分析装置のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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分析装置×株式会社プレッパーズ - メーカー・企業と製品の一覧

分析装置の製品一覧

1~11 件を表示 / 全 11 件

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【アプリケーションデータ】エリスロマイシン不純物の分析例

LC/MS用脱塩チューブ”ソルナックチューブ”を使用!局方では215nmで検出しています

呼吸器や軟部組織などの多くの感染症に適応があるマクロライド系 抗生物質の1つであるエリスロマイシン(erythromycin)を試料として、 リン酸塩緩衝液を用いたLC条件で分析を行いました。 エリスロマイシンは、UV吸収が弱いことから低波長での検出が必要であり、 局方では215nmで検出しています。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV (215 nm) ■試料:エリスロマイシン試薬 50 ppm 溶液 ■注入量:5μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】サルファ剤の分析例

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!4種類のサルファ剤を測定できました

サルファ剤とは、スルファミンを母体とした一群の化学療法剤の総称で、 動物用医薬品として用いられています。 資生堂のアプリケーションデータにリン酸塩緩衝液を用いた例が 掲載されていましたので、それを参考に溶離液条件を検討しました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV(215 nm) ■試料:サルファ剤4種混合試薬20 ppm溶液 ■注入量:4 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】ナリジクス酸の分析例

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を用いたナリジクス酸の分析例!

キノロン系抗菌剤の一種であるナリジクス酸を試料として、リン酸塩 緩衝液を用いたLC条件で分析を行いました。 局方記載の確認試験では紫外可視吸光光度法が採用されていますが、 資生堂のアプリケーションデータにリン酸緩衝液を用いた例が 記載されていましたので、それを参考にしました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV(215 nm) ■試料:ナリジクス酸試薬20 ppm溶液 ■注入量:2 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】イオン液体分析例:イオン対試薬への適用

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!オンラインLC/MS分析を行いました

イオン液体は「イオンのみで構成されており、100℃以下で液体状態の塩」 と定義され、電解質を主用途として今後の開発が期待されています。 主なイオン液体は、極性が高くUV吸収が弱いことから、低波長でも検出が 可能なドデシル硫酸ナトリウム(SDS)などのイオン対試薬を添加した 溶離液を用いてHPLC分析することが多いです。 イオン液体の代表的骨格の一つであるイミダゾリウム塩を試料として、 ドデシル硫酸アンモニウムを添加した溶離液を用いてLC/MS分析を行いました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV(215 nm) ■試料:1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムクロリド5 ppm溶液 ■注入量:5 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】TFA除去による負イオンの測定例(2)

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!TFA除去の効果でシグナルが検出

酸性化合物を逆相分配クロマトグラフィーにより分析する際、解離抑制のために 酸性移動相(分析種のpKaより2以上低いpHに設定)を用いることがあります。 通常LC/MSで使える酸性移動相としては、酢酸、ギ酸、トリフルオロ酢酸(TFA) などが一般的であり、低いpHで使用するならTFAが適していますが、分析種を 負イオンで検出する場合、ほぼ100%の確率でイオン化抑制を起こすと考えられます。 酸性基を持ち極性が高いアミノ酸のメチオニンを試料として、ソルナックチューブで 溶離液中のTFAを除去して負イオン測定を行いました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV(210 nm) ■試料:メチオニン20ppm溶液 ■注入量:5 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】吸着しやすい塩基性化合物に対する改善例

ソルナックチューブに吸着しやすい塩基性化合物に対するポストカラム法による改善例!

リン酸塩緩衝液条件にソルナックチューブCFANを用いた場合、測定対象化合物が 塩基性の場合には解離型になりチューブ内の樹脂に吸着してしまうことがあります。 そこで、チューブ導入前にポストカラム法によりアンモニア水を添加することで、 チューブ内の溶離液を塩基性にして測定対象化合物を非解離型とすれば吸着を 抑制できると考えました。 ポストカラム法でアンモニア水を添加して、ソルナックチューブへの吸着の 改善を試みました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■検出器:UV(215 nm) ■試料:塩酸ドキセピン試薬20 ppm溶液 ■注入量:5 μL ■ポストカラム:200mM アンモニア水0.05 ml/min ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】ドデシル硫酸除去によるLC/MS測定例

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!オンラインでドデシル硫酸を除去

極性が高い塩基性化合物を逆相分配クロマトグラフィーにより分析する際、 酸性のイオン種を溶離液中に添加することでイオン結合により中性の イオン対を形成して保持を向上させることがあります。 イオン対試薬として使用されているドデシル硫酸ナトリウムは不揮発性で、 MSのイオン化部で析出し導入困難になることや分析種のイオン化を抑制 することから、オンラインでLC/MSの測定に用いることはできません。 今回は、ドデシル硫酸アンモニウム(ADS)を添加した系で、試料として カフェインと塩酸チアミンを使用して、ソルナックチューブで試料溶液中の ドデシル硫酸を除去して正イオン測定を行いました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【インフュージョン条件】 ■試料:(1) カフェイン10ppm溶液、(2) 塩酸チアミン10ppm溶液 ■溶解液:CH3CN / H2O = 50 / 50 + 10mM ドデシル硫酸アンモニウム ■流量:0.1 ml/min ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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液体クロマトグラフィー質量分析(LC/MS)受託事業

複雑な混合試料中の微量成分の定性分析、定量分析に威力を発揮

LC/MSは、溶液状の混合物試料を、LCによって成分分離し、順次マススペクトルを得る事が可能な機器分析法です。 他の機器分析法に比べて、高感度・高選択制が特長で、複雑な混合試料中の微量成分の定性分析、定量分析に威力を発揮します。 血中の医薬品濃度測定、医薬品の代謝物分析、抗体医薬品分析、疾病に関わるマーカー探索研究、環境汚染物質の分析、有機材料分析、食品分析など様々な分野で用いられています。 私たちは、2機種の高分解能LC-MS/MSおよび三連四重極LC-MSを駆使し、定性・定量共に、LC/MSに関する様々な受託分析に対応いたします。特に高分解能LC-MS/MSを用いた定性分析に関しては、データ測定のみならず未知化合物の構造推定まで請け負います。 ※詳細については、お気軽にお問合せください。

  • 成分分析
  • その他 分析・評価受託
  • 細胞関連 受託

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【アプリケーションデータ】陽イオン界面活性剤の分析例

イオン対試薬への適用!LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を用いた分析例

界面に対して性質を変化させる界面活性剤は、1つの分子の中に「親水性」と 「親油性」の2つの部分構造をもっています。 界面活性剤の親水性部分には、極性が高い酸や塩基をもつことが多いので、 HPLC分析では、ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)などのイオン対試薬を添加した 溶離液を用いることも可能。 試料として、陽イオン界面活性剤のテトラブチルアンモニウムクロリド、 セチルピリジニウムクロリド等の混合溶液を用いて、LC/MSの測定を行いました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV(215 nm) ■試料:各2.5 ppm溶液 ■注入量:5 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】TFA除去による負イオンの測定例

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!TFAを除去し、負イオン測定を実施

酸性化合物を逆相分配クロマトグラフィーにより分析する際、解離抑制のために 酸性移動相(分析種のpKaより2以上低いpHに設定)を用いることがあります。 通常LC/MSで使える酸性移動相としては、酢酸、ギ酸、トリフルオロ酢酸(TFA) などが一般的であり、低いpHで使用するならTFAが適しています。 しかし、TFAは酸性度が高すぎるために、分析種を負イオンで検出する場合、 ほぼ100%の確率でイオン化抑制を起こすと考えられます。 ソルナックチューブで溶離液中のTFAを除去し、負イオン測定を行いました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Agilent 1200 ■流量:0.3 ml/min ■検出器:UV(210 nm) ■試料:トリプトファン20ppm溶液 ■注入量:5 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【アプリケーションデータ】TEA除去によるヌクレオチドの測定例

LC/MS用脱塩チューブ“ソルナックチューブ”を使用!ヌクレオチドのイオン化抑制を低減

極性が高い核酸及びヌクレオチドを逆相分配クロマトグラフィーにより 分析する際、イオン種を溶離液中に添加することでイオン結合により 中性のイオン対を形成して保持を向上させることがあります。 核酸分析の場合は、イオン対形成用の塩基性移動相としてトリエチルアミン (TEA)を用いることが一般的ですが、TEAは塩基性度が高すぎるために、 正イオンで検出する場合、イオン化抑制を起こすと考えられます。 今回は、試料としてアデニル酸(AMP)等を使用して、ソルナックチューブで 溶離液中のTEAを除去して正イオン測定を行いました。 条件や分析結果の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。 【LC条件(一部)】 ■装置:Waters UPLC H Class ■流量:0.3 ml/min ■試料:AMP, ADP, ATP 各 50μM 溶液 ■注入量:10 μL ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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