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本装置1台で、摩耗性、動摩擦、静摩擦、スティックトルク等、摩擦要素解析に必要な試験モードを標準で装備！
特 長 ●本装置1台で、摩耗性、動摩擦、静摩擦、スティックトルク等、摩擦要素解析に必要な試験モードを標準で装備しております。 ●荷重シンクロリングの押し付けは、電気-油圧サーボアクチュエータにより制御されますので、負荷条件は一定に安定し、更に、負荷条件を変化させる自動モード運転にも対応しております。 オプション ●シフトフォーク押し試験 ●湿式クラッチ試験用治具 試験データ ※恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
オートマックスの『L.V.F.A』は業界標準として、多くのお客様にご利用頂いております。
主に実車等に使用されているオートマチックトランスミッション用湿式クラッチに対し、潤滑油を介してスラスト荷重を加えながら強制回転により摩擦させ、その際に発生する摩擦係数を測定、解析可能な試験装置です。 ※JASO規格試験M349-2020に対応した標準試験装置 【特長】 ■回転駆動部は、モーターから供試体部までベルト等の捩り共振の源となる要素を一切排除して配置し、µ-Ｖ特性試験やジャダー解析に適した構造 ■試験層には回転一次振動を吸収するジンバル機構が設けられており、供試体の編摩耗及び計測トルクに与える影響を防止 ■荷重発生部には、電気-油圧サーボアクチュエータを採用し、荷重一定制御以外の複雑な試験パターン(荷重スイープ・発生トルク一定制御・荷重多段制御)を標準装備 ■試験油は、試験層に供給される熱媒体油で間接加熱冷却方式となっており、局部温度変化による悪影響の発生を防止 シャダー現象を的確に測定するため、回転駆動部には直交ギヤボックスを採用し共振点を高めた高剛性構造としております。 ※カタログは現在更新中です。恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
湿式クラッチの摩擦特性、潤滑特性等の評価試験を自動で行う装置のご紹介です。
『SAE＃2試験装置』は、「湿式クラッチ」及び「ATF」に関する摩擦要素の評価、解析可能な試験装置です。 ※JASO M348-2012対応 標準試験装置 【特長】 ■標準でインストールされている摩擦係数解析法により、各種の摩擦係数を安定して求めることができます。 ■理想に最も近い慣性吸収試験構造である、回転駆動部に接触する要素を限界まで取り除いた低フリクション機構により、精度の高い慣性吸収試験を可能としております。 ■ピストンを蓋側にセットするオートマックス製SAE#2の試験槽は、各種の供試体に合わせた試験槽に対応出来る共通取り付け部が用意されております。試験槽は各種用意可能であり、SAE#2試験機でありながら各種の供試体(バンドブレーキ、建機用ブレーキ、シンクロナイザーリング等)に対応することができます。 プログラム運転及びデータ処理は全てパソコンより自動化し、試験条件設定からデータ処理までの操作を容易に行うことが可能です。 ※カタログは現在更新中です。 恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
『バルブシート高温摩耗試験装置』をご紹介します！
『バルブシート高温摩耗試験装置』は、エンジンバルブ・バルブシートの摩耗に対する各種環境の影響を把握可能な試験装置です。 【特長】 ■バルブシステムを電気・油圧サーボアクチュエータで制御する事により、高速状態で爆発力再現が可能です。 ■光(ハロゲンヒータ)加熱の採用により、供試体に対する高速/高精度且つクリーンなエネルギーによる温度制御が可能です。 ■各種雰囲気ガスをユーティリティとして保有し、そのガスを供試体に均一流れとなるように留意されています。 〈以上、特許取得済み〉 プログラム運転はタッチパネルより試験条件を容易に設定できます。 ※恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
連続スリップ試験を評価、解析可能！同時に2個の試験体の評価も可能な試験装置！
本装置は、CVTベルト単体とエレメントにトルク負荷を掛け、 連続スリップ試験を評価、解析可能な試験装置です。 供試体は、軸水平状態で取り付けられ、入力側より油圧サーボ摺動 アクチュエータで捩じり、出力側で固定反力を測定します。 加振は電気－油圧サーボ摺動アクチュエータを採用し、Max 20Hzまで可能。 【特長】 ■ベルト張力制御に低摩擦型シリンダを採用 ■外乱（10Hzの加振）時の制御安定性を誇る ■軸受け本体剛性を上げバランス ■同時に2個の試験体の評価可能 ※カタログは現在更新中です。 恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
それぞれの目的に応じた好適なシステムを提供！豊富なラインアップをご紹介
オートマックスは駆動系を中心にエンジンから車両及びタイヤまで、多くの試験体を対象とした試験機を提供しております。 精度が要求される性能（機能系）の試験機と、24時間無人運転の信頼性が要求される耐久試験機の双方を提供し、それぞれの目的に応じた好適なシステムを提供しています。 各軸を回転速度制御、トルク制御運転にて駆動、吸収するダイナモシステム『4WDドライブトレインダイナモメータ』や、ギヤの疲労試験を目的とした『商用車トランスミッション耐久試験機』などを取り扱っています。 【掲載製品】 ■4WDドライブトレインダイナモメータ ■商用車トランスミッション耐久試験機 ■マニュアルトランスミッションシンクロ試験機 ■商用車トランスミッションシンクロ試験機 ■トランスミッション準静捩り破壊試験機 ■駆動系衝撃試験機 ■駆動系静捩り試験機 ※恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
当社の取り扱う駆動系部品の豊富なラインアップをご紹介！
オートマックスは駆動系を中心にエンジンから車両及びタイヤまで、 多くの試験体を対象とした試験機を提供しております。 精度が要求される性能（機能系）の試験機と、24時間無人運転の信頼性が 要求される耐久試験機の双方を提供し、 それぞれの目的に応じた好適なシステムを提供しています。 トルクコンバータ及びロックアップクラッチ単体の耐久性を評価する、 慣性モータを2軸に配置したダイナモシステム『トルクコンバータ試験機』や、トランスミッションに使用するギヤの耐久性を単体で評価する 『ギヤ単体耐久試験機』などを取り扱っています。 【掲載製品(一部抜粋)】 ■トルクコンバータ試験機 ■動力循環式ドライブシャフト回転耐久試験機 ■ギヤ単体耐久試験機 ■クラッチパック耐久試験機 ■オイルシール泥水・ダスト試験機 ほか ※カタログは現在更新中です。恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
生産ライン工程内におけるさまざまな試験を行うテストベンチ等を多数ご紹介！
生産ラインの最終工程にて行う完成品の検査は、 不良品の流失防止から、製品の品質維持や、合格データをサーバに保管し トレーサビリィシステムまでに拡張しています。 オートマックスは試験機で蓄積したデータ計測技術とシステム技術を駆使し、 トランスミッションやその機能部品を中心に、 ニーズに応える装置を提供しております。 生産ライン工程内においてハイブリッド車用トランスミッションの各種機能、 及び性能の判定を行う『ハイブリッドDCTトランスミッション』や、 生産されたマニュアルトランスミッションの機能及び商品性を評価する テストベンチ『マニュアルトランスミッション』などを取り扱っています。 【掲載製品】 ■ハイブリッドDCTトランスミッション ■マニュアルトランスミッション ■オートマチックトランスミッション ■コントロールバルブボディ ■オイルポンプ ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の取り扱う駆動系部品の豊富なラインアップをご紹介！
オートマックスは駆動系を中心にエンジンから車両及びタイヤまで、 多くの試験体を対象とした試験機を提供しております。 精度が要求される性能（機能系）の試験機と、24時間無人運転の信頼性が 要求される耐久試験機の双方を提供し、 それぞれの目的に応じた好適なシステムを提供しています。 【掲載製品】 ■ギヤ噛合振動測定装置 ■オイルポンプ性能試験機 ■クラッチパックフリクション測定装置 ■ギヤ噛合解析試験機 ■ドライブシャフト６分力測定装置 ■ベアリング潤滑試験機 ■クラッチパック性能試験機 ■コントロールバルブボディ油圧特性測定装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
産業用機器の豊富なラインアップをご紹介！
オートマックスは駆動系を中心にエンジンから車両及びタイヤまで、 多くの試験体を対象とした試験機を提供しております。 【掲載製品】 ■大型トラクター用トランスミッション試験機 ■鉄道車両ベリング試験機 ■航空機用ベアリング試験機 ■油圧性能評価・耐久試験装置 ■ホイールローダー ■10000kW動力循環式耐久試験機 ※カタログは現在更新中です。恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
ベアリングへのラジアル及びアキシアル荷重を負荷し、最高50,000 rpmの超高速回転タイプまで多数の実績ラインアップ
『高速軸受試験機』は、転がり軸受の高回転負荷試験機です。 試験槽に供試体（転がり軸受）を装着し、軸受外輪にラジアル・アキシアル荷重を加えて軸受内輪を回転駆動します。 供試体の潤滑はグリースまたは油潤滑に対応します。 【特長】 ■転がり軸受を評価する試験装置として、高速回転に対応が可能となっております。 ■サーボモータを用いたダイレクト油圧制御により、荷重・油圧制御の精度向上が可能となっております。 ■自動運転の他に、装置構成要素を手動で操作できます。
供試体の入出力軸が回転できるため、より実機に近い環境下での試験が行えます。
『クラッチパック摩擦特性試験機』は、AT・CVT用の「湿式多板クラッチ」を様々な条件下で試験することによりクラッチパックの性能特性及び耐久特性を高精度で評価解析できる試験装置です。 【特長】 ■供試体の入出力軸が回転できるため、より実機に近い値を実現できます。 ■トルク計装着部の高速回転軸は、高精度スピンドル受け構造の採用により、高精度でトルク測定が行えます。 ■操作はコンピュータで操作可能であり、操作性の容易化を図ってあります。 ■クラッチ油圧制御は豊富な経験に裏打ちされた技術により安定且つ高速な制御が可能です。 ■入力駆動と出力負荷の双方を電動機とすることで、電気的なループが構成できるため、動力を有効に活用できるシステムとしてあります。 装置は、全て弊社の試験運転ソフトウェアが統括して制御致します。 試験はそれぞれを組み合わせた全自動プログラム運転機能により試験が行われます。
PCで設定したパターンで各ソレノイドに対して制御指令を出力することで、総合的な特性試験が行えます。
『コントロールバルブテストスタンド』は、A/T内のControl Valve Body Ass'yの油圧性能や特性試験を自動的且つ連続的に行うことができる試験装置です。 【特長】 ■油圧供給ポンプは、高温対応品として幅広い試験が可能となっています。 ■C/Vのリニアソレノイドに対して、制御を各々行う他、ソレノイド判定を行います。 ■フィルター交換等のメンテナンスを考慮した構造としてなっています。 ■試験エリアは、透明窓で覆われており、ワーク状態の目視確認が可能です。 ■自動試験の他に、パネル面等からの手動操作できるようになっています。 試験のオペレーションはコンピュータ監視の下に、試験条件設定から自動運転、データ保存までを対話形式で容易に行うことが出来ます。 ※恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
プログラム運転はパソコンにより自動化し、試験条件設定からデータ処理までの操作を容易に行うことが可能です！
『シンクロ性能耐久試験機』は、トラック用マニュアルトランスミッションのシンクロ性能及び耐久性を評価する試験装置です。 【特長】 ■入力機構部は、X・Y・Z方向へのユニバーサル機構により設置が容易な構成です。 ■供試体を無響室に設置している為、供試体騒音を測定可能です。 ■ソフトウェアでサンプリングタイミングに合わせてトリガー出力させ、計測器でのデータ収集が可能です。 シフト操作の繰り返し精度を向上する為、電動操作機システムを採用しています。 ※恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
設定、データ表示をPC画面とタッチパネルで使い分けることも可能です。
『5軸ダイナモ試験機』は、入出力軸として5台のモータにより構成され、各軸を回転速度制御、トルク制御運転にて駆動、吸収するダイナモ装置です。 各回転軸にはディスクブレーキを置き、回転ロックを機械的に変更なしに選択できるようにしています。 【特長】 ■供試体入力側、前後左右出力側の駆動電動機により構成されます。各軸は油圧ブレーキを持ち、試験時のロック使用に対応しています。 ■モータ制御のほかに電磁クラッチ、油圧等の制御機能を有します。 ■コンピュータ上から設定パターンによる自動運転を行うほかに、制御ラックのタッチパネル上で任意のモータ、電磁クラッチの制御を行う手動運転、簡易パターン運転に対応します。 また、低温槽を用意することで、低温時の特性も試験することができます。 ※恐れ入りますが、詳細につきましてはお問い合わせください。
