VT-STM/AFM (温度可変型走査トンネル顕微鏡)
冷却加熱系を備えた走査トンネル顕微鏡の紹介です。
VT-STM/AFM (温度可変型走査トンネル顕微鏡)は、冷却加熱系を備えた走査トンネル顕微鏡をさします。 低温から高温までの幅広い温度帯のSTM測定が可能のため、ナノ領域(低温から高温まで)のSTM観察・測定にご利用いただけます。 ※詳細はお問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。
- 企業:シエンタ オミクロン株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~14 件を表示 / 全 14 件
冷却加熱系を備えた走査トンネル顕微鏡の紹介です。
VT-STM/AFM (温度可変型走査トンネル顕微鏡)は、冷却加熱系を備えた走査トンネル顕微鏡をさします。 低温から高温までの幅広い温度帯のSTM測定が可能のため、ナノ領域(低温から高温まで)のSTM観察・測定にご利用いただけます。 ※詳細はお問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。
要求の厳しい研究開発および製造技術ラボ用の加熱顕微鏡システム
『HM 867』は、サンプルを分析し、それらの特性形状を識別することにより、 産業プロセスにおける一層優れた熱サイクルの最適化が可能になりました。 当製品の精密なマイクロステッパーモーターは、カメラとファーナスの 位置調整を含め、XYZ軸上において完全に自動化されたPC制御の操作が可能。 また、光学ベンチは、温度範囲全体で性能と安定性を保証するために、 動的サーモスタット制御システムを備え、熱的に超安定した材料で機械加工 されたHD CMOSベースビデオカメラを搭載しています。 【特長】 ■完全に自動化されたPC制御の操作が可能 ■HD CMOSベースビデオカメラを搭載 ■広範囲における形状とサイズのサンプルを分析できる ■同時に8個までのサンプルを測定
抜群の性能を誇る Cypher S にフル装備の環境制御機能を拡張追加したモデル。温度制御、ガス・液中測定、かん流を容易に実現
アサイラム・リサーチの Cypher ES AFM/SPM(原子間力顕微鏡) は、抜群の性能を誇る Cypher S のプラットフォームにフル装備の環境制御機能を拡張追加したモデルです。Cypher S と同じ高分解能、スピードそして安定性を持ちながら、0 ~ 250°Cの温度範囲において制御された、ガス・液中環境や厳しい化学的環境の中でも、容易に操作が可能です。Cypher ES は、最も過酷な実験要件を満たすための究極の AFM です。AFMが壊れてしまいそうな環境でも測定が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
製剤及び食品のフリーズドライ(凍結乾燥)プロセスにおける最大許容製品温度(臨界温度)を求め生産工程の効率化を図ります。
長期保存性など多くの利点を持つフリーズドライ(凍結乾燥)技術は医薬品製造 食品製造においてますます重要性を増しています。 凍結乾燥には製造工程には高価な設備を使用し長時間の工程が必要となるため 凍結乾燥工程を効率化させるためには凍結製品の温度を上げて昇華時間を短縮することが考えられます。 しかしながら臨界温度を超えると 物理的構造が崩壊し乾燥が不完全となるうえ製品の溶解度の低下など製品の劣化を招きます。 このため製品の崩壊温度(Tc)や共晶溶解温度(Teu)を求め最大許容製品温度(臨界温度)を決定する必要があります。 フリーズドライ(凍結乾燥)顕微顕微鏡システムはこの崩壊温度(Tc)や共晶溶解温度(Teu)を微量サンプルにより短時間で求めることができる装置です。
アクティブ防振内蔵!ステージ交換だけで電気化学測定や環境制御などに対応します
『CoreAFM』は、高いパフォーマンスと、どのような測定にも対応する 拡張性を兼ね備えた多機能コンパクト原子間力顕微鏡です。 トップビューカメラにより測定対象への位置合わせを容易に行うことができ、 サイドビューカメラによりカンチレバーとサンプル間の距離を目視可能。 また、カンチレバーホルダーはAFMヘッドユニットから簡単に着脱可能で、 ホルダーだけを安全に清掃したり洗浄することができます。 【特長】 ■コントローラ、電源、USBケーブルの接続ですぐに使用可能 ■高分解能24bitADC/DAC ■最大走査範囲(X,Y,Z):100μm、100μm、12μm ■Zノイズレベル:40pm RMS値 ■液中測定を含めた32の標準測定モードと数々のオプションモードを搭載可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。
【要旨】 近年、高感度ならびに低消費電力デバイスの需要が高まり、スピントロニクス分野では磁気メモリや磁気センサーなどが注目を集めている。これらのデバイスには、高い磁気抵抗効果が得られることからMTJ(magnetic tunnel junction)構造が広く用いられている。このMTJ構造は数nm程度の薄い積層膜から成り、原子レベルでの膜厚やラフネスおよび結晶性が特性を左右する。また、アニール温度によって磁気特性が変化することから、本稿ではin-situ TEMを用いて、加熱に伴う結晶性や元素分布の変化過程をnmレベルで分析した事例を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.試料と評価方法 3-1.結晶性の変化 3-2.結晶配向の解析 3-3.面内結晶配向の解析 4.まとめ 5.謝辞 6.おわりに
✔10日以上のLHe保持、連続STM測定、 ✔1日、1ℓ以下のLHe消費
超高真空中で試料の前処理とプローブの清浄化を行なって、極低温下でSTM・AFMが原子・分子レベルの分解能で観測できます。近年広がりつつある応用範囲に対応するために新しいプローブや付属装置を取り揃えています。
試料を冷却してSEMで観察できます。
PP3010Tは、含水試料や電子ビーム、真空ダメージを受けやすい試料を凍結させ電子顕微鏡で観察を行う装置です。 大気非暴露で試料の移動が可能なサンプルトランスファーが標準付属。 自動ガス流量コントロール機能やクライオSEMに最も必要な温度コントロール機能を重要視した設計がなされています。試料をより自然の状態に保ちSEM観察を行うPP3010T装置は動植物、医療、食材、ポリマー、塗装、温度上昇に敏感な半導体材料などの測定に活用されています。
高分子材料研究に最適な測定モードやオプションを標準装備!超高性能環境制御搭載AFM/SPMがベースのポリマー用原子間力顕微鏡
Cypher ES ポリマーエディションは、アサイラム・リサーチの超高性能 AFMに洗練された環境制御をプラスしたCypher ESがベースとなっており、ポリマー材料研究や高分子キャラクタリゼーションに最適な測定モードやオプション(下の”基本情報”参照)があらかじめ標準装備されています。 ●その他機能や詳細についてはカタログをご覧頂くか、お問い合わせください。
サンプル表面の形状変化をin situで評価
高分子には、温度や湿度・溶媒等の環境によって形状が変化する素材があり、評価する際の環境条件を変化させることで物性の知見を深めることができます。 今回は生分解性プラスチックで知られているポリカプロラクトン(PCL)を用いて加熱・冷却実験を行いました。ポリカプロラクトンは融点が約60℃であり、加熱により結晶状態からアモルファス状態へと変化する様子を、また冷却により再結晶化する様子を連続測定により動画観察いたしました。 測定法:AFM 製品分野:バイオテクノロジ・医薬品・日用品・食品 分析目的:形状評価 詳しくは資料をダウンロード、またはお問い合わせください。
Na、Mg、Liなど。自動車・電子機器・機械部品分野における新素材・新製品の開発をサポート
当社では、『個々のニーズに応じた分析サービス』を提供。中でも、リチウム、ナトリウム、カリウム等、空気中の水分や酸素に触れると表面の状態が変化する物質を、活性な状態のままで分析を可能とする『空気非接触環境での分析サービス』でお役に立てます。 自動車・電子機器・化学・機械部品の研究・開発における 新素材・新製品の開発/隠れた性質の発見/基礎データの確認といったニーズにお応えしています。 ◎要望例 ・製造過程で溶け込んだ油分の熱分解の挙動が、水素、窒素など任意の雰囲気で違いが現れるかを知りたい ・合金等が、水素、窒素などの雰囲気ガスと反応するか、また、その反応する温度等を知りたい ・雰囲気を変えたらどうデータが変わるのかを知りたい ◎取扱品目 走査電子顕微鏡(SEM) 熱重量・示差熱・昇温脱離質量数分析(TG-DTA-MS) 粉末X線回折(XRD) 圧力-組成等温線(PCT)測定 高圧示差走査熱量分析(DSC) フーリエ変換赤外分光分析(FT-IR) ※空気非接触環境での分析サンプルはPDFダウンロードよりご覧いただけます。 お問合せ・分析のご依頼もお気軽にどうぞ。
非接触式なので、対象物に傷や汚れをつけることなく、観察や撮影が可能。 繊細な対象物も安全に観察できます。
【3R-MSTVUSB273】HDMIモードとPCモードを搭載するデジタル顕微鏡で、最高倍率は273倍まで対応しています(HDMIモード/Cモード時)。非接触式で接触不可なものや傷付けられない対象物もこれひとつで拡大・確認・保存することができます。 センサー画素数は500万画素で、これまでのHDMIモードでは少なかった出力解像度「1080p」対応。デジタル名映像を鮮明に映し出します。 PCモードでは、撮影から計測・測定・編集機能に対応しており、編集した画像もそのまま保存することが可能です。HDMIモードでも本機で倍率を算出でき、また実寸スケールも簡易的に目視確認することができます。 【特長】 ■非接触式だから繊細な対象物も観察可能 ■HDMIモードとPCモードの2種類の観察モード ■スタンドの高さで倍率、焦点変更 ■画像の撮影・編集・測定が可能(PCモードのみ) ■オートフォーカス機能(PCモードのみ)
暗室不要・省スペース。観察・撮影・解析の操作が簡単。複数画像の一括解析ができる新機能搭載
『BZ-X800』は、蛍光・明視野・位相差と1台で様々な観察方法に対応し、 多彩な機能を備えたオールインワン蛍光顕微鏡です。 大型電動ステージ、ステージビュー機能、高速フォーカス、 オート露光などの機能により、簡単操作で位置合わせが可能。 明るい部屋でも高コントラストの蛍光観察ができるため、 暗室が要らず、設置場所を選びません。 マルチウェルプレートの全面を自動で一括撮影し、画像すべてを同一条件で自動解析できます。 また、高精細な画像連結やZスタックなど、多次元撮影が可能な機能も追加されています。 【特長】 ■微弱な蛍光シグナルを鮮明に捉えられる高感度冷却CCDカメラを搭載 ■撮影画像を二値化して面積計測やカウント、蛍光強度を手軽に測定 ■Zスタック画像をもとに、ワンクリックで3D画像を作成可能 ■任意の時間間隔で自動撮影するタイムラプス機能なども拡張OK ■A3サイズのスペースで設置できるコンパクト設計 ★機能や撮影事例を掲載した“製品カタログ”を進呈中! 「PDFダウンロード」よりスグにご覧頂けます。
タブレットやスマートフォンで顕微鏡の映像を見ることができる! 顕微鏡は観察するだけから撮影・保存・測定ができるまでに進化。
WIFI接続無線デジタル顕微鏡は、タブレットやスマートフォンで顕微鏡の映像を見ることができる最新のデジタル顕微鏡です。 顕微鏡の映像を映し出すだけでなく、撮影・保存・計測することができるため、これまでの見るだけの顕微鏡と異なり、観察したあとにもう一度検査結果を確認したり、データにまとめたりすることが容易にできます。 【特長】 ■WIFI接続でタブレットやスマートフォン・無線機能付きのパソコンに顕微鏡の映像を写すことができる ■iOS/Android両方の端末で使える ■パソコンの場合USBケーブルで接続し使える ■静止画・動画両方の撮影ができる ■持ち運びできる小型で無線式の顕微鏡なので、屋外や移動させることができない機器の検査など場所を選ばず使うことができる ■顕微鏡の映像を最大約5台の端末に同時に表示できる ■顕微鏡と端末が約5m離れた場所で使える ■2本の顕微鏡で等倍/10~200倍/450~600倍の倍率に対応 ■PCの専用ソフトで計測をすることができる ■無料アプリで簡単設定 ※デモ機貸出中です。 「下記のお問い合わせフォーム」からお気軽にお申込み下さい。