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溶接材料×ノースヒルズ溶接工業株式会社 - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~8 件を表示 / 全 8 件

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溶接材料の豆知識『オーステナイト系ステンレスの特徴』

低温強度、靭性に強い!膨張係数が大きく、熱伝導率が低い溶接材料

「オーステナイト系ステンレス」は、加工性・溶接性に優れ、他のステンレス系と違い磁性のない溶接材料です。 応力腐食割れに感受性があるため、溶接部の応力集中に注意する必要があります。 また、クレーターが割れやすく、クレーター処理など溶接作業を工夫する必要があります。 真空装置部品では、磁性があると問題になるケースもあるため、この材料が最適です。 【特長】 ■膨張係数が大きく、熱伝導率が低い ■溶接性は、マルテンサイト系、フェライト系、二相系に比べ良い ■SUS304系は溶接性が良好 ■溶接割れ性は、ニッケル、モリブデンの量が高い材料が高温割れに敏感 ■低温強度、靭性に強い 詳しくはお問い合わせください。

  • ステンレス

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溶接材料の豆知識『鋼』

純銅の熱伝導度は軟鋼の約8倍!かなりの予熱が必要な溶接材料

『鋼』は、純銅の熱伝導度が軟鋼の約8倍あります。 そこで、加えられた溶接熱が急速に母材側に拡散してしまうので、溶接部のなじみが悪くなってしまいます。 また、融合不良やスラグ巻込み等の欠陥が発生しやすくなるという特長があります。 十分な溶込みを得るためにはかなりの予熱が必要となり、また、熱影響部の幅も著しく大きくなります。 【特長】 ■融合不良やスラグ巻込み等の欠陥が発生しやすくなる ■純銅の熱伝導度は軟鋼の約8倍 ■十分な溶込みを得るためにはかなりの予熱が必要 ■熱影響部の幅も著しく大きくなる 詳しくはお問い合わせください。

  • 鉄鋼

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溶接材料の豆知識『ハステロイ』

優れた耐食性・耐熱性!チャンバー(容器)内部等で使用される溶接材料

『ハステロイ』は、ステンレス材以上の耐食性、耐熱性が必要な場合に用いられます。 主として、チャンバー(容器)内部のターゲットやヒーターその他核となる部分に使用されることが多く、場合によってはチャンバーそのものをハステロイを使用することもあります。 当社は、ヘインズ・インターナショナル及びMMCスーパーアロイ株式会社の材料共に材料調達が可能。 ヘインズ社製は、スムーズな対応が可能です。 【ラインアップ】 ■ハステロイB合金 ■ハステロイC合金 ■ハステロイX合金 他 詳しくはお問い合わせください。

  • その他金属材料

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溶接材料の豆知識『アルミ』

真空特性が良く・軽い!融点が660-1000℃と低く、加工し易い溶接材料

『アルミ』は、真空特性の良さ、軽い、磁性がない、熱伝導の良さ、耐食性がある等の特長があります。 低温に強く、靭性があるので液体窒素トラップ等で使用されています。 耐食性は、加工後すぐアルミ表面に酸化皮膜を形成するために得られるモノで、高真空以上の真空チャンバーには不向きです。 融点が660-1000℃と低く、溶接はしやすいですが、真空チャンバー等の気密溶接等では難易度が高くなります。 【特長】 ■真空特性が良い ■軽い ■磁性がない ■熱伝導が良い ■耐食性がある 詳しくはお問い合わせください。

  • アルミニウム

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溶接材料の豆知識『パーマロイ』

パーマロイの溶接が可能!材料製造依頼の最小ロッドは1トンから

ノースヒルズ溶接工業株式会社では『パーマロイ』の溶接が可能です。 2mmの板厚は入手しにくい傾向にあります。材料製造依頼は最小ロッドは1トンからになります。(2013年6月時点) 【特長】 ■パーマロイの溶接が可能 ■材料製造依頼の最小ロッドは1トンから 詳しくはお問い合わせください。

  • その他金属材料

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溶接材料の豆知識『チタン』

優れた溶接性!溶接部の機械的性質や耐食性の変化が少ない溶接材料

『チタン』は、溶接性に優れ、溶接部の機械的性質や耐食性の変化が少ない優れた金属です。 ただし、チタンは高温で酸素や窒素等のガスとの親和力が強く、これらと反応すると、硬化や脆化を起こし溶接部の延性が低下すると共に、ブローホールの発生原因になる場合があります。 溶接は不活性ガスまたは真空雰囲気で実施する必要があります。 真空特性としては、非常に良質な結果を出すことが可能です。 【特長】 ■溶接部の機械的性質や耐食性の変化が少ない ■高温で酸素や窒素等のガスとの親和力が強い ■溶接は不活性ガスまたは真空雰囲気で実施する ■コストが非常に割高になるため一部の特殊な用途にのみ使用 ■チタンを電解研磨すると反応により紫色になる 詳しくはお問い合わせください。

  • その他金属材料

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溶接材料の豆知識『フェライト系ステンレスの特徴』

磁性あり!全ステンレス鋼・耐熱鋼中で最高クラスの硬さをもつ溶接材料

「フェライト系ステンレス」は、磁性があり、溶接割れ性として、溶接の際、冷間割れに注意が必要な溶接材料です。 通常は予熱が必要。炭素、ニッケルを低減した鋼種では、割れ感受性は小さく、γ系の溶接材料を用いるときは予熱が不要(例:SUS410L)。 溶接熱影響部は硬くもろいですが、後処理を行えば靭性・延性が回復します。 炭素、ニッケルを低減した鋼種では溶接のままでも靭性があります。 【ラインアップ】 ■SUS440C 詳しくはお問い合わせください。

  • ステンレス

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溶接材料の豆知識『二相系ステンレスの特徴』

二相系ステンレス(オーステナイト・フェライト系)の溶接材料

『二相系ステンレス(オーステナイト・フェライト系)』は、二相組織、耐酸性、耐孔食性に優れかつ高強度な「SUS329J1」と、硫化水素、炭酸ガス、塩化物などを含む環境に抵抗性がある「SUS329J3L」、優れた耐孔食性、耐SCC性がある「SUS329J4L」をラインアップしております。 【ラインアップ】 ■SUS329J1 ■SUS329J3L ■SUS329J4L 詳しくはお問い合わせください。

  • ステンレス

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