繊維強化複合材料
カーボンコンポジット製品などの製作はお任せください
優れた特性を持つ、カーボン繊維の織物(クロス材)や ガラス繊維織物一方向性のUD材やスタンパブルシートとの 組み合わせで用途に合わせた複合材料製品の設計・製作を 行っております。 【取扱材料】 CF/PEI GF/PEI CF/TPU CF/PA6 GF/PA6 CF/PC GF/PC DF/PEEK GF/PEEK 等 【成形方法】 ヒート&クールシステム式 直圧型プレス成形
- 企業:第一金属株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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カーボンコンポジット製品などの製作はお任せください
優れた特性を持つ、カーボン繊維の織物(クロス材)や ガラス繊維織物一方向性のUD材やスタンパブルシートとの 組み合わせで用途に合わせた複合材料製品の設計・製作を 行っております。 【取扱材料】 CF/PEI GF/PEI CF/TPU CF/PA6 GF/PA6 CF/PC GF/PC DF/PEEK GF/PEEK 等 【成形方法】 ヒート&クールシステム式 直圧型プレス成形
連続圧縮成形などのプレス成形に適用できるNCF新製品のご紹介
特徴 設計自由度に関しては、材料選定、積層構成、ステッチの設計といった仕様に対する柔軟性が挙げられます。また、強化繊維をタテ・ヨコに配向させることはもちろん、斜め方向に配向させた基材を連続的に製造することができ、お客様のご要望に応じた製品のご提案が可能です。 ドレープ性の付与としては基材の強化繊維や樹脂の選定、目付の設計、積層構成、ステッチ条件の設計により材料の変形を容易にさせることや、逆に荷重に対して形状安定を実現できる材料に調整することができます。 成形工程の省力化については積層工程において、一般的なNCFのように樹脂層を別途積層、または注入する必要がなく、裁断したものをそのまま積層して加熱加圧することで成形品を得ることができます。 安定した品質の成形品が得られることについて、NCF-Resinplyはステッチ糸により強化繊維であるNCFと樹脂層が一体化された材料であるため、加熱加圧した際の樹脂流動による強化繊維の配向の乱れが最小限に抑えることで繊維配向精度を高めることできます。これにより、成形品は設計者が意図した通りの強度や剛性をはじめとした各種物性を実現することが可能となります。
300℃以上の耐熱性を有する『フェノールCF-SMC』で、高温環境下で使用するパーツの軽量化が可能!複雑な形状も成形できます!
フェノールCF-SMCとは、炭素繊維(短繊維)とフェノール樹脂の複合材料です。 フェノール樹脂は耐熱性が高く(300℃以上)、従来のCFRP(エポキシ樹脂)では対応できなかった高温環境下でも使用可能です。 また、鉄道向け難燃性評価にも適合しています。 【フェノールCF-SMCを使用するメリット】 ■エポキシ樹脂に比べ耐熱性が高く(300℃以上)、高温環境下での使用が可能 ■低比重のため、アルミやSUSの軽量化が可能 ■難燃性を必要とするパーツの軽量化が可能 ■複雑な製品形状もプレスで成形可能 【よくあるニーズ】 ■高温環境下で使用しているアルミやSUSのパーツを軽量化したい ■難燃性が求められているパーツを軽量化したい 【フェノールCF-SMCの想定用途】 航空機・自動車・鉄道車両等の部材、工作機械の部材、熱防護材、等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車サスペンションアームなど、従来のCFRPでは製造が難しかった複雑形状のパーツにも対応が可能
従来のアルミ製部品と同等の破断強度を有したまま軽量化を実現! 炭素繊維FMC(FORGED MOLDING COMPOUND)はカットした高強度炭素繊維に熱硬化樹脂を含浸させたシート状の中間材料です。 【FMC成型品の特徴】 ・プレス成型が可能であり、従来のオートクレーブ成型に比べ大幅に成形時間を短縮できるため、大量生産やコストダウンが可能 ・FMCには短繊維の炭素繊維がランダムに配置されており、成型時の流動性が高いため従来のCFRPでは製造が難しかった複雑形状のパーツにも対応が可能 ・FMCは金属と比較し低比重、高強度であるため、金属パーツの軽量化が可能 【三菱ケミカルでできること】 ・三菱ケミカルでは炭素繊維FMC(CF-SMC)材料の生産・供給から、構造解析、企画、設計、開発までトータルサポートします
★繊維複合材料の構成材料、繊維複合材料の成形方法、耐熱性向上、不燃性向上、損傷許容性向上に関するノウハウ実際をQ&A形式で解説!
講 師 湘南マテリアルテクノロジー 代表 染谷 佳昭 氏 湘南工科大学 非常勤講師、ベストリンクトレーディング(株) 技術顧問、オー・エス・イー㈱ 技術顧問 【著作・受賞】複合材活用辞典・中間素材(日本複合材料学会編)、先端材料技術協会・功績賞 対 象 繊維複合材料に関心のある技術者・研究者・担当部門・初心者など 会 場 川崎市国際交流センター 第1会議室 【神奈川・川崎】 東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分 日 時 平成23年6月22日(水) 13:00-16:30 定 員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。 聴講料 1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む) ⇒ ◆請求書2名分に2分割可能です(備考欄に”請求書2分割”希望の旨、ご記入ください) ※6月8日までに初めてお申込いただいた新規会員登録者は早期割引価格⇒40,950円 ◆同一法人より3名でのお申し込みの場合、67,200円
軽量なポリマーと高強度な炭素繊維を複合化!
『炭素繊維複合材料(CFRP)』は、軽量なポリマーと軽量で高強度な 炭素繊維を複合化させた複合材料です。 強度は、界⾯と⺟材を媒体とした繊維間の応⼒伝達により、より多くの 繊維が有効に負荷を担い、強度発現に寄与し繊維(フィラメント)単体の 破壊強度より⾼くなっております。 【関連の受託業務】 ■マトリックス樹脂の評価・改質検討 ・エポキシ樹脂(含浸性、硬化性、硬化樹脂物性、処⽅検討) ・熱可塑性樹脂(流動性、含浸性、樹脂物性、樹脂改質) ■プリプレグ・複合材の試作・改良検討 ・含浸・積層条件(真空プレス) ・層間接着、靱性向上 ■複合材の評価試験 ・⼒学特性(引張、圧縮、曲げ、せん断、衝撃) ・組成(CF含有率、マトリックス樹脂分析、残存繊維⻑) ・耐久性(熱⽼化性、ヒートサイクル、疲労特性) ・他材料との接着性(接着接合、インサート成形) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。