『真空加熱脱ガス処理』
MAX450℃・48時間の真空加熱脱ガス処理をご紹介
当社では、ロータリーポンプとターボ分子ポンプを用いて、 MAX450℃・48時間の真空加熱脱ガス処理が可能です。 良質な真空実験環境を実現するためには、真空容器の内壁面及び素材内部 から放出されるガス(分子)が大きな障害となります。 このような悪影響を及ぼす放出ガスについては、真空容器本体や使用する 部品等を製造段階において、予め真空中での高温ベーキング処理を 施すことによって解決することができます。 【作業内容】 ■開梱・現物確認(図面との照合) ■バッチ数確認 ■処理 ■冷却 ■取り出し・梱包 ■出荷 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:北野精機株式会社
- 価格:応相談