表面処理加工 ニッケル合金メッキ
主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。
電気めっきとは、金属塩の水溶液から外部電流に依り加工物(陰極)へ金属を還元析出し耐蝕性と金属質感をもたせる表面処理加工です。幸南工業では耐蝕性の高い、ダブルニッケル[半光沢ニッケル・光沢ニッケル]にクロムめっきを付け製品化しています。主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:幸南工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。
電気めっきとは、金属塩の水溶液から外部電流に依り加工物(陰極)へ金属を還元析出し耐蝕性と金属質感をもたせる表面処理加工です。幸南工業では耐蝕性の高い、ダブルニッケル[半光沢ニッケル・光沢ニッケル]にクロムめっきを付け製品化しています。主に自動車のシートベルト部品にめっき加工を行っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
装飾品や電子部品などに多く使われている金めっきのご紹介
高木金属は、高度なめっき技術による加工を得意としています。 複雑な形状のめっきだけでなく、微細な部品用の加工から 数メートルもある工芸品用の加工まで、あらゆるサイズの部材へのめっき加工を承ります。 金めっきは、アルカリ性浴、中性浴、酸性浴、亜硫酸浴があり、その用途に応じて様々な種類のめっき浴が選択されています。 金めっきは、電気と熱の伝導性、はんだ付け性に優れていて、経時的変化による接触抵抗値の変化が少ないのが特徴です。 そのため装飾品や電子部品などに多く使われています。 接点として金めっきを利用する場合には、 金めっきそのものの腐食ではなく、下地金属の腐食による表面の汚染や表面の状態の悪化が問題となる事が多く、 下地金属にパラジウムのような金と性質の似た金属をめっきしています。 また、高耐食性が必要な場合は、後処理として封孔処理を行っています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アマルファ処理による化学エッチングで強固な接続を実現!新接合技術のご紹介
接着剤や締結部品が不要の『樹脂と金属の新接合技術』をご紹介します。 樹脂と金属が界面レベルで接合することにより、樹脂と金属のそれぞれの特長を 最大限に引き出した、新しい設計・機能の部品を作ることが可能となります。 また、表面粗化処理を活用した物理的接合のため、ほぼ全ての樹脂に対して、 接合ができます。 【特長】 ■接着剤や締結部品は不要 ■試作1個からOK ■銅やSUS等幅広い素材に対応 ■素材の処理試験対応 ■アマルファ処理による化学エッチングで強固な接続を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
絶対の機能と品質が求められる中枢にふさわしい、金めっき
抜群の耐食性と美しい光沢の金は装飾めっきが知られますが、ハイジェントではコネクタ等の機能めっきを扱っています。最も安定した金属のため、確かな安全性が求められる自動車エアバッグなど安全装置やアクセル制御システムに組み込まれる基幹機能に貢献しています。長所は、接触抵抗が低い、ボンディング性がよい、短所は、金属単価が高い(対応策 部分めっき)などがあります。Auめっき可能な素材仕様は、材質:銅・銅合金・SUS・42合金、サイズ:板厚0.1~0.8mm・幅10~60mm、下地:銅・ニッケル、複合めっき:Sn及びRSnとの2色めっきとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
直付け金めっきが可能になった事で、金属アレルギーで心配されるニッケルを使用することなく製品にめっきすることが出来ます。
ステンレスは酸化膜を形成し、錆などの腐食に耐える力を持った金属です。 しかしこの酸化膜により通電が阻害され、ステンレスへの直付け金めっきは難しいとされています。 弊社は元々時計を主にめっきを行っていた会社です。 ステンレス製品も多い時計へのめっきで培った技術により、弊社では酸化膜を除去し適切に直付け金めっきを行うことができます。 直付け金めっきが可能になった事で、金属アレルギーで心配されるニッケルを使用することなく製品にめっきすることが出来ます。これは時計やアクセサリーだけではなく、体内に入れるカテーテルやステント等医療業界のお客様からも支持を得ています。
工程や処理の特長を紹介。会社案内を進呈
「無電解メッキ」は、材料の表面に触媒を付与し、化学還元反応で金属を析出させるものです。 化学反応によるため電気を使いません。 基板のパターン設計において自由度が大きく、 還元反応を利用するものと表面での金属の置換反応を利用するものがあります。 【特長】 ■金メッキは置換反応のため0.03~0.05μm程度の厚み ■電気メッキよりもばらつきが小さくなる傾向 ■還元反応を利用する方法もある ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください
高耐食!溶融亜鉛をベースにアルミニウム5%とマグネシウム1%を含有しております
『ワコーAZガルバレオ』は、溶融亜鉛をベースにアルミニウム5%と マグネシウム1%を含有した高耐食の溶融亜鉛アルミニウム合金めっきです。 塩害地域、重工業地域に優れた耐食性を誇り、製品の寿命を延ばします。 また、電気亜鉛にアルミニウム、マグネシウムを添加する事により、 耐食性が向上します。 【特長】 ■高耐食めっき ■ボルト・ナット・ワッシャーに対応 ■高い密着性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ドライフィルム工法でお困りのお客様へ!DF塗付・除去工程の省略でリードタイムを短縮
『型抜きマスク』は、ドライフィルム(DF)剥離残差不良を解消することが できます。 生産量により、型の種類(ビク型/金型)を選定可能。 DF塗付・除去工程の省略でリードタイムを短縮します。 また、DF在庫管理の必要はありません。 多量廃棄などのムダをカット可能です。 【特長】 ■10,000シートから、型抜きマスクが作成可能 ■生産量により、型の種類(ビク型/金型)が選べる ■使用するマスクテープは、大平金属の通常品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
性質が変化しない非常に安定した金属!長期間にわたって良好なはんだ付け性を維持
『金めっき(Au)』は、キラキラの装飾性だけでなく、耐腐食性、耐酸化性、 電気・熱の良導体、低い接触抵抗を備え、はんだ付け性(濡れ性)や ボンディング性がよいという性質も兼ね備えている金属です。 そのため、幅広い分野に使われており、資源としての限りがある中、 需要もあるため価格も他のめっきに比べ高くなります。 寺社仏閣などの装飾、金メダル、アクセサリーなどがまず思い浮かびますが、 様々な電子製品にも使われています。 【特長】 ■優れた耐食性 ■性質が変化しない ■良好なはんだづけ性 ■高い電気伝導性 ■幅広い分野に使われている ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。
燃料電池(SOFC)の接触抵抗・高温耐久性を向上!
コバルトニッケル合金めっきは、良好な機械的特性、耐久性、耐熱性を有します。 【組成比】Co70wt%:Ni30wt% それぞれ±5wt% 【膜厚】~3μm 固体酸化物形燃料電池(SOFC)の部材にめっきをした例では、800℃付近の高温で使用する際、通常金属部材の抵抗値が上昇しますが、未処理やニッケルめっきに比べ、コバルトニッケル合金めっきを施すことで低い抵抗値を保てます。
ニッケルめっきの代替として使用可能、環境にやさしい三元合金めっき
環境にやさしい、従来のスペキュラム合金めっき(Cu+Sn)に亜鉛を添加した、 三元合金めっき(Cu+Sn+Zn)です。 【特徴】 ○非磁性 ○腐食、耐食性に優れている ○高硬度・耐摩耗に優れている ○金属アレルギー対策に有効 ○抗菌作用 ○耐変色性、耐食性においては銀めっき皮膜に比べ格段の向上 ○レアメタルを使用しないため、価格変動に左右されず安定供給 ○最大の特徴は、非磁性、高硬度、機能的多用途、薄膜、色は光輝白色 ○高周波特性などの電気的特性は銀めっきと同等で、 ニッケルめっきの代替として使用可能 ●詳細は、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
NASAスペースシャトルに搭載され、実験成功!
光沢金属の中では、銀めっきが幅広い波長の反射が良いとされています。 しかしながら、銀めっきは空気中ですぐ変色してしまいます。 そこで三ツ矢はこの問題を解決するために高反射金めっきを開発しました。 従来の弊社の金めっきと比較して、反射率が4-6%改善されました。 高反射金めっきは、この他にも次の例ように幅広く使われています。 ・半導体製造過程でのウエハーへのマーキング ・パルスレーザー溶接 ・レーザー切断機 宇宙飛行士の毛利さんは、NASAのスペースシャトルに設置されたイメージ炉を使い、合金を作る実験を行いました。このイメージ炉の反射鏡に三ツ矢が開発した高反射金めっきが使用されています。この反射鏡はイメージ炉にとって最需要な部品です。
純金めっきの数倍の硬度を実現!独自の表面処理プロセスを用いた金合金めっき!
『硬質金めっき』は、独自の表面処理プロセスにより、硬度や耐摩耗性を 向上させた金合金めっきです。 硬度は純金めっきと比較して数倍にもなるため、各種コネクタ・接点・ピン など、微細部品の金めっきとして様々な分野で利用されています。 【特長】 ■独自の表面プロセス ■銀や銅などを共析 ■硬度や耐摩耗性を向上 ■各種コネクタなど様々な分野で活躍 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気伝導性、耐薬品性が長所!電子機器接点や電極、半導体製品など幅広く利用
当社が取り扱っている「白金メッキ」をご紹介いたします。 耐酸化性や耐食性、耐熱性に優れ電子機器接点や電極、 半導体製品など幅広く利用。 また、ロジウムメッキとよく似た性質でもある為、装飾目的で 利用されることもあります。 【対応情報】 ■めっき可能な材質:チタン、ステンレス、銅系材料など ■長所:電気伝導性、耐薬品性 ■メッキ槽サイズ:300×400×300mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学的に安定で耐食性に優れる!経時的変化による接触抵抗値の変化が少ない
当社が取り扱っている「金メッキ」をご紹介いたします。 化学的に安定で耐食性に優れており、また、電気と熱の 伝導性、はんだ付け性に優れています。 経時的変化による接触抵抗値の変化が少ないのも特長です。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【対応情報】 ■めっき可能な材質:真鍮、銅、鉄系材料など ■長所:電気伝導性、装飾 ■メッキ槽サイズ:200×350×210mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。