Co Coating(コバルトコーティング)
コバルトコーティングDIA/CBN
コバルト層はダイヤモンド砥粒の静圧強度と保持力を高めます。それに、表面のコバルトはダイヤモンド砥粒の黒鉛化される温度を高め、ダイヤモンド工具の焼結為の必要温度范围を拡大します。
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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コバルトコーティングDIA/CBN
コバルト層はダイヤモンド砥粒の静圧強度と保持力を高めます。それに、表面のコバルトはダイヤモンド砥粒の黒鉛化される温度を高め、ダイヤモンド工具の焼結為の必要温度范围を拡大します。
コーティング層は高温環境でダイヤモンドを保護して、腐食化、黒鉛化を防ぐ
クロムは優れた浸潤性と親和力を備えるので、焼結を通じて、ダイヤモンド砥粒の表面に炭化クロムを形成します。この炭化クロムはダイヤモンド砥粒の保持力を高め、砥粒とボンドの結合強度を増加します。それから、クロムコートはダイヤモンド砥粒の強度と耐腐食性を向上させます。
薄膜・高硬度のDLCコーティングで工具や部品の寿命を向上します。
金型や機械部品向けの「DLC」と、アルミ合金切削工具向けの「DLC-i」をラインナップ。 DLCコーティングは金属材料に対して圧倒的に低い摩擦係数を示し、乾式でも油潤滑と同等の摩擦係数が得られます。軟質金属(アルミ合金等)の凝着を抑制するため、離型性が向上します。 DLC-iコーティングはDLCコーティングより薄膜で高硬度を特徴とし、アルミ合金の切削に最適です。 【ラインナップ】DLC、DLC-i ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
溶射だけでなく、溶射+αの様々な方法で表面処理を行っております。
黒鉛(カーボン)製品は耐熱性に優れておりますが、酸化消耗が激しく大気との遮断が必要になります。 日本鋳造技術研究所はガラス状のコーティングとSiCを組み合わせることによって、カーボン製品の寿命を延ばすコーティングを実施しております。 耐熱部品や焼結トレー等にも使用可能ですが、少し違った観点から黒鉛(カーボン)自体は電磁調理器にかかることから、これらコーティングとテフロンを組み合わせて飲食関係にもご使用になれます。 【特徴】 ○耐酸化性に優れたセラミックコーティング ○撥水・耐酸化性に優れたガラスコーティング 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
多層塗りによる厚膜の作製!スピンコータに液だれ防止が工夫されている装置
『積層薄膜作製装置』は、化学溶液法による積層薄膜作製プロセスである、 スピンコーティング、乾燥、焼成、冷却の各工程の繰り返しをロボットを 用いて行い、多層塗りによる厚膜の作製を自動で行う装置です。 コンピュータコントロールによるプログラム設定により、スピンコーティング、 乾燥、焼成、冷却の各工程の詳細な条件設定並びに、工程の省略、 工程フローの変更、工程の保存が任意に出来るプログラムとなっております。 【特長】 ■スピンコーティング、乾燥、焼成をCPUシステムにより、任意に変更可能 ■各工程は、手動、自動、両操作が出来る ■基板形状は丸、角、両方出来る ■スピンコータに液だれ防止が工夫されている ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スリックコート(S/H) 高硬度・電気絶縁性・赤外線透過性などを持つカーボン薄膜
《用途》 絶縁にも効果あります。 DLCコーティングは現在多くの用途に使用されて効果を挙げていますが、高硬度、低温処理のため高荷重下における密着力に不安がありました。 DLC−softはこの問題を解決すべく、被膜の硬度を許容範囲まで下げることにより被膜の密着力を大幅に向上させたものです。 この被膜は欧米を中心に広がりを見せ、自動車部品、燃料噴射ポンプ部品など高荷重のかかる摺動部、転動部への適用がなされております。
ものづくりに欠かせない焼結工程のセッターの長寿命化をご提案!! 地球に優しい『SDGs』テーマの引合い拡大中!!
ナラサキ産業は限りなく精密に膜厚コントロールを実現する セラミックスコーティングを開発しました。 その名も『セラミックディップコーティング』。 名前の通り、セラミックのスラリーにワークをディッピング(浸漬)させて成膜を行います。 多くの材質・形状に対して 自由度の増したセラミックスコーティングが可能になります。 【特長】 ◆形状自由度が高くメーター級での3D形状にもコーティング可能 ◆ほぼすべてのセラミック母材へのコーティングが可能 ◆平均 50μ の厚膜が可能 ◆気孔径0.1μm、気孔率30~40%の膜で熱衝撃に優れる ◆コーティング面の面粗度が良く円滑性に優れる (Ra0.8 以下も) 【コーティング可能対象材質】 ■ムライト ■アルミナ系 ■多孔質、緻密質問わず などのセッター用とに使用される材質 ※コーティング事例集をダウンロードしてご覧ください。 用途に応じ複合セラミックス膜を駆使し最適化を実現します。 お気軽にお問い合わせ下さい。
電子部品に欠かせない焼結工程の消耗部材であるセッターの長寿命化をご提案!地球に配慮した『SDGs』テーマの引合い拡大中!
ナラサキ産業は限りなく精密に膜厚コントロールを実現する セラミックスコーティングを開発しました。 その名も『セラミックディップコーティング』。 名前の通り、セラミックのスラリーにワークをディッピング(浸漬)させて成膜を行います。 多くの材質・形状に対して 自由度の増したセラミックスコーティングが可能になります。 【特長】 ◆形状自由度が高くメーター級での3D形状にもコーティング可能 ◆ほぼすべてのセラミック母材へのコーティングが可能 ◆平均 50μ の厚膜が可能 ◆気孔径0.1μm、気孔率30~40%の膜で熱衝撃に優れる ◆コーティング面の面粗度が良く円滑性に優れる (Ra0.8 以下も) 【コーティング可能対象材質】 ■ムライト ■アルミナ系 ■多孔質、緻密質問わず などのセッター用とに使用される材質 ※コーティング事例集をダウンロードしてご覧ください。 用途に応じ複合セラミックス膜を駆使し最適化を実現します。 お気軽にお問い合わせ下さい。
【コスト削減・歩留まり向上・耐久性UP・寿命向上に!】表面処理を独自のイオン化蒸着法で各寸法のコーティング品に対応!
コスト削減、省エネ、耐久性、寿命向上に役立つDLCとICFコーティングでお客様のニーズに合わせた表面処理を少量サンプル試作から大量生産の受託加工を行っています。 DLC-Hardコーティングは、独自のイオン化蒸着法で成膜した標準DLCで、他の硬質薄膜コーティングと比べ圧倒的に低い摩擦係数、高硬度とすぐれた耐凝着性、耐摩耗性、低攻撃性を示します。小径ピンから大型ロールまであらゆる寸法のコーティング品に対応いたします。 DLC薄膜の応用用途が拡大するのに伴い、DLC薄膜の特性を物性により分類した用途別の活用が必要とされています。この分類を明確にするため、新たにDLCを大きな枠組みで促えなおす概念として ICF(Intrinsic Carbon Film : 真性カーボン膜)があります。 ICFは、DLCを含む高機能性を持つカーボン膜の呼称です。 独自のDLCコーティングテクノロジーを発展させDLCに各種ドーピングや 構造制御などを行うことで、様々な高機能性の付与に成功しました。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
硬質クロムメッキの約3倍以上の耐摩耗性!お客様のニーズにあった材料、処理方法をご提案します
セラミックの特長としましては、高硬度、低摩擦、不燃など様々な用途が ありますが、当社ではお客様のニーズにあった材料、処理方法をご提案して おります。 『セラミックコーティング』の一つである「化学緻密化法」による コーティングの技術は、被膜中のCrと母材のFeが相互拡散した化学的 結合により中間層を形成しており、極めて高い密着力を持っています。 また、高硬度は1500~2000ビッカースを有し、気孔率がゼロに近いため、 腐食性液体・気体の進入を防ぎます。 【特性】 ■高硬度:1500~2000ビッカースを有する ■無気孔:気孔率がゼロに近いため、腐食性液体・気体の進入を防ぐ ■耐摩耗性:硬質クロムメッキの約3倍以上の耐摩耗性を有する ■電気絶縁性:1~10x10_Ω/cm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。