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移送元ホッパーの下部排出径が小さくここでの詰まり対策としてブローディスクを設置
真空搬送装置の移送元ホッパーでの詰まり対策で導入された実例です。 吸引式の輸送装置ですから、 移送元ホッパーの下部排出径が小さくここでの詰まり対策です。 ホッパーの傾斜が緩やかであること、 ほかにも流動性不良の原料が複数あるとのことで、 ブローディスクミニの上部にブローディスク標準型を配置いたしました。 【概要】 ■直径：約500φ ■排出径：2S ■ホッパー頂角：90° ■対象物：医薬品関連材料の微粉（詳細不明、ほかにも複数の原料あり） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
押出機の供給機ホッパーのラットホールを解決するため、ブローディスクを設置した事例
樹脂製品メーカー様へ納入した例を紹介いたします。 押出機の供給機ホッパーで、 内容物がラットホール状になっていると御相談いただきました。 バイブレーターの設置をご検討されたようですが、お客様の経験上では 「余計に締まってしまう」と判断され当機器を設置いただくことになりました。 結果は、ブローディスクミニを高さ違いで2個づつ合計4個設置により、 ラットホール現象はスグに解消しています。 【概要】 ■対象物：アクリル系樹脂パウダー(安息角：約40度) ■ホッパー径：300φ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
粉体の流出不良に！使用状況に応じた合理的な機種選定や配置計画をお手伝いいたします
小型ホッパーにパドル式レベル計と静電容量式のレベル計が設置され、 これによる粉体の流出不良を解決したいとユーザー様よりコンタクトいただいた 事例をご紹介いたします。 ホッパーの下から1/3程度の位置に静電容量式レベルセンサーが設置されており、 これを避けた排出部付近にブローディスクミニを2個、それより上部に ブローディスクを2個設置することをお勧めし導入。 その後、「ブリッジは解消され順調だ」と評価いただいています。 【条件概要】 ■ホッパー径：Ø500 ■排出径：100A ■対象物：炭酸カルシウム 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ブリッジのほかラットホール対策についても極めて有効！導入後は何ら問題なく稼働
製鉄所のダストサイロに当機器を導入いただいた事例についてご紹介します。 もともとエアーノッカーを多数設置されていましたが、コーン部で ラットホールが発生しており対策のために当社へコンタクトいただきました。 ホッパー図と内容物についての情報を開示いただいたうえで、ブローディスク の配置と運転制御案をご案内しのちにご用命いただきましたが、導入後は何ら 問題なく稼働されています。 当社では各ユーザー様の条件に沿った合理的な当機器の導入案をお知らせ しています。ご用命の際は、お気軽にコンタクトしてください。 【事例概要】 ■ホッパー径：2400φ ■排出径：250φ ■設計温度：100℃ ■対象物：炭素系ダスト（平均粒子径：10数ミクロン） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
堆積面（3面）にアジテーターを避け、ブローディスク（標準型）を設置した事例のご紹介！
プラスチックフィルム再利用関連の装置に当機器を設置いただいた例の ご紹介です。 お客様ではブリッジ防止のためアジテーターをホッパー内に設置されて いました。しかし、この範囲外では粉砕材が付着残留するため、ブローディスク の導入によりトラブルを解決。 当社ではユーザー様それぞれの多様な条件を加味し、具体的なブローディスクの 配置や制御例をご案内しています。お気軽にご相談ください。 【概要】 ■ホッパー：600×500（3面傾斜） ■対象物：フィルム粉砕品、2-3mm程度～粉状 ■状況：傾斜部に粉が付着堆積 ■対策：堆積面（3面）にアジテーターを避け、ブローディスク（標準型）を設置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実際にご使用いただき効果の程をご確認されたうえで導入していただいた事例
「PTFEシートの破砕品が小型シュートで圧密され詰まる」ということで 当社へご相談いただき、ブローディスクによりトラブルを解決していただきました。 本件においても、先ずテストしてみたいとのご要望をお客様から頂きましたので、 ブローディスクミニ4個をお貸出しし、実際にご使用いただき効果の程を ご確認されたうえで導入を決定。 お貸出し時には配置などに関してアドバイスしています。 粉粒体等のラットホールやブリッジをはじめとする排出不良の問題があれば、 お気軽に当社まで御相談ください。 【事例概要】 ■対象物：PTFE破砕品（フレーク状） ■ホッパー径：φ300 ■排出径：φ80 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラットホールが発生している排ガス処理設備へのブローディスク導入事例をご紹介！
稼働後かなり期間経過している環境プラント（ゴミ焼却）にてラットホールが 発生しているとのことで、運営者様よりご相談いただきました。 トラブルがいつから発生しているのか詳細は不明ですが、消石灰の性状が かなり以前から変わっている可能性があるそうです。 サイロ図面と内容物を拝見、ならびにラットホール状態をお聞きしたうえで、 コストを含めた適切な案をお伝えし、導入いただきました。 結果はもちろん良好です。 【事例概要】 ■対象設備：排ガス処理設備 ■サイロ径：Φ4000 ■排出方法：サークルフィーダー ■対象物：消石灰 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います！ ■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！ 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
運転時にはエアーON時間やエアー圧力等をアドバイス！大至急の案件に対応した事例
お客様より大至急の案件ということでお問い合わせいただきました。 “ハンマリングでは落ちない（従ってノッカーでもNGであろう）”、 “経験上、バイブレーターでは締まる”といった状況でした。 サンプル、ホッパー図を当社で確認後、推奨機種、配置、制御例をお知らせ。 お客様にてブローディスク等の設置をし、運転結果は良好となっています。 当社では過去の経験を踏まえて、お客様の課題解決に沿うご案内をしています。 今までかなり高い確率でお役に立っていますので、是非ご相談ください。 【概要】 ■ホッパー寸法：約2000×1800 ■排出：下部のベルトコンベアで搬送 ■対象物：名称非開示、見た目は堆肥（見掛密度0.5、含水率40％） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉体装置メーカー様に採用されたブローディスクの事例を紹介
粉体装置メーカー様からのご依頼の案件です。 ユーザー様へ納入した設備の原料投入ホッパーで当初想定していなかった ブリッジ現象が発生し、 ノッカーを設置したところ効果が上がらず、何とかならないかとお問合せいただきました。 ブローディスク標準型を２面に各１個、傾斜がかなり緩やかな残りの１面に２個の合計４個設置をご提案し 導入いただくこととなりました。 結果、特にトラブルもなく容易にブリッジ解消に至っています。 【概略条件】 ■ホッパー寸法：1500×800 ■排出部寸法：125A ■材料名称：シリカ粉 ■平均粒子径：約300ミクロン ■カサ比重：0.25程度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
トラブルを簡単に解決！お客様の条件に合った設置例や運転条件をご提案いたします
化学材料メーカー様でのラットホール対策を行った事例をご紹介します。 通常の粉体は大きな問題はなくホッパーより排出できるようですが、 3％の水分を含んだ場合に途端に流動性が著しく悪化する材料。 従来、通常はバイブレーターのみ、 水分値が高い材料の場合はバイブレーターによる振動の他に ワンタッチ継ぎ手からのエアーパージで対処されていました。 しかしこれではラットホールが完全に解消できず、当社の機器を 導入されることになり、課題は簡単に解決できました。 【概要】 ■ホッパーサイズ：1500×1500 ■取り付け位置等：各面に2個設置（合計8個） ※詳細はお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
任意にエアーＯＮ・ＯＦＦ時間の設定が可能！ ブローディスク納入事例をご紹介！
比較的小型ホッパーでのブリッジ対策として 導入いただいた事例をご紹介します。 材料はエラストマー粉砕品とのことで、 サンプルを拝見する限り粉が大変多いものでした。 テストを希望されましたので当機器を必要数量お貸出し、実験。 結果は予想通りでブリッジはすぐに解消しています。 今回、傾斜のある3面にブローディスク（BD-15）を１個づつ、 合計３個設置。コントローラー（C-SV1）にて３個を 同時にＯＮ・ＯＦＦさせています。 【ホッパー条件】 ■サイズ：200×500 ■形状：３面傾斜、１面は鉛直 ■排出：鉛直面の下端より４０φ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
リスクが軽減できるよう多めのブローディスク/ブローディスクミニを設置した事例
エンジニアリング会社様からご相談の案件です。 排出径が3Sとある程度小さい為、この付近にブローディスクミニを2個ずつ 高さ違いで4個、これより上部の円周上にブローディスクを4個、 合計8個設置していただきました。 今回のポイントとして、下方に設置したブローディスクミニはブローディスクに比べ エアー流量が少ない為、2度連続エアーONを行っていただいております。 納入後「やはり排出部付近に設置したブローディスクミニは絶対に必要であった」と ご評価いただいております。 【概要】 ■ホッパー径：600φ ■排出径：3S ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
ガラス繊維を含むダストのブリッジ防止！ 集塵機ホッパー部にブローディスクを適用いただいた事例
新規設備への適用でブローディスクをご採用いただいた事例です。 適用箇所は集塵機ホッパー部。 ブローディスクはホッパー内面に沿ってエアーを噴射させますので、設置位置が少々ずれても効果に然程変わりのないことが一般的です。 今回のポイントは、対象物の性状もあり使用エアー圧力を高く、エアーON時間を短く、パルス的にエアーレーションしていることです。 【概要】 ■ホッパー概寸法：2000×2000（排出部200×200） ■ブローディスク配置 ・1面当たり下段に1個上段に2個の3個×4面 （ただし、1面のみ点検口の関係で2個設置） ・下段上段ともに、けっこう下の方、排出口付近 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
問題の詰まり現象は解決できたと評価いただき、当機器をご採用いただきました。
樹脂製品の成型を主にしておられる事業所様に採用いただいた案件です。 新規のホッパー導入時に、粉砕材とバージン原料の混合比率を変え、それまでこの材料で発生しなかったブリッジが起こるようになり、ブローディスクを試してみたいとコンタクトいただきました。ホッパー概要と材料についてご連絡いただいき、すぐにデモ機をお送りすることになりました。 ブローディスク（ミニ）の理想的な配置をご連絡したのち、ユーザー様のほうでエアー圧力とエアーレーション時間を色々と試され、問題の詰まり現象は解決できたと評価いただき、当機器をご採用いただきました。 【概要】 ■ホッパー径：約300φ ■排出径：約30φ ■傾斜部：一般的なものより緩いもの ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
フライアッシュ側で発生する排出不良改善のために、ブローディスクを採用いただきました！
既設プラントでの問題で商社様を通じ、ご照会いただいた案件です。 1基の丸型サイロが内部仕切りで2分割されており、片側半分のフライアッシュ側で発生する排出不良改善のために当機器を導入。 当プラントには元々エアレーションのノズルが設置されていましたが、これでNGであったので当機器ご採用となりました。当機器の導入後は全く問題なく稼働されています。 【ブローディスク設置概要】 ■サイロ部にブローディスク標準型8個 （8個を3段に分け配置、3個+2個+3個） ■シュート部にブローディスク標準型2個 （シュート部は十分な勾配があり2個、高さ違いで設置） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
