【表面処理】肉盛補修(形状復元) 13Crステンレス溶射
機械部品の肉盛補修(軸・軸受など)が可能です。肉盛溶接と比べ、基材への熱歪が少ない。
■溶射材料:13クロム系ステンレスなど ■溶射方法:ワイヤー溶射 ■施工効果:形状復元
- 企業:富士岐工産株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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機械部品の肉盛補修(軸・軸受など)が可能です。肉盛溶接と比べ、基材への熱歪が少ない。
■溶射材料:13クロム系ステンレスなど ■溶射方法:ワイヤー溶射 ■施工効果:形状復元
部分的な摩耗部の溶射補修!溶射仕様は13Cr系ステンレスでH23.4~使用中です!
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを施工しています。 『ペーパードライヤーロールへの溶射』の事例をご紹介します。 形状はφ1500×5000Lで、形状復元の要求。水分プロファイル装置 (板紙)2郡♯11の使用条件でした。 溶射仕様は13Cr系ステンレスでH23.4~使用中です。 【事例概要(一部)】 ■品名:ペーパードライヤーロール ■形状:φ1500×5000L ■要求性能:形状復元 ■使用条件:水分プロファイル装置(板紙)2郡♯11 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
形状はφ1500×5000L!Ni系合金溶射+封孔処理+研磨加工の溶射仕様で施工しました!
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを施工しています。 『ドライヤーロールへの溶射』の事例をご紹介します。 形状はφ1500×5000Lで、防錆の性能を要求。 水分プロファイル装置(板紙)2郡♯11の使用条件でした。 Ni系合金溶射+封孔処理+研磨加工の溶射仕様で施工しました。 【事例概要(一部)】 ■品名:ドライヤーロール ■形状:φ1500×5000L ■要求性能:防錆 ■使用条件:水分プロファイル装置(板紙)2郡♯11 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
幅広い産業分野で活躍する大阪富士工業の溶射技術
低温溶射であるため、被溶射材が変質変化しません。 ロッドやチューブ形状でセラミックスの溶射が可能です。 アーク溶射に比べて表面粗度が細かく、高硬度な皮膜が得られます。また、クロム、カーボンの損出が少ないです。 現地出張溶射の主力として、アルミや亜鉛などの防錆溶射に数多くの実績を有しています。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
WC系サーメット 50μm 以上 Ry30 50μmの溶射仕様で施工!H23.2~使用継続中です!
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを施工しています。 『ワインダードラムへの溶射』の事例をご紹介します。 形状はφ600×4000L等各種で、スリップ防止、グリップ力の性能を要求。 製品の巻き取りにて使用の条件です。 WC系サーメット 50μm 以上 Ry30~50μmの溶射仕様で施工し、 H23.2~使用継続中です。 【事例概要(一部)】 ■品名:ワインダードラム ■形状:φ600×4000L等各種 ■要求性能:スリップ防止、グリップ力 ■使用条件:製品の巻き取りにて使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
紙離れ・離型性・耐摩耗の性能!高強度セラミックス+封孔処理の溶射仕様で施工しました
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを施工しています。 『プレスロールへの溶射』の事例をご紹介します。 形状はφ600~1000×4000~5000各種で紙離れ・離型性・耐摩耗の性能を要求。 ロールとフェルト(毛布)で圧搾・脱水での使用条件でした。 高強度セラミックス+封孔処理の溶射仕様で施工しました。 【事例概要(一部)】 ■品名:プレスロール ■形状:φ600~1000×4000~5000各種 ■要求性能:紙離れ・離型性・耐摩耗 ■使用条件:ロールとフェルト(毛布)で圧搾・脱水 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水プラスマ溶射での厚肉コーティング可能!現状のゴム径と変更する必要なし!
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを施工しています。 『ワイヤーロール ブレストロールへの溶射』の事例をご紹介します。 形状はφ300~1000×4000~7000各種で耐摩耗・耐食の性能を要求。 紙原料を脱水するワイヤーの搬送の使用条件でした。 セラミックス(水プラズマ溶射法)+封孔処理の溶射仕様で施工し、 溶射品15年以上使用中との評価をいただいております。 【事例概要(一部)】 ■品名:ワイヤーロール ブレストロール ■形状:φ300~1000×4000~7000各種 ■要求性能:耐摩耗・耐食 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
WC系サーメット+封孔処理の溶射仕様で施工!5年以上使用継続中です!
大阪富士工業は、製紙業界向けに各種ロールを施工しています。 『カレンダーロールへの溶射』の事例をご紹介します。 形状はφ200~800×2000~6000各種で、高硬度・耐摩耗・耐食の性能を要求。 高ニップで紙の表面を光沢・平滑にする使用条件でした。 WC系サーメット+封孔処理の溶射仕様で施工し、5年以上使用継続中です。 【事例概要(一部)】 ■品名:カレンダーロール ■形状:φ200~800×2000~6000各種 ■要求性能:高硬度・耐摩耗・耐食 ■使用条件:高ニップで紙の表面を光沢・平滑にする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型製品から小型製品まで適用可能!寸法形状制約が少ない表面改質技術のご紹介
『溶射』とは、溶融・半溶融状態に加熱した材料粒子を加速衝突させて 皮膜をつくる表面改質技術です。 メッキや蒸着等に比べて成膜速度が速く、多様な材料(金属・サーメット・ セラミックス等)の溶射が可能。 当社では、腐食環境や摩耗環境そして耐熱目的向けなど、製造現場の 操業条件に応じた表面改質をご提案させていただきます。 何かお困り毎があればお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■多様な材料(金属・サーメット・セラミックス等)の溶射が可能 ■多用な材料(金属・セラミックス・カーボン素材等)への溶射が可能 ■大型製品から小型製品まで適用可能で、寸法形状制約が少ない ■溶射中、製品への入熱が低い(約200℃以下) ■メッキや蒸着等に比べて成膜速度が速い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ハードディスク業界で高い実績あり!使用済み部品を新品同様に再生させます
当方のシールド・防着板への精密洗浄&セラミック溶射は、使用済み精密機械の部品を高純度化技術と分析技術を駆使し、新品同様に再生させます。 ブラスト洗浄では、ホワイトアランダムを使用し♯24~320までの砥材を使用し、お客様のご要望にお答えいたします。また、ケミカル洗浄では、酸並びにアルカリ系薬品を使用し、母材にダメージを与えずに除去します。ガス溶射では、酸素とアセチレンを使用し、アルミパウダーを溶射する装置で小さいものから複雑な形状まで施工が可能です。アーク溶射は、電気によるスパークを使用し、アルミワイヤーを溶かし溶射する、表面粗さの変更が可能です。プラズマ溶射では、プラズマを使用し、アルミパウダー・アルミナ等を溶射、表面酸化を防ぎ溶射可能金属が多数あります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
減圧溶射は制御された不活性ガス雰囲気中の中で行うプラズマ溶射法
◆◇◆減圧溶射とは◆◇◆ 減圧溶射は制御された不活性ガス雰囲気中の中で行うプラズマ溶射法です。 母材の余熱温度、溶射中の温度が上昇するとともに、粒子の飛行速度も 非常に速くなるため皮膜密度は上がり結合力も高くなります。 母材温度、溶射温度ともに高いために、減圧中での溶けた粒子は母材に 当たっても急速には凝固しません。 大気溶射と比較して粒子の溶融状態が長く続くので、母材の不定形の 形状も隙間なく溶射できます。
粒子間結合力の高い皮膜が得られる!母材への熱影響がより少なくて済みます
当社で行っている「ローカイド溶射」についてご紹介いたします。 溶融熱源に酸素-アセチレン炎を使用し、棒状に焼結加工された溶射材料を 利用する方式で、溶融温度は、約3000℃。 完全に溶融された粒子だけを、エアジェット流で加速・噴射し、装置の自由度が 高く、複雑な形状の母材にピンスポットで溶射できる利点があります。 【特長】 ■完全に溶融されたセラミック粒子だけが噴射されるため、粒子間結合力の 高い皮膜が得られる ■溶融温度がプラズマ溶射法よりも低温で、母材への熱影響がより少なくて済む ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
溶射加工のスペシャリスト集団。前処理から仕上げまで各種加工にも対応!
溶射加工.comでは、溶射加工の用途・目的である、耐磨耗・肉盛・硬度アップ、防食・耐腐食・耐候性・耐薬品、耐熱・断熱・遮熱、電気特性を持たせる、赤外線、コストダウン、再生補修・形状寸法復元などに対応しております。
高機能化・長寿命化・軽量化に貢献
溶射は、金属・セラミックス・サーメットなど多様な皮膜を高速で形成するプロセスであり、航空機から一般家庭電化製品に至るまで幅広い分野で応用されています。 長年培ってきた技術・ノウハウで、要望に応えた皮膜を提供します。 ■付与機能 耐摩耗、耐腐食、耐熱・断熱、耐酸化、耐面圧、絶縁、耐プラズマ、耐エロージョン、耐ビルドアップ、耐焼付、防音、防振、反応防止、形状復元など
溶射材料にワイヤー状の各種金属を使用する溶射
◆◇◆ワイヤー溶射とは◆◇◆ ワイヤー状になった溶射材料を使用する溶射方式です。 溶射される基材の温度を150°C以内にコントロールするため、 熱ひずみや基材の劣化が生じません。 ワイヤー溶射は低温肉盛溶射とも呼ばれ、厚肉盛が可能です。 システムによって「アーク溶射」と「溶線式フレーム溶射」があります。