg。(φ9.3mmの場合) <高い引張強力> 引張強力は同径の鉄筋の約8倍。見た目はスリムですが、1本で大型バスを引張ることも可能です。 カボコーマ・ストランドロッドは新しい素材として、世界遺産、国宝、指定文化財、工場建築などの耐震補強用途や意匠用途で採用されています。 工事の際にも、その軽さや現場での取り回しの良さに対し、前向きなコメントを多数いただいています。 まず実物を見たいという方は、無料サンプル依頼も賜っておりますのでお気軽にご連絡ください。

  • 繊維

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炭素繊維FMCを用いた部品の紹介

自動車サスペンションアームなど、従来のCFRPでは製造が難しかった複雑形状のパーツにも対応が可能

従来のアルミ製部品と同等の破断強度を有したまま軽量化を実現! 炭素繊維FMC(FORGED MOLDING COMPOUND)はカットした高強度炭素繊維に熱硬化樹脂を含浸させたシート状の中間材料です。 【FMC成型品の特徴】  ・プレス成型が可能であり、従来のオートクレーブ成型に比べ大幅に成形時間を短縮できるため、大量生産やコストダウンが可能  ・FMCには短繊維の炭素繊維がランダムに配置されており、成型時の流動性が高いため従来のCFRPでは製造が難しかった複雑形状のパーツにも対応が可能  ・FMCは金属と比較し低比重、高強度であるため、金属パーツの軽量化が可能 【三菱ケミカルでできること】  ・三菱ケミカルでは炭素繊維FMC(CF-SMC)材料の生産・供給から、構造解析、企画、設計、開発までトータルサポートします

  • 複合材料

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航空機向け内・外装材の開発・市場動向と耐久性・安全性、規制対応

軽量化が望まれる航空機に必要なプラスチック・炭素繊維複合材(CFRP)

CFRPs and Plastics for Interior and Exterior Materials of Airplanes ★国産初のジェット旅客機“MRJ ”を例に出すまでもなく、   軽量化が望まれる航空機に必要とされるプラスチック素材・炭素繊維強化複合材(CFRP)について   市場における適用状況と安全性・規制への対応、求められる技術課題、業界事情までメーカー担当者から分かり易く解説していただきます! ☆軽量かつ規格に準拠した次世代の航空機内装 ★VaRTM (Vacuum assisted Resin Transfer Molding) ☆FST(難燃、発煙、毒性)規制に対応した素材として選ばれる理由とは?! 【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第4集会室【東京・中央区】 日 時 平成25年7月31日(水) 13:20-16:30

  • 技術セミナー

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