【○赤外線の発見と遠赤外線○~豆知識NO.1】
赤外線のうち、3~1000μの波長域を遠赤外線といいます。
太陽光はプリズムを通すと赤から紫まで7色に分光されることは広く知られています。 最初にニュートンが科学的に研究したと言われています。 これは赤から紫にいくに従って波長が短くなり屈折率が高くなるからです。 1800年英国の天文学者ハーシェルは可視光の赤色よりも外側の目に見えない部分で温度が上昇することを発見しました。 赤色より外側(波長が長い)にあるので赤外線(infrared)と名付けました。 【豆知識:遠赤外線の基礎】 ○赤外線の発見 ○遠赤外線の位置付け ○遠赤外線の効果 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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