【自動車業界向け製品事例】3Dプリンター製シフトレバー
デジタルデータを活用しリアルな質感を表現
■ 加工方法 3Dプリント:Polyjet(紫外線硬化方式) ■ 材質 アクリルライク+ゴムライク ■ サイズ 120×60×40(mm) ■ 選定ポイント ・色や質感をリアルに再現 ・36万色以上から選択できるカラーバリエーション ・金型レスによる開発時間の短縮 ・ゴムライクの硬度も複数選択可能
- 企業:八十島プロシード株式会社
- 価格:応相談
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デジタルデータを活用しリアルな質感を表現
■ 加工方法 3Dプリント:Polyjet(紫外線硬化方式) ■ 材質 アクリルライク+ゴムライク ■ サイズ 120×60×40(mm) ■ 選定ポイント ・色や質感をリアルに再現 ・36万色以上から選択できるカラーバリエーション ・金型レスによる開発時間の短縮 ・ゴムライクの硬度も複数選択可能
3Dプリンター製インシュレーター試作
電気自動車用モーターには、PPS樹脂の射出成形品が多数採用されており、試作においても、工法は射出成形及び切削加工に限定されていた。そんな中3Dプリンター対応のPPS樹脂が開発され、既存工法で使用するPPS樹脂と同等の耐熱性、電気特性を有することから、金型製作前試作用途にも採用されている。 ■ 加工方法 3Dプリント:Powder Bed Fusion(粉末床溶融結合方式) ■ 材質 PPS GF(ガラス繊維強化グレード) ■ サイズ 168x116x15(mm) 【お悩み】 ・既存工法では1ヶ月以上納期がかかる 【ご要望】 ・1~2週間で試作品を入手したい ・実製品(射出成形)と同等の機能性確認(耐熱性、電気特性、低吸水性)を行いたい ・線材の傷や断線が起こらないようにしたい 【ご提案】 機能性評価試作品に、3Dプリンター対応PPS樹脂による工法を提案し、120~150℃の環境下で電気特性を評価し、従来品(射出成形)と同等の評価を実施することができました。 コストは1/10、納期は1週間となり、大幅なコスト削減とリードタイム短縮を実現しました。
GMP製造向け樹脂材料・設計支援、加工で課題解決
弊社は医療機器の製造に従事して約10年の経験があり、製造だけではなくトレーサビリティ管理の 医療用樹脂材料も取り扱っております。 中でもバイオ医薬品やGMP製造にも適したUSP ClassVIに準拠している材料の調達も可能です。 また、設計図が無い場合でも3Dスキャンや3Dプリンター等の最新のテクノロジーを駆使して、 現物から設計や加工の支援を行っており、生産現場のボトルネックの改善や製品開発の アイデアなどを具現化します。 何からどのように相談すれば良いかわからないという状態でも最終の目標に寄り添って 設計支援からものづくりの一貫したサポートを強みとしております。 是非お気軽にお問い合わせください。
「アクリル」と「ゴム」、2つの材質を一体造形
■ 加工方法 3Dプリント:Polyjet(紫外線硬化方式) ■ 材質 アクリルライク+ゴムライク ■ サイズ φ410×100(mm) ■ 選定ポイント ・異なる二種類の材質を一体造形 ・組立図を必要とせず、完成図だけで製作することで製作期間短縮 およびコスト削減を実現 ・デジタル写真のみでシボ加工の再現を可能にするデジタルモデリング ・ゴムライクの硬度も複数選択可能
豊富なカラーバリエーションと表面仕上げ加工でリアリティモデルを実現
■ 加工方法 3Dプリント:Polyjet(紫外線硬化方式) ■ 材質 アクリルライク ■ サイズ Φ100×20(mm) ■ 選定ポイント ・36万色以上から選択できるカラーバリエーション ・3Dプリント出力後の研磨による表面仕上げ加工