高温炉 SiC ビーム加熱式 最高温度1550 °C
垂直に吊り下げられた SiC ロッドによって加熱されるため、最高温度 1550 °C までの焼結プロセスに最適
高温炉033A 16/16 – 033A 450/16は縦掛けSiCビームで加熱され、特に最高温度1550℃までの焼結プロセスに適しています。またジルコニア焼結などの特定のプロセスには、二珪化モリブデン製の発熱体より、チャージと相互反応しないSiCビームの方が適切です。
- 企業:オガワ精機株式会社
- 価格:応相談
1~12 件を表示 / 全 12 件
垂直に吊り下げられた SiC ロッドによって加熱されるため、最高温度 1550 °C までの焼結プロセスに最適
高温炉033A 16/16 – 033A 450/16は縦掛けSiCビームで加熱され、特に最高温度1550℃までの焼結プロセスに適しています。またジルコニア焼結などの特定のプロセスには、二珪化モリブデン製の発熱体より、チャージと相互反応しないSiCビームの方が適切です。
炉内は軽量耐火煉瓦による多層断熱構造になっており、堅牢な構造で、重量物の運搬補助付きのため、大型試料に最適
*工業セラミックスの製造、品質検査、特に運転温度 1550 ℃ までの焼結に は、 SiC 棒状発熱体を装備した高温台車炉が最適です。 *50OU036 シリーズの炉は特に堅牢な構造で、重量物の運搬補助付きのた め、大型の試料に適しています。 *台車炉の高温炉室内は軽量耐火レンガによる多層の断熱構造になっていま す。 *縦方向に取り付けられたSiC棒状発熱体は、炉内両側面に縦列に配置してい ます。この加熱技術は電熱線発熱体では得られません。 *作業温度 1350 ℃ 以上の熱処理に適用可能です。 *SiC棒状発熱体を制御するサイリスタは、 自動電力補償機能を備えておりま すので、SiC棒状発熱体の劣化に応じて出力を調整します。
最高温度 1550℃~1800℃ 縦型開閉式ドアで操作が容易なカンタルスーパー発熱体式電気炉です。
二珪化モリブデン カンタルスーパー発熱体により、急速加熱が可能です。 低熱容量断熱材は、効率的な断熱だけでなく、迅速な熱上昇率を達成します。 材料試験、サーマルエージング試験、温度衝撃試験、例えば-アニーリング(焼なまし)、焼入れ、焼き戻し、セラミックサンプルの焼結・焼成等教育機関、実験室、医療、及び工業に最適です。
最高温度1400~1600℃まで、シリコンカーバイド製裸線発熱体により、急速加熱が可能な高温箱型炉です
最高温度1400℃-1600℃の高温チャンバー炉です。前面の縦型開閉式ドアの開閉は操作が容易です。 シリコンカーバイド(SiC)発熱体により、急速加熱が可能になります。 低熱容量断熱材で、急速加熱だけでなく、効果的な断熱をもたらします。
最高温度1600℃~1800℃の、自立型高温電気炉
<特長> * 床置きチャンバー型高温電気炉 * 安全スイッチ付き縦型開閉式ドア * 高品質のファイバーボードの断熱材で構成 * 炉内両側に位置するカンタルスーパー(二珪化モリブデン)発熱体 * 亜鉛メッキ塗装鋼板 * 炉床プレートにより底面を保護 * マイクロプロセッサ温度調節器
汎用性が高い、堅牢なチェンバー型電気炉。豊富なオプション、付属品によりあらゆる熱処理に適応。
本製品は安全性が高く、操作し易く、また頑丈な汎用型チャンバー炉です。 豊富なオプションと付属品の利用により、材料試験、耐熱老化の熱処理だけでなく、アニーリング(焼鈍)、硬化(焼入れ)、焼き戻し、焼きならし(焼準)、化学分解、衝撃試験等に最適です。 前面は上下スライド式扉で安全性が高く、操作が容易です。 低熱容量断熱材で、急加速加熱でなく、効果的な断熱をもたらします。
コンパクトなオールラウンドの卓上タイプのチェンバー型高温炉
MoSi2ヒーター採用卓上式高温炉 は卓上タイプのコンパクトな高温炉で多くの利点を備えています。優秀な先端技術で加工された高品質の素材は、操作の容易性により研究室、実験室等でオールラウンドに使用可能です。この高温炉は、例えばジルコニア製の歯科用ブリッジ等の技術セラミックの焼結にも適しています。
温度測定範囲0〜1300℃で長寿命!国際標準化されたN型ニッケル・クロム・シリコン熱電対を採用
『OSK 97TG 12THs』は、金属材料、セラミック、ナノ、半導体、 粉末冶金など、新材料の焼結と高温熱処理に適した横型管状炉です。 温度制御パネルはPIDおよびSSR制御モードで精密な温度制御可能。 高品質の石英ガラス作業管、金属またはコランダム作業管により、 異なる作業条件にも対応できます。 また、高品質のHREスパイラル抵抗線発熱体により、省エネで効率的で 耐用年数が長い炉内の均一性も確保可能です。 【特長】 ■炉殻は金属Q235低炭素鋼で作られ表面は静電抵抗性があり腐食に強い ■強固な二層金属フレームと断熱ファン構造を結合し炉の表面温度が低い ■多層断熱設計、アスベスト成分を含まず少ない熱損失及び エネルギー消費量 ■高品質のHREスパイラル抵抗線発熱体により省エネで効率的で 耐用年数が長い炉内の均一性も確保可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度均一が5℃以内!炭素製品のような材料の特殊な熱処理にも対応可能
『OSK 75YU 17HV』は、1700℃まで操作できるラボ用真空熱処理炉です。 金属材料やセラミック部品、特にステンレス鋼、高温合金、硬質合金、 非鉄金属のような材料の還元性または保護雰囲気での真空焼結と アニールの熱処理に対応。 温度精密が±1のSCR(ケイ素制御の整流器)と30の区分のプログラム可能な 温度制御を搭載しております。 【特長】 ■良好な真空フランジシールにより漏れがない ■断熱性に優れたセラミックファイバーを採用した炉室を使用 ■温度の増減が速い ■個性的なカスタマイズが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
良好な真空フランジシールにより漏れがない!個性的なカスタマイズが可能
『OSK 75YU 12HV』は、金属材料やセラミック部品、特にステンレス鋼、 高温合金、硬質合金、非鉄金属のような材料の還元性または保護雰囲気 での真空焼結とアニールの熱処理に対応する高真空炉です。 炭酸化の開発プロセスにおける炭素製品のような材料の特殊な熱処理 にも対応可能。 温度精密が±1のSCR(ケイ素制御の整流器)と30の区分のプログラム可能な 温度制御を搭載しております。 【特長】 ■1700℃まで操作できる ■温度均一 5℃以内 ■良好な真空フランジシールにより漏れがない ■断熱性に優れたセラミックファイバーを採用した炉室を使用 ■温度の増減が速い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
断熱性に優れたセラミックファイバーを採用した炉室を使用!1700℃まで操作可能
当社が取り扱う、ラボ用真空熱処理炉『OSK 75YU 14HV』を ご紹介いたします。 金属材料やセラミック部品、特にステンレス鋼、高温合金、 硬質合金、非鉄金属のような材料の還元性または保護雰囲気 での真空焼結とアニールの熱処理に対応。 炭酸化の開発プロセスにおける炭素製品のような材料の特殊な 熱処理にも対応できます。 【特長】 ■温度均一 5℃以内 ■良好な真空フランジシールにより漏れがない ■断熱性に優れたセラミックファイバーを採用した炉室を使用 ■温度精密が±1のSCR(ケイ素制御の整流器)と30の区分のプログラム可能な 温度制御 ■温度の増減が速い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
材料の出し入れが便利な箱型構造を採用しております。空冷システムが装備されており、庫内温度の冷却、上昇を迅速に行うことができます。
最高温度1,200℃、1,400℃及び1,700℃の3タイプからお選びいただけます。 エネルギー効率を最大限に保つため、高純度繊維状アルミナ断熱材を使用。 炉の外部に触れても安全な空冷ファン付きの二層鉄骨構造。 安全インターロック機構で、ドアが開くと自動的に炉の電源をオフにします。 30 セグメントのPID制御による温度管理。