【設備紹介】連続式大型ロータリーキルン(外熱式:ガス炉)
粉体やスラッジを連続焼成するのに適した外熱式ロータリーキルン
仕様 最⾼使⽤温度: 900℃ 有効⼨法: Φ650×L4000mm 全長7m(炉心管:耐熱ステンレス仕様) 雰囲気: 大気 (湿式集塵機付き) 滞留時間:30~60min目安 加熱方式:灯油バーナー加熱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
- 企業:新興窯業株式会社 柿野事業所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月29日~2025年11月25日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
ロータリーキルンとは、円筒形の回転炉で原料を加熱処理する装置です。セメントや金属精錬、廃棄物処理などに使われ、回転によって原料が均一に加熱されます。高温環境下での連続運転に適し、大量処理が可能な設備です。
更新日: 集計期間:2025年10月29日~2025年11月25日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日: 集計期間:2025年10月29日~2025年11月25日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
31~45 件を表示 / 全 47 件
粉体やスラッジを連続焼成するのに適した外熱式ロータリーキルン
仕様 最⾼使⽤温度: 900℃ 有効⼨法: Φ650×L4000mm 全長7m(炉心管:耐熱ステンレス仕様) 雰囲気: 大気 (湿式集塵機付き) 滞留時間:30~60min目安 加熱方式:灯油バーナー加熱 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
回転式の粉体材料熱処理炉 ロータリーキルン なら、粉体を攪拌しながら均一に熱処理でき、温度も計測可能なため、品質も向上します。
粉体材料熱処理炉 ロータリーキルン とは、回転する炉芯管の中で粉体原料を攪拌しながら加熱し焼成する熱処理工業炉です。電池をはじめとした粉体材料の焼成・焼結・還元・酸化・窒化・乾燥にご利用いただける装置です。回転式で粉体を攪拌させながら乾燥・熱処理をするためムラがありません。 ロータリーキルンは「バッチ式」と「連続式」があります。 「バッチ式」は、混合・乾燥・熱処理工程を一度に纏めて処理を行うことが可能です。 「連続式」は、生産量の多いものを処理することが可能です。 【特長】 ● 特殊なガスシール構造により、水素100%に対応可能です。 ● 前後装置も含めた粉体処理に必要なものすべての提案が可能です。 ● バッチ型では熱処理中にガスの切替が可能です。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 処理量が増えたためバッチ型から連続炉への改造をお考えの方は移行の提案も可能です。
粉体材料熱処理炉『ロータリーキルン』なら、ムラなく無駄なく、自動システム化も兼ね備えて作業効率を上げることができます
粉体熱処理でこんなお悩みはございませんか? ✔ 粉体原料のロス・廃棄を減らしたい… ✔ 手間を減らして連続で処理したい... ✔ 熱処理温度、熱処理時間を管理したい... お客様のお悩みやご要望に応じて粉体機器メーカとコラボしてトータルで提案・解決いたします。 【解決例】 Q:粉体の原料のロス・廃棄を減らしたい... A:連続式ロータリーキルンであれば、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能です。 Q:手間を減らして連続で処理したい... A:粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。 Q:熱処理温度、熱処理時間を管理したい... A:粉体熱処理時の温度を直接モニターすることで計測可能です。 ※詳しくはお問合せ頂くかPDFをダウンロード下さい。
処理量の増加に伴いバッチ型から連続炉への改造も可能。材料の自動投入化による連続処理で省エネ・省コストも実現。
連続式ロータリーキルンでは、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能なため、原料のロス・廃棄の削減に有効です。また、粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。 【連続式ロータリーキルン選定ポイント】 ■処理量が多く、一度にたくさんの処理をしたい ■単一雰囲気で処理する ■処理時間が短い ■温度の段階が少ない 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
熱処理中に雰囲気ガスの切替が可能。
バッチ型ロータリーキルンでは、熱処理中に雰囲気ガスの切替が可能です。常温時の加熱スタート時点で高価な雰囲気ガスの使用を抑えたい時などに有効的です。また、混合・乾燥・熱処理工程を一度に纏めて処理を行うことが可能です。 【バッチ型ロータリーキルン選定ポイント】 ■混合・乾燥・熱処理を一工程で処理したい ■処理時間が長くかかる ■温度の階段が多い 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 処理量の増加に伴いバッチ型から連続炉への改造も可能です。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
電池材料の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:400~800℃ ■有効寸法:φ1800×L4500 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:電池材料 ■処理量:2000kg/ch ■電気容量:400kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末(鉄 / ステンレス)の処理に、当社のバッチ型ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1000~1100℃ ■有効寸法:φ300×L4000 ■雰囲気:アルゴン ■用途:表面処理 ■処理物:金属粉末(鉄 / ステンレス) ■処理量:400kg/ch ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末(亜鉛)の処理に、当社の連続式ロータリーキルンを導入いただいた事例をご紹介!
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な連続式ロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:800〜1050℃ ■有効寸法:φ386 x L2600 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:金属粉末(亜鉛) ■処理量:50kg/h ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
材料は、バレルに均一に充填された酸化媒体ガスと混合反応します!
当社では「酸化改質連続式ロータリーキルン」を取り扱っております。 材料は、バレル内で段階的に加熱され、バレルに均一に 充填された酸化媒体ガスと混合反応。 複数の独立した温度領域があります。 ご用命の際は当社へお気軽にご連絡ください。 【設備パラメータ(抜粋)】 ■ZD-ATGX-C-1200 ・定格電力(kW):600 ・定格電圧(V):380/50Hz ・低温区間の最高加熱温度(℃):600 ・低温区間の温度領域のグループ化(個):5 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
高温段階では、大粒子が形成し、高温で内部揮発分を析出し排出!
当社では「被覆造粒連続式ロータリーキルン」を取り扱っております。 高温段階では、大粒子が形成し、高温で内部揮発分を析出し排出。 低温段階では、被覆媒体が軟化するので、複数の単粒子が媒体を 通過して大粒子が結合し始めます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【設備パラメータ(抜粋)】 ■ZD-ATGX-B-1500 ・定格電力(kW):925 ・定格電圧(V):380/50Hz ・低温区間の最高加熱温度(℃):600 ・低温区間の温度領域のグループ化(個):6 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
一般的なロータリーキルンより遥かに優れた高精度!連続均一熱処理を実現
『SGV型ロータリーキルン』は、流動性のある粉体、粒体の高精度な 連続均一乾燥・熱処理に適した装置です。 電池材料、セラミック材料、カーボン、樹脂材料など多くの 粉粒体材料に対応。 また、好適な熱処理のための炉芯管材質選定や温度・時間・雰囲気制御、 供給/排出の自動化などのご要望にお応えし、コンパクトな装置を提供します。 【特長】 ■各ゾーン毎の温度制御により、一台で複数温度帯熱処理を実現 ■コンパクトな炉で大量の処理が可能 ■乾燥エアーの導入や雰囲気制御が可能 ■炉芯管の材質は用途に合わせ選定(SUS304/316、Inconel等) ■供給/排出の自動化、集塵粉のリターン、品温測定等も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
処理物の特性に応じて熱処理中にターゲット温度で雰囲気ガスの切替をすることができます
バッチ型ロータリーキルンでは、熱処理中に雰囲気ガスの切替が可能です。常温時の加熱スタート時点で高価な雰囲気ガスの使用を抑えたい時などに有効的です。また、混合・乾燥・熱処理工程を一度に纏めて処理を行うことが可能です。 【仕様】 ● 温度:200~960℃ ● 有効寸法:φ1150×L1850 ● 雰囲気:水素 / 窒素 ● 用途:水素還元 / 焼鈍 ● 処理物:金属粉末 ● 処理量:1300kg/ch ● 電気容量:156kW 【バッチ型ロータリーキルン選定ポイント】 ■混合・乾燥・熱処理を一工程で処理したい ■処理時間が長くかかる ■温度の階段が多い 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 処理量の増加に伴いバッチ型から連続炉への改造も可能です。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
【水素100%にも対応可能】粉体材料の熱処理に!回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません
ロータリーキルン とは、回転する炉芯管の中で粉体原料を攪拌しながら加熱し焼成する熱処理工業炉です。特殊なガスシール構造により水素100%にも対応可能。耐食性、耐熱性に優れたマッフルの製作が可能です。 【特長】 ■特殊なガスシール構造により、水素100%に対応可能 ■前後装置も含めてトータルサポート ■特性に合わせた適切な材料送り構造をご提供 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 処理量が増えたためバッチ型から連続炉への改造をお考えの方は移行の提案も可能です。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
水素100%にも対応。回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません!
ロータリーキルン(回転レトルト炉)は、粉体材料の熱処理にご利用いただけます。回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません。バッチ型では混合・乾燥・熱処理を連続で処理します。 サンファーネスは、ロータリーキルンのトップメーカーとして、設計・製造から設置・メンテナンスまで一貫して手掛けています。 【課題解決】こんな課題を解決してきました ■連続式を水素100%で使用したいがガス漏れが不安 ■バッチ型で粉体の投入から排出までの連続化が難しい ■大型機では大量のガスを導入するため稼働までの予熱が必要 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
処理量の増加に伴いバッチ型から連続炉への改造も可能。材料の自動投入化による連続処理で省エネ・省コストも実現。
連続式ロータリーキルンでは、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能なため、原料のロス・廃棄の削減に有効です。また、粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。 【仕様】 ● 温度:800〜1050℃ ● 有効寸法:φ386 x L2600 ● 雰囲気:窒素 ● 用途:焼成 ● 処理物:金属粉末 ● 処理量:50kg/h ● 電気容量:60kW 【連続式ロータリーキルン選定ポイント】 ■処理量が多く、一度にたくさんの処理をしたい ■単一雰囲気で処理する ■処理時間が短い ■温度の段階が少ない 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。