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高品質で安定したアレルゲンタンパク質を提供！精製された製品はIgE抗体でも検証
当社では、Indoor Biotechnologies社の『食物由来アレルゲンタンパク質』を取り扱っています。 アフィニティークロマトグラフィーとHPLCのいずれか、または両方で精製され、 タンパク質の同一性とアミノ酸組成は、InBioMS(質量分析)とアミノ酸分析によって確認しています。 また、免疫反応性は、モノクローナル抗体を用いて検証され、 精製されたアレルゲンは、IgE抗体でも検証されています。 精製されたアレルゲンは、ISO9001:2015 認定の品質管理システムのもと、 工程を経て精製・検証されており、高品質で安定したアレルゲンタンパク質を提供しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
NK細胞の機能を最大化し、がんや感染症治療の主役とする新コンセプトです！
■東北大学技術のご紹介：T16-051 NK細胞はその機能からがんや感染症治療への利用が期待されてきた一方で、MHCクラス1分子を発現するがん細胞や感染細胞（非標的細胞）を認識できないことから、医療応用への限界も指摘されてきた。 本発明は、非標的細胞をもNK細胞に認識させることができる、T細胞受容体の可変領域と免疫グロブリンのFc領域を有してなるキメラタンパク質の用途に関する。 本発明のキメラタンパク質を用いることで、既報での報告もあるT細胞受容体キメラタンパク質依存性細胞障害（TDCC）活性以外に、非標的細胞のMHCクラス１分子のダウンモジュレーション：MHCクラス１分子の発現を低下させ、NK細胞が本来有する細胞障害活性の標的へと変化させることができることを新たに見出した（図参照）。 T細胞受容体レパートリー解析（WO2016/136716参照）を組み合わせることにより、個々のがんやウィルス感染症、自己免疫疾患、アレルギーといった臨床症状に合わせたスピーディなキメラタンパク質開発とNK細胞ベースの治療法のデザインが可能となる。
容量が100μgの「GE-005-S」と、100μg x3の「GE-005-L」をラインアップ！
『Cas9 タンパク質』は、CRISPR/Casによるゲノム編集で良く使用されている 2本鎖切断型です。 保存温度は-20℃以下。容量が100μgの「GE-005-S」と、100μg x3の 「GE-005-L」をラインアップしています。 当社では、CRISPR/CAS系のゲノム編集技術における高効率なノックイン/ ノックアウトを実現する好適なゲノム編集ツール「Genome Craftシリーズ」を ご提供いたしております。 【特長】 ■CRISPR/Casによるゲノム編集で良く使用されている2本鎖切断型 ■保存温度：-20℃以下(長期保管は-80℃推奨) ■保存バッファー：10mM Tris-HCl(PH7.5), 300mM NaCl, 0.1mM EDTA, 1mM DTT, 50％Glycerol ■タンパク質由来：Recombinant E. coli ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タンパク質含有量95％以上！pH2.0～9.0の幅広い範囲で完全に溶解します
『ピブロ9500』は、独自開発の選択的イオン交換技術によってスウィート ホエイからタンパク質を高純度に分離精製した分離ホエイタンパク質です。 pH2.0～9.0の幅広い範囲で完全に溶解。プレーンで当たり障りのない風味です。 また、乳糖含有量と脂肪含有量が非常に少ないことも特長です。 さらに当社では、酸安定ホエイである「ビプロ クリスタルクリア」も ご用意しております。 【特長】 ■スウィートホエイからタンパク質を高純度に分離精製 ■タンパク質含有量95％以上 ■プレーンで当たり障りのない風味 ■高い強度のゲル形成能力 ■分岐鎖アミノ酸(BCAA)の優れた供給源 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
キナーゼカンパニーだからこそ提供できる安定した品質の高さ！370種、＞450製品のキナーゼが短期間でお届け可能です。
自社でクローニングしたヒトキナーゼ遺伝子を昆虫細胞や大腸菌に導入し、発現・精製。高い活性を有する蛋白質・脂質キナーゼ（アッセイグレード）を厳しい品質管理の元ご提供しております。5ugの少量包装からmg単位のバルクまで幅広いサイズをご用意しております。GSTタグ製品に加えて、カイネティクス測定にお使い頂き易いビオチン分子を1つN端末に付与したビオチン化キナーゼも数多く取り揃えております。お気軽にお問合せ下さい。
アニマルフリー！グリセロールを含まない緩衝液で供給できます
「組換えウシアルブミン (rBSA) 」 は⾮動物アルブミンであり、酵⺟細胞で 異種発現されますが、⼀般的なウシ⾎清アルブミン (BSA) と同等な製品です。 rBSAの特徴 ウシ血清アルブミンに代わる高効率で動物由来成分を含まない代替品を提供します。当社の組換えBSA(rBSA)には大腸菌DNAが含まれていないため、ELISA、ウェスタンブロット、CLIA、ラテラルフローアッセイ、免疫組織化学(IHC) などのさまざまなイムノアッセイに理想的なブロッキングソリューションとなります。凍結乾燥したrBSA1gは、動物由来の30%BSA(100g)333mLに相当します。 【特長】 ■酵素のプラスチック表⾯への⾮特異的付着を防ぐ ■インキュベーション中にタンパク質を安定化 ■⼤腸菌DNA汚染物質も含まれない ■グリセロールを含まない緩衝液で供給できる ■アニマルフリー、RNase フリー、endGtoxin フリー ※サンプルのご提供も可能なっております。 ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブラッツェイン（天然由来人工甘味料）、大豆レグヘモグロビン（代替肉）、キモシン：レンニン酵素（組換えキモシン）
スペインのLEVPROT BIOSCIENCE社の酵素と組換えタンパク質のポートフォリオ についてご紹介いたします。 同社は、ISO9001およびISO13485に準拠した企業です。主に感染症の検出に焦点を当て、 体外診断検査メーカー向けに高性能の組換えタンパク質、酵素、動物不使用の緩衝液 (組換えBSAおよびκ-カゼイン)を製造することに特化しています。 分子生物学者と新しい mRNA 合成技術。 酵母細胞のみに焦点を当てた当社の技術は、 原核生物の DNA や動物由来の成分を含まない生産を保証します。 LEVPROT社の現在のタンパク質ポートフォリオとテクノロジーが食品産業、 IVD、バイオ医薬品の3つの主要産業で使用されています。 【食品タンパク質ポートフォリオ】 ■ブラッツェイン ■大豆レグヘモグロビン ■キモシン(レンニン酵素) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブラゼインの⽣産など！フードテックの分野でしっかりとしたプロジェクトを確⽴
LEVPROT BIOSCIENCE 社は、ISO9001およびISO13485に 準拠したスペインの企業です。 主に感染症の検出に焦点を当て、体外診断検査メーカー向けに⾼性能の 組換えタンパク質、酵素、動物不使⽤の緩衝液(組換えBSAおよびk-カゼイン) を 製造することに特化。 分⼦⽣物学者と新しいmRNA合成技術。酵⺟細胞のみに焦点を当てた技術は、 原核⽣物のDNAや動物由来の成分を含まない⽣産を保証します。 【アプリケーション(一部)】 ■DNAおよびRNAサンプル診断用のリアルタイムPCR ■感染症診断 ■抗生物質耐性検出 ■細菌感染診断 ■絶対定量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
米由来タンパク質「こめたん」は、よりおいしく、より多くの方にタンパク質の摂取を可能にします！
グリコ栄養食品は、植物性かつ食物アレルギー表示対象品目に該当しない 米由来タンパク質「こめたんⓇ」を販売しております。 さまざまな由来のタンパク質があるなかで、 消費者はおいしさ、環境配慮、健康面など多くの要素を求めて選択しています。 こめたんは、ライスシロップを製造する際に発生する未利用資源から抽出されたタンパク質で、 植物性かつ食物アレルギー表示対象品目に該当しない米由来タンパク質です。 またより多くの食品にご利用いただけるように、 「こめたんー生粋」と「こめたんー焙煎」の2つの商品ラインナップをご用意しております。 こめたんー生粋の特長 ■色調はクリーム色 ■米の風味 ■ざらつきを感じにくい こめたんー焙煎の特長 ■色調はきな粉色 ■香ばしい香り ■ベーカリー製品に配合しても生地のつながりやふくらみを阻害しない 詳細につきましては、以下URLより弊社HPをご覧ください。 また、詳細を聞きたい、用途にあう商品を選定してほしい、サンプルのご要望などがございましたら、弊社HPよりお問い合わせください。
純白・無臭・高吸収性！脱色＆脱苦処理済み高機能大豆ペプチド、清涼飲料・美容・スポーツ栄養に最適！
本製品は、非遺伝子組換え大豆を原料とし、酵素分解・精製を経て得られる脱苦・脱色処理済みのホワイト大豆ペプチドパウダーです。特に、外観の純白性、味の無味無臭性に優れ、食品や機能性飲料、美容・栄養補助食品など、感覚品質を重視する用途に最適です。 主要な栄養成分としてタンパク質含有量90%以上、ペプチド含量80%以上を有し、分子量は2000Da以下と低分子で、吸収性に優れています。さらに、ISO22000およびHALAL認証を取得しており、グローバル市場にも対応しています。 疲労回復や持久力向上、肝グリコーゲンの蓄積促進などの生理効果も確認されており、エナジードリンク、美容補助食品、スポーツ栄養製品、化粧品原料など幅広い応用が可能です。OEM製品へのカスタム対応も承っております。
2021年注目された組み換えタンパク質のサプライヤー！元のタンパク質の構造に類似
株式会社日本シノバイオロジカルで取り扱う『組み換えタンパク質』について ご紹介いたします。 85%以上のタンパク質製品は真核細胞で発現。 元のタンパク質の構造と修飾に類似しています。 多数の生物種由来、複数のタグ、疾患変異体など豊富な種類があり、 バルク生産により、～kg単位までの生産が可能となっております。 【特長】 ■85%以上のタンパク質製品は真核細胞で発現 ■多数の生物種由来、複数のタグ、疾患変異体などの豊富な種類 ■バルク生産により、～kg単位までの生産が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プロテアーゼ製品
15 の相同セリンプロテアーゼ (KLK1～KLK15) ファミリーであるカリクレイン関連ペプチダーゼ (KLK ) は、さまざまな生理学的および病理学的プロセスにおいて重要な役割を果たします。KLK3、KLK5、KLK6 、KLK10、KLK14を含む注目のKLK は、がんの発生、増殖、移動、浸潤、および化学療法抵抗性の調節に重要な効果を示し、がん細胞の生存と播種に関連する複雑な分子ネットワークに影響を与えます。がんの進行における KLK の機能的関連性により、KLK は様々ながんにおける重要なバイオマーカーおよび治療標的となっています。トランスレーショナル医療では、KLK1、KLK2、KLK3、KLK5、KLK7、KLK14、KLKB1 が KLK 標的療法の設計に利用されており、がん、神経系疾患、皮膚疾患、およびその他の医療分野の治療に期待されています。Sino Biological は、KLK を標的とした医薬品開発の推進に取り組んでおり、組み換え KLK タンパク質と対応する抗体の包括的な選択肢を提供しアイソフォーム マッピング、ELISA 測定、特定の癌腫で高発現しているカリクレインを同定します。
霊芝から生成した免疫調節タンパク質を紹介！原料として食品にも使われるほど安心・安全で多機能！化粧品、医薬品開発に。
当社は、2005年設立以来、 業界に先駆け真菌由来のタンパク質の発見と大量生産に成功。 原料の抽出技術は特許はじめ、さまざまな認定機関での認定を取得しております。 「Pichia R-Ganoderma Microsporum Polypeptide-1 Ferment Filtrate Extract」は、MycoMagicの特許取得済みGMI（Ganoderma microsporum immunomodulatory proteinの略称）に由来する化粧品成分の登録INCI名で、Ganoderma microsporumという霊芝によって生成される免疫調節タンパク質です。 現在取り扱いは弊社のみとなっております。 研究によって、多くの化粧品やスキンケア製品の重要な機能性成分となることが証明されており、GMIを化粧品原料「LumidermaⓇ」として販売を行っております。 新製品の開発や、台湾での開発・製造・販売もお手伝い可能です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1つの原料に免疫調節や抗酸化・抗炎症・抗PM2.5へ効果があるなど、マルチな効能がございます！
【GMIとは？】 GMIは何十億年も前に、地球上に生命そのものと共に誕生しました。 これは、 細胞の安定性と自己修復の秘密を解き明かすことができる重要なタンパク質です。 GMIの性質は穏やかで、人体に負担をかけません。 人体の免疫システムの状態を識別することができ、 問題があればそれを特定、または問題を修正する機能も備えています。 免疫システムが低下すると、GMIは免疫細胞を強化し 病原体を排除することで体の健康を取り戻す手助けをします。 免疫システムが過剰に反応すると、GMIは炎症やアレルギー反応を制御して 自己免疫疾患を回避することに役立ちます。
高い有効性と安全性が確保されている成分を配合することでより製品差別化が可能
特許ポートフォリオGMIは、高度なバイオトランスフォーメーションと発酵技術を用いて生産された霊芝由来化粧品・スキンケア成分です。 GMIは、細胞内外部の酸化ダメージから究極の細胞保護力を発揮するとともに、炎症を抑え、老化を効果的に止めることができます。 INCI name: Pichia r-Ganoderma Microsporum Polypeptide-1 Ferment Filtrate Extract 【GMIの推奨用量】 化粧水、ミスト 0.5〜2μg/mL フェイシャルマスク、乳液、クリーム、リップバーム 1〜5μg/mL 美容液、アイクリーム 10-50μg/mL 微量でも高い効果を得られるため、パフォーマンスが高い原料です。
