菌叢解析のデータ解析を受託「アンプリコンシーケンスデータ解析」
fastqファイルから菌叢を推定/論文掲載用のα、β多様性解析、統計解析、ヒートマップクラスター解析等/菌叢解析用データ解析受託
【概要】 解析方法については、2種類の解析ソフトウェア(Metagenome@KINおよびQIIME2)から選択可能です。 〇Metagenome@KINによる解析 ・細菌・アーキアの16S rDNAは、RDP(Ribosomal database project)と微生物同定データベースの2種類で解析 ・微生物同定データベースは、BLASTのcut-of f条件を相同率97%からご指定の値に変更可能 ・3検体以上の場合は、クラスター分析および主成分分析まで実施 〇QIIME2による解析 ・Amplicon Sequence Variant (ASV) 法により、相同率の高い近縁種同士の識別が可能 ・学術論文で求められる二次解析 (多様性解析や統計解析の機能) が充実 【受入可能なデータ】 次世代シーケンサーによるシーケンスデータ(fastqファイル) 腸内細菌叢、皮膚細菌叢、口腔内細菌叢、土壌、活性汚泥など、様々な検体から得られたシーケンスデータを解析できます。 その他統計分析ソフトRによるデータ解析やPICRUSt2による予測メタゲノム解析も受託します。
- 企業:株式会社テクノスルガ・ラボ
- 価格:1万円 ~ 10万円