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繊維の拡幅「クロスガイダ」 従来の接触レバー式とセンサを使った非接触式の両方をご用意
『エルツイン』は、ウェブのガイドを目的としたE＋L製品の中でも 特に経済的なシステムです。 センサからの信号により、ガイドロールを固定ロールに押し付けるための ダイヤフラム式シリンダまたはソレノイドを制御します。 また、ロールの移動と押し付ける圧力（ニップ圧）によりウェブエッジを制御します。 【特長】 ■機械的な検出：汚れに強く、ウェット環境の機械や防爆エリアで使用可能 ■光電式での検出：赤外線センサと反射板を使用し、周囲光や色のコントラストによる影響を受けない ■ロール：使用条件に応じてロールの表面仕上げが選択可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ダブルフェーサ手前で片段の走行位置をガイド！シンプルな機器構成の低価格モデル
『コルアライナ BVW 』は、ブリッジ上のテンションコントローラや プレヒータの手前に設置する全自動のガイド装置です。 ワイドバンドセンサで検出したシートの走行位置に基づき、シートの安定化やループほぐし、ガイドを総合的に行います。 耳折れや紙切れを起こさずに片段の走行位置をガイドすることで、 原材料のロスやダウンタイムを大幅に削減します。 非接触検出、ゼロクラッシュロールによるステアリングガイドおよび 表ライナ走行位置追従機能などはそのままに、より少ない本体設置スペース、省配線など、機器構成をシンプルにして低価格を実現しました。 【特長】 ■ワイドバンドセンサを用い、非接触で片段（及び表ライナ）の走行位置を検出 ■ゼロクラッシュロールによる無理のないガイド ■片段の走行位置を正確に修正 ■シート幅の変更時における再調整が不要 ■連続的なガイドによる途切れることの無い生産工程 ■モジュール構造で省スペース・簡単設置 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
表ライナの蛇行を防止！原紙の余計な幅上げをなくし、原材料のロスを削減！
『コルガイド CGS』はスプライサとプレヒータの間に設置し、表ライナの 走行位置をセンターまたは片側のエッジを基準に自動制御するガイド装置。 ダブルフェーサにおける正確な貼り合わせを可能にします。 ガイドフレームに組み込まれたテンション補正ロールで表ライナの幅方向の 張力差およびガイドフレームの動作で発生する左右の応力の変動を同時に吸収し、 ストレスの無い均一な状態に補正します。 【特長】 ■ダブルフェーサにおける正確な貼り合わせが可能 ■ワイドバンドセンサで表ライナの紙幅と走行位置を検出 ■常に一定位置を走行するようクローズドループ制御 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
原材料のロスを削減！段ボールシート生産における自動化技術！
『エルトラック』はライナを正確にシングルフェーサの中心へ ガイドするシステムです。 幅替えやスプライス後の耳ずれ、スリッタでのサイドトリムを抑え 原材料のロスを削減！ 中心とライナ双方をガイドすることで最適な貼り合わせが得られ、 原紙幅を最大限に利用できます。 【特長】 ■シートの流れ方向のわずかなスペースに取り付けられるスリムタイプ ■高解像度のワイドバンドセンサで幅方向の走行位置を検出 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
