試料埋め込み材料・アクセサリー 硬化樹脂
研磨前に試料を埋め込む硬化樹脂です。
SCANDIA社(ドイツ・ハーゲン市)は、金属試料埋め込みを正確かつ簡単に行える各種埋め込み材料を取り揃えています。 試料の性状等によりお選び下さい。
- 企業:フリッチュ・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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研磨前に試料を埋め込む硬化樹脂です。
SCANDIA社(ドイツ・ハーゲン市)は、金属試料埋め込みを正確かつ簡単に行える各種埋め込み材料を取り揃えています。 試料の性状等によりお選び下さい。
意外と知られていない樹脂素材の《特徴・耐熱温度・変化》の理解を深めてみませんか?設計ミス防止や加工トラブル回避に役立つツールです
滝本技研工業が製作した「サンプル樹脂ブロック」は、素材の特徴や耐熱温度、気候による変化などを理解できるよう製作した、育成&研修教材・設計参考用の素材ツールです。 新入社員からベテランの方でも一目で見て触れば、今まで知らなかった樹脂素材の特徴をある程度理解できるよう、弊社のノウハウを詰め込んだ製品です★材質選定にも役立ちます★ こんな経験ございませんか? ■設計士さんの場合■ 材質をしっかり選定した上で設計したのに、想定以上に“熱の影響・反り・ひずみ”が起きてしまった… ⇒樹脂には吸水性があるため、保管状態、時期によっては膨張するなど材質の変化が起きます。事前に把握しておく事で設計ミス防止に繋がります。 ■設備屋さん場合■ 樹脂について説明るする際に、材質に関する事細かな質問があり、言葉や数値では説明しづらくて困ったことがある… ⇒打ち合わせの際にサンプルブロックを見せながら説明できるため、加工後のトラブルやクレーム回避に役立てる事が出来ます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大きめの実装基板でも、埋める前の切断なしで樹脂包埋が可能!発熱防止処理あり/なしの場合をご紹介
エポキシ樹脂は透明度があり、収縮率も低く断面作製等を行う際に よく使われる樹脂ですが、熱硬化型の樹脂であるため、硬化の際には 発熱が伴います。 発熱温度は使用量や主剤と硬化剤の混合比率等により変化しますが、 実装基板やタッチパネル等の大型試料を包埋するとエポキシ樹脂が 発熱し試料基板が変形するほど発熱することもあります。 そこで、実際にどの程度、硬化の際に発熱しているのか確認してみました。 詳しくは、下記PDFダウンロードよりご覧いただけます。 【概要】 ■温度プロファイルの取得-多量の樹脂(大型容器)で発熱防止処理なしの場合 ■温度プロファイルの取得-多量の樹脂(大型容器)で発熱防止処理ありの場合 ■大きめの実装基板でも、埋める前の切断なしで樹脂包埋が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
限りある資源を有効活用!2種類の異なる性質を持ったものに分類
プラスチックは大きく分けると熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の 2種類の異なる性質を持ったものに分類されます。 熱可塑性樹脂は加熱により化学反応を起こさず液化し、 冷却することで固化し一次元構造鎖状高分子になります。 つまり熱可塑性樹脂はガラス転移点または融点になると液化し、 それ以下になると再び固化し液体と固体を行き来することが可能です。 そこで良く例えられるのがお菓子のクッキーとチョコレートで、 熱硬化性樹脂はクッキーで一度焼いてしまうと再びオーブンで焼いても、 加熱温度により燃えることはありますが液化はしません。 一方で熱可塑性樹脂=チョコレートはある一定の温度で加熱すると 溶けて形状が変化します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
HRJシリーズは高接着性・低収縮率などの特性を有する、光学貼り合せ用UV硬化型液状樹脂です。
光学貼り合せ用樹脂であるHRJシリーズは液晶パネルと保護カバーやタッチパネルを貼り合せることを目的に開発された、UV硬化タイプの高透明性光学弾性樹脂です。低い収縮率と広い温度範囲で変化をしない高い耐久性を併せ持ったシリーズです。
機械的強度に優れ、放射線に曝されても劣化しない成形体。弊社独自の焼結技術により製造
高温から超低温まで幅広い温度で使用でき、 耐熱性、機械的特性、電機特性,摺動特性、機械加工性、耐放射線性、耐薬品性、耐水性 に優れているため、広業界・広範囲・多用途に使用できる、耐熱ポリイミド成形体 【特徴】 ■ビフェニルテトラカルボン酸二無水(BPDA)と ジアミンとの縮重合による全芳香族系ポリイミド樹脂の成形体 ■耐熱性に優れる セプラ・・・・・熱変形温度 360℃ エキストラ・・・熱変形温度 500℃ ■機械的強度に優れている ■放射線に曝されても劣化しない ■対候性に優れ、経年変化がない ■吸水率が小さい ■電気的絶縁性に優れている ■耐薬品性に優れている ■寸法安定性に優れており機械的加工性が良好 □その他機能や詳細については、カタログをご覧下さい。
高温で加熱硬化していただくことによって高い耐熱性や接着力をもった固形物が得られるエポキシ樹脂となります。
高温(150℃)で加熱硬化していただきますと高い耐熱性(熱変形温度145℃)をもつ硬化物を得ることができるエポキシ樹脂となります。 加熱硬化した際の温度付近まで耐熱性が上昇いたします。 また、加熱硬化することにより接着性も向上いたします。 硬化収縮を小さくしたい場合は常温である程度硬化させてから加熱硬化を行ってください。 25℃環境では可使時間が1時間以上あり、余裕をもって作業を行うことが可能です。 粘度が高く、垂れにくいのでタテ面への塗布や肉盛りが可能です。
耐熱性、寸法安定性に優れたスーパーエンジニアリングプラスチック
スミカスーパー(旧エコノール)S1000シリーズは、400℃でも溶融変形せず、常用使用温度260℃という優れた耐熱性を有する全芳香族ポリエステル系の樹脂で、切削抵抗が小さく、発熱による溶融が少ないため、精密切削加工に適した材料です。
強度・絶縁性に優れ、機械加工性に優れた耐熱樹脂。金属からの置換え、高温プロセス用部品として材料売り及び1点物の加工品から対応
超耐熱ポリイミド成形体「セプラ」は、 熱変形温度が360℃という樹脂の中で最高クラスの耐熱性をもっております。 熱変形温度500℃という耐熱強化グレード(エキストラ)もあり、 耐熱性、機械的特性、電気特性,摺動特性、機械加工性、耐放射線性、 耐薬品性、耐水性に優れているため、広範囲の分野での用途に使用できます。 半導体、自動車部品、光学レンズ、航空宇宙関連など、幅広く使用可能! 【特長】 ■熱変形温度360℃~500℃ ■機械的強度に優れている。 ■放射線に曝されても劣化しない。 ■耐光性に優れ、経年変化がない。 ■吸水率が小さい。 ■電気的絶縁性に優れている。 ■耐薬品性に優れている。 ■寸法安定性に優れており機械的加工性が良好。 ※詳細はPDF資料をダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください!
易加工性を備えたパーフルオロ樹脂PFA
『Fluon PFA』 は、耐熱性、耐薬品性、電気特性といった特性を兼備え、さらに射出や押出といった熱可塑性樹脂としての易加工性を持ったフッ素樹脂です。 【特長】 ○優れた機械強度保持性 -200℃〜+260℃という広範囲で機械的強度を維持し 安定した状態で使用することが可能 ○優れた電気特性 極めて低い誘導率および誘電正接を示す卓越した電気絶縁材で エレクトロニクス分野の信頼性向上に貢献 ○優れた不燃性 酸素指数が95%以上あり、不燃材としての使用も可能 ○優れた低表面エネルギー 低摩擦性、非粘着性、撥水・撥油性など表面特性も信頼性が高く 流動体の抵抗を小さくするなど優れた効果を発揮 ○優れた耐候性 直射日光、風雨、排気ガスなどによる機能低下や劣化がなく 長期間野外に曝露しても特性は変化しない ●詳しくは、お問い合わせいただくか、カタログをダウンロードして下さい。
急激な温度変化を防ぐことでバッテリー寿命を延ばすことが可能!
当社の「断熱性樹脂」についてご紹介いたします。 樹脂は鉄やアルミと比べて大幅に熱伝導率が低いために高い断熱性を 持ち、その断熱性を活かすことで、適温でのバッテリーの使用が可能。 それにより、バッテリーの効率的な使用が可能となり、航続距離が 延びます。 【ラインアップ】 ■ポリウレタン ■ポリプロピレン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レジンテーブル等に使用できる透明注型用樹脂となります。 紫外線による変色が起こりにくいよう対策をした製品となります。
レジンテーブル等に使用できる透明注型用の樹脂となります。 2液混合型であり、主剤と硬化剤を配合比の通り混ぜていただければ特殊な設備を必要とせずに硬化させることが可能となります。 強度や耐熱性・難黄変性に優れた固形物となり、テーブルのトップコートや装飾品など小さい・薄い製品の作成に向いております。 紫外線による変色(黄変)に対策をしており、長期間色彩を維持できるように設計しております。 着色が容易であり、薄い青色をつけていただきますとより長時間きれいな色を維持できます。 粘度が低く、撹拌や脱泡が容易になるように設計されております。 超低粘性ですので自然脱泡でもよい脱泡性があります。 泡が残ってしまう場合、液温を湯煎などの方法であげることでさらに脱泡性を挙げることが可能です。 表面に浮いている泡はドライヤー等で温めることで泡を消すことができます。 真空脱泡機をご用意していただける場合は容易に泡を除去できるかと存じます。 木材などのポーラスな内包物から泡が出てくる場合は予め内包物表面に樹脂を塗るなどの方法で目止めを行って頂きますと泡の発生を防ぐことができます。
レジンテーブル等に使用できる透明注型用樹脂となります。 紫外線による変色が起こりにくいよう対策をした製品となります。
レジンテーブル等に使用できる透明注型用の樹脂となります。 2液混合型であり、主剤と硬化剤を配合比の通り混ぜていただければ特殊な設備を必要とせずに硬化させることが可能となります。 反応がゆっくり進むため発熱が小さく、エポキシ樹脂の特性もあり硬化時の収縮が小さいです。 紫外線による変色(黄変)に対策をしており、長期間色彩を維持できるように設計しております。 着色が容易であり、薄い青色をつけていただきますとより長時間きれいな色を維持できます。 粘度が低く、撹拌や脱泡が容易になるように設計されております。 超低粘性ですので自然脱泡でもよい脱泡性があります。 泡が残ってしまう場合、液温を湯煎などの方法であげることでさらに脱泡性を挙げることが可能です。 表面に浮いている泡はドライヤー等で温めることで泡を消すことができます。 真空脱泡機をご用意していただける場合は容易に泡を除去できるかと存じます。 木材などのポーラスな内包物から泡が出てくる場合は予め内包物表面に樹脂を塗るなどの方法で目止めを行って頂きますと泡の発生を防ぐことができます。
低吸水率で成膜ムラの解消を実現!
基板に成膜する際のムラを解消するため、吸水率の低いスーパーエンジニアリングプラスチック「スミカスーパーS1000」が採用されました。■採用例:CVD装置のキャリア部品 ■材質:スミカスーパーS1000■加工:機械切削加工■採用理由:吸水率が低い、キャリアの欠け破損防止
部品のねじ緩み対策、しっかり出来ていますか?厳しい温度環境で使用してもゆるみ止め効果を維持。植物原料を使用したゆるみ止め加工技術
設計・開発時にマイクロねじを使用する機会が増えたと感じませんか? 事実、精密機器等の小型化が進む中で使用するねじサイズも小さくなっています。製品の品質を保つには小さいとはいえ、ねじのゆるみ防止対策は欠かせません。しかし、緩み防止といっても何を使えばいいのか正直分からないですよね・・・。 そんな時はこの『アロック』がお勧めです!ポイントは樹脂をボルトに融着している点です。ねじの接触部分の隙間を圧縮・反発力の大きい樹脂がねじ込みと同時に強力なゆるみ止め効果を生み出します。 また、緩み止め効果は最低-70℃から最高120℃の温度下でも維持されるため、マイクロねじの主なゆるみ原因とされる振動や衝撃、気温や熱に対応しており幅広い分野・部品へのゆるみ防止を実現します。 その他にも ・使用期限を気にせず長期管理が可能 ・5回以上の繰り返し使用可能 ・植物種子の原料を使用しているため有害物質を一切含まない このようなメリットからコスト削減や作業性の向上、環境対策などにも 貢献します。 その他アロックの詳細はカタログに掲載しております。ここだけの技術 情報が満載なので是非ご覧ください!