『高圧賦形インモールド成形加工』工法紹介
アスペクト比の高いデザインを高精度で再現!高圧賦形インモールド成形加工
『高圧賦形インモールド成形加工』は、他の加飾技術に比べアスペクト比の 高いデザインを高精度で再現する事が出来る工法です。 熱可塑性フィルムに製品デザイン(意匠、文字等)をシルクスクリーン印刷で 加飾後、高圧賦形機にて加飾フィルムを圧縮空気圧で金型に押し付けて金型の 形状に予備賦形を行います。 その後、射出成形金型にインサートし、加熱流動化した成形樹脂材料と 一体化させたプラスチック成型部品を製造します。 【特長】 ■細部まで正確な表現が可能 ■深絞りが可能(最大±58mm) ■耐磨性が高い ■薄物から厚物まで加工可能 ■VOC排出量が少ない(塗装加飾の20分の1) 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社冨士ネーム
- 価格:応相談