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3Dプリンタ(コスト) - メーカー・企業と製品の一覧

3Dプリンタの製品一覧

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【金属3D】電子ビーム方式とレーザービーム方式の特長比較

「電子ビーム方式」と「レーザービーム方式」の出力や積層厚などを比較!

当社は、金属3Dプリンターでの受託造形サービスを提供しています。 金属粉末を用いる金属3Dプリンターでは、粉末を溶融する熱源に「電子ビーム」と「レーザービーム」があります。 「電子ビーム」は「レーザービーム」に比べて出力が高いため、造形スピードが速くなります。 「電子ビーム」方式では、金属粉末の帯電を防止する為に仮焼結状態を作り、高温で造形するため、造形後の残留応力が少なく、 内部応力による歪みや亀裂も抑えられ、サポート材も少なくて済みます。 「レーザービーム」方式では、粒径の小さい粉末を使用するため造形スピードは劣りますが、造形物の面粗度に優れ、 比較的細かい構造の造形に適しています。 【特長】 ■電子ビーム方式 ・造形スピードが速い ・サポート材も少なく済むため、コスト競争力に優れている ・造形後の残留応力が殆ど発生せず、内部応力による歪みや亀裂も抑制 ■レーザービーム方式 ・使用粉末の粒径が小さい ・製品の表面粗度に非常に優れており、微細構造の造形に適している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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大型金属3Dプリンターでの造形・コスト削減を検討してみませんか?

【金属3Dプリンター】大型機XLINE 2000Rであれば最大800 x 400 x 500mmサイズのものも造形が可能です。

金属3Dプリンターを使用して造形を検討したことはあっても、サイズの問題で断念したことはありませんか? XLINE2000Rなら最大800 x 400 x 500mmのサイズのものも造形可能ですし、小さいサイズのものであれば一度に造形できる数が増やせますので、今までよりも造形費用を抑えることができるかもしれません。 日本のサービスビューロー(金属3Dプリンター受託造形業者)でこのXLINE2000Rを所有するのは当社だけですので、大型の造形品、もしくは、小型の造形品の大量造形をご検討の方は先ずはお気軽にご相談下さい。

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金属3Dプリンターの活用が広がらない理由とは

金属3Dプリンター(積層造形法)だからこそできる設計(DfAM)で新製品の開発をしませんか?

【本文】 金属3Dプリンターの認知度は年々着実に上がっていると言える状況ですが、日本で実際に金属3Dプリンターを活用できている企業が多いかと言われると決してそうではありません。 あくまで一般論ですが、日本企業が既存製法の延長線上で金属3Dプリンターの活用を考える傾向があるのに対し、欧米や中国では金属3Dプリンター(積層造形)により従来工法ではできないものを設計・造形するという発想があります。 従来工法と比較した際に挙げられる金属3Dプリンターのデメリットとしては、一般的に下記の内容が挙げられます**。 ■切削並みの寸法精度は出ない(精密鋳造レベル) ■表面粗さがRa10~25程度 ■(製品の大きさにも因るが)量産には不向き ■コスト **パウダーベッドフュージョン(PBD)方式の金属3Dプリンターを保有する当社比 これらのデメリットに焦点を当てるのではなく、金属3Dプリンターだからこそ享受できるメリットに焦点を当て、新たな設計(DfAM)による製品開発を考えることが重要です。 当社ではそのお手伝いができればと考えておりますので、先ずはお気軽にご相談下さい。

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【金属3Dプリンター活用例】金型

金属3Dプリンターで金型の冷却流路を最適化することで、冷却効果を高め、焼き付き防止・長寿命化・成形品の品質向上が図れます。

金属3Dプリンター受託造形サービスを行う当社では、金属3Dプリンターならではの金型の製作も行っています。 従来の切削では不可能な、金型形状に沿った内部冷却管を設計・配置することが可能です。 冷却効果の高い金型が貴社の製造ラインの生産効率を向上させます。 母材部を従来の削り出しで製造し、複雑形状部を金属3Dプリンターで継足し造形をおこなうハイブリッド製法で低コストを実現します。 試作・納期・見積、ご質問等お気軽にお問い合わせ下さい。 詳しくはダウンロード資料をご覧下さい。

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