DPH/IHヒータ 化学工業への利用の紹介
金属発熱体は形状に攪拌混合性があるため均一な加熱が可能に!
DPH「化学工業への利用」は内部にある金属発熱体は構造に特徴があります。 水の加熱などでは自然対流でうまく液体全体が加熱されますが、 粘度が高いと液体は自然対流が起きにくくなり、粘度が高いほど局部加熱が起こりやすいものです。 内部の金属発熱体は形状そのものに攪拌混合性があるため、液体は内部を通過するときに自然にかき回され、均一な加熱が可能になりました。 【特長】 <触媒反応技術> ○通常用いるステンレスに触媒を担持 ○触媒金属で発熱体を製作 ○反応温度が効率のよい触媒反応を起こすことが可能 <液体・気体加熱技術> ○DPHは精密な温度制御や短い時間の立ち上げが可能 ○熱容量が少なく、出力をカットすると急激に温度が落ちるので加熱の急停止は抜群 ○わずか数℃の温度アップも可能 ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。
- 企業:瀬田興産化工株式会社
- 価格:応相談