素子のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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素子×夏目光学株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

素子の製品一覧

1~15 件を表示 / 全 16 件

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像面湾曲とは?

像を平らな面ではなく球面に写すことで、より広い視野を得ることが可能!

像面湾曲とは、カメラや望遠鏡などの光学機器で、レンズの曲率半径が 一定でないために、像が曲がって見える現象のことです。 例えば、カメラのレンズが平らではなく、球状に曲がっている場合、 レンズの中央部分と周辺部分で光が通る距離が異なるため、 画像が曲がって写ることがあります。これが像面湾曲です。 また、像面湾曲は、光学機器の光学系によって起こる現象であり、 光学系の設計によって矯正することができます。 【特長】 ■光学機器の性能に影響する重要な現象の一つ ■光学機器の設計や製造において重要な要素 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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入射角とは?

光学だけでなく、音響や流体力学などの分野でも重要な概念!正確に制御することが必要

入射角は光が物体表面に入射する際の角度のことです。 物体表面に垂直な線(法線)と光線の成す角度で表され、 光線が法線と平行に入射する場合は、入射角は0度となります。 光線が法線と垂直に入射する場合は、入射角は90度となり、 入射角が大きくなるほど、反射や屈折の角度が大きくなります。 【特長】 ■入射角が大きくなると、反射や屈折の効果がより強くなり、  光の損失が大きくなることがある ■光学デバイスの設計においては、入射角に注意を払う必要がある ■入射角によっては偏光効果が生じることもある ■偏光効果は、光の振動方向が変化するため、  光学デバイスの設計においても重要な要素 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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入射角度依存性とは?

材料の表面や内部の構造に関係!光学的な応用において重要な役割を果たす

入射角度依存性とは、光学的な性質を持つ材料が、光の入射角度に よってその反射率や透過率が変化することです。 液晶ディスプレイや太陽電池などのデバイスでは、入射角度によって 色や輝度が変わることがあります。これは、デバイスの層構造や 配向によって反射や屈折が異なるためです。 入射角度依存性を制御することで、デバイスの性能や 見た目を改善することができます。 【特長】 ■自然界にも入射角度依存性を示す現象がある ■虹やオパールなどの色彩は、光の屈折や回折によって生じる ■観察者の位置や光源の方向によって色や形が変わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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回折光学素子とは?

DOE、グレーティングとも呼ばれている!ヒカリの用語をご紹介します

回折光学素子とは、光の回折現象を利用した光学素子の総称です。 DOE(Diffractive Optical Element)、グレーティング (diffraction grating)とも呼ばれています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【概要】 ■光の回折現象を利用した光学素子の総称 ■呼称 ・DOE(Diffractive Optical Element) ・グレーティング(diffraction grating) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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干渉(光の干渉)とは?

うねりが加算される部分と打ち消し合う部分が交互に現れ、明るさが変化!

干渉(光の干渉)とは、光を波として考えたとき、波の山と山、あるいは 谷と谷が重なり合うことでお互いに強め合ったり弱め合ったりする現象です。 波のうねりがずれている場合、うねりが加算される部分と打ち消し合う部分が 交互に現れ、明るさが変化します。これを「干渉縞」と呼びます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■波のうねりがずれている場合、うねりが加算される部分と打ち消し合う部分が  交互に現れ、明るさが変化する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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波長(光の波長)とは?

赤い方が波長が長く、緑色の方が波長が短い!波長について解説します

光は、電磁波と呼ばれるエネルギーの一種です。光の波長とは、光が波の形で 伝わるときに、一つの波がどれくらいの長さを持っているかを表すものです。 例えば、赤いレーザーと緑色のレーザーでは、赤い方が波長が長く、 緑色の方が波長が短いです。 太陽の光は、赤、橙、黄、緑、青、紫の光を含んでいます。このうち、 赤い光の波長は約700ナノメートル、紫の光の波長は約400ナノメートルです。 【可視光以外の波長】 ■紫外線 ■赤外線 ■X線 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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球面収差とは?

像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が歪んで見えたりする現象が生じます!

球面収差(Spherical Aberration)は、光学システム内に存在する 像の歪みの1つです。 光学系内に存在するレンズやミラーの表面が完全な球面形状ではないために、 像が正確に焦点されない状態を指します。 球面収差が生じると、像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が 歪んで見えたりする現象が生じます。 【特長】 ■像が正確に焦点されない状態を指す ■像が点ではなく円形にぼやけたり、周辺部分が歪んで見えたりする  現象が生じる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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紫外線(紫外光)とは?

紫外線A波(UVA)、紫外線B波(UVB)、紫外線C波(UVC)の三種類に分類されます!

紫外線(UV)は、波長が380ナノメートル(nm)から10ナノメートルまでの 電磁波のことを指します。 可視光線よりも波長が短く、目には見えません。 紫外線A波(UVA)、紫外線B波(UVB)、紫外線C波(UVC)の三種類に分類されます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■可視光線よりも波長が短い ■目には見えない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ISO-10110-7とは?

MIL-PRF-13830Bなどの他の規格よりも客観的で再現性が高い方法です!

ISO-10110-7は、光学素子及び光学システム用の製図手法の 第7部であり、表面欠陥を規定する方法を示しています。 表面欠陥の数(Ng)と最大サイズ(Ag)によって表面品質を 規定します。 Ngは許容される欠陥の数であり、Agは許容される最大欠陥 エリアの平方根に等しいグレードナンバーです。 【特長】 ■キズやブツを区別せずに単純に表面欠陥として扱う ■目視検査ではなく寸法的分析(例えば微分干渉顕微鏡法)を用いて 表面品質を評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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レーザー耐力とは?

レーザー耐力を評価する方法には、国際的に標準化されたいくつかの手法があります。

レーザー耐力とは、レーザー光に対して損傷を起こさない能力のことです。 レーザー耐力を評価する方法には、「1-on-1方式」や「N-on-1方式」など 国際的に標準化されたいくつかの手法があります。 これらの手法では、パルスレーザー(一定間隔でパルス状に発振するレーザー)や CWレーザー(連続発振するレーザー)が用いられます。 【手法】 ■1-on-1方式 ■S-on-1方式 ■N-on-1方式 ■R-on-1方式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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中心波長とは?

レーザーの中心波長は、レーザーの発光原理や発光素子によって決まります。

中心波長とは、レーザーが発する光の波長の平均値のことです。 波長とは、波の一周期分の長さのことで、光の色やエネルギーに関係します。 波長が短いほど、光は青く見えてエネルギーが高くなります。 逆に、波長が長いほど、光は赤く見えてエネルギーが低くなります。 人間の目に見える光の波長は約400nmから700nmの範囲で、 これを可視光と呼びます。レーザーは可視光だけでなく、赤外線や 紫外線なども発することができます。 【概要】 ■レーザーが発する光の波長の平均値 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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励起とは?

様々な方法がある!目的や条件に応じて適切なものを選択することが重要

励起とは、原子や分子などの物質を高エネルギー状態にすることです。 レーザーを発生させるには、励起というプロセスが必要。 励起された物質は、エネルギーを放出して低エネルギー状態に戻ろう としますが、その際に発する光がレーザーの基礎となります。 また、励起された物質の種類や形状もレーザーの特性に影響します。 【種類】 ■光励起 ■電気励起 ■化学励起 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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屈折率とは?

レンズやプリズムなどの光学機器に重要な役割を果たします!

屈折率は、光が物質中を進むときにどれだけ速度が変わるかを表す量です。 物質中を進む光は、真空中を進む光よりも速度が遅くなります。このとき、 光が物質中を進む際にどの程度速度が遅くなるかを表すのが屈折率です。 屈折率が異なると、光が物質境界面で反射や屈折を起こすため、レンズや プリズムなどの光学機器に重要な役割を果たします。 【特長】 ■物質の種類によって異なる ■レンズやプリズムなどの光学機器に重要な役割を果たす ■使用する波長によっても変化する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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結晶方位とは?

光学部品の設計や製造において重要な要素!結晶方位について解説します

結晶方位とは、結晶構造の中で原子の配列がどの方向を向いているかを表す パラメータです。 原子の配列がどの方向を向いているかによって、材料の物理的特性が 異なることを示しています。 つまり、同じ材料でも、結晶方位が異なる場合には、光学的性質や熱的性質、 機械的性質が異なることがあります。 【解析方法】 ■X線回折法 ■電子バック散乱法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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開口数とは?

光学系の明るさおよび分解能を表す数値!開口数について解説します

開口数(numerical aperture, NA)は、光学系の 明るさおよび分解能を表す数値です。 値が大きいほど光を多く取り込むことができ、 またより小さなスポットに集光することができます。 レンズに入射する角をθ、屈折率をnとしたとき、 NA=n・sinθで表します。 【特長】 ■値が大きいほど光を多く取り込むので、より小さなスポットに 集光することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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