振動式ボールミル
大容量処理を効果的に
回転軸に取り付けてあるアンバランスウエイトを回転させることにより、振動体を上下振幅させ安定した振動が得られます。 左右にセットされた粉砕容器内の試料は、ボール(又はロッド)の衝撃力により効率よく微粉砕されます。 ■粉砕能力が大きい ■ロッドの採用により、粉砕時間を短縮 ■粉砕試料の投入、排出が容易 ■正確な粉砕時間 ■運転音が軽減 ◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社シー・エム・ティ
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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ボールミルとは、粉体や材料をボール状の媒体とともに回転させて粉砕・混合する装置です。内部でボールが転がりながら衝撃や摩擦を与えることで、粒子を細かくします。セラミック、金属、鉱石などの粉砕に用いられ、粒度の均一化や材料の均質化に役立ちます。
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大容量処理を効果的に
回転軸に取り付けてあるアンバランスウエイトを回転させることにより、振動体を上下振幅させ安定した振動が得られます。 左右にセットされた粉砕容器内の試料は、ボール(又はロッド)の衝撃力により効率よく微粉砕されます。 ■粉砕能力が大きい ■ロッドの採用により、粉砕時間を短縮 ■粉砕試料の投入、排出が容易 ■正確な粉砕時間 ■運転音が軽減 ◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
シリカ・アルミナなど鉱物資源等の粉砕にその他湿式粉砕に適さない、又はする必要もない場合などで使用されています。後工程で乾燥不要。
粉砕原料と粉砕媒体(玉石)のみをミル内に投入して粉砕します。アルミナレンガの内張りとアルミナボールを使用して高純度を保ち原料のファイン精製に役立っています。
幅広い分野で多く使用されている。微粉砕に適し長期の使用にも耐える中工精機の湿式ボールミルです。
粉砕原料と粉砕媒体(玉石)と水や他の液体等をミルに投入します。乾式より粉砕速度が早く微粉砕に向いています。一般的にはアルミナレンガの内張りでアルミナボールを使用して鉄分のコンタミを防ぎファインセラミックスなどの電子部品ハイテク産業関連向けなどに使用されています。
石炭、石灰、コークス、鉱石、その他の固形試料の粉砕に用いられます
吉田製作所では『ローリングジョークラッシャー』を取り扱っております。 より硬質な試料を粉砕するために本体の強度をさらに増した 「1021-N」をはじめ、粉砕室の開閉が出来る構造の「1032」などを 各種ラインアップ。 粉砕歯が波状運動し、これにより粉砕の中でも比較的(粉砕)粒度を揃えて 回収できることが特長です。 【ラインアップ】 ■ローリングジョークラッシャー「1021」 ■改良型ローリングジョークラッシャー「1021-N」 ■開閉型ローリングジョークラッシャー「1032」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
脆い試料材料の前処理に!固定ジョーの取り出しができるので粉砕室内の清掃が簡単!
『P-1』は、試料投入口が跳ね返り防止タイプのジョークラッシャーです。 固定ジョーの取り出しができるので、粉砕室内の清掃が簡単。 飛散軽減および安全装置付きのアクリル製カバーを採用しています。 ディスクミル「P-13」とのコンビネーションにより、粗粉砕から微粉砕まで ワンステップで対応いただけます。 【特長】 ■固定ジョーの取り出し:粉砕室内の清掃が簡単 ■アクリル製カバー:飛散軽減および安全装置付き ■装置底部の受皿:容量は約6L ■試料投入口:跳ね返り防止タイプ ■刃幅設定用ハンドル:1~15mmの10段階の調整が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
運転中に全体を冷却、粉砕容器内部の発熱を抑え熱の影響を最小限にします。
遊星回転ボールミル(冷却式)「LP-1C」は従来の遊星ミルでは、粉砕の過程で避けられない発熱があり、低融点、弱熱性の試料を粉砕するのは困難でした。LP-1Cは運転中に粉砕用チャンバー内全体を冷却し、粉砕容器内部での発熱を常温に近い30〜40℃以下に抑えるので、試料への熱の影響を最小限にくい止めます。通常粉砕容器は1個掛けで、容器は、80ml、250ml、500mlですが、80mlの容器のみ2段重ねでの使用が可能です。粉砕容器の材質は、メノー、部分安定化ジルコニア、Hiアルミナ、タングステン等、数種類の材質があり、試料に適した材質の選択ができます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
スチールボールによって強い力で大量の原料を粉砕可能
円筒形ドラムの中に多数の鋼製ボールを入れドラムの回転によって微粉砕を行う粉砕機
蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらない!製品の品質・歩留まりの向上を図れます
『全自動式ボールミル(500L湿式)』は、バッチ式にかかる時間と労力が セーブできます。 揺動運転ができ、粉砕の均質化、効率的な粉砕・混合が可能。 蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらないため、製品の品質・歩留まりの 向上を図れます。 【特長】 ■原料の投入、1.蓋の密閉-2.粉砕運転-3.排出蓋に切り替え- 4.製品の自動排出-原料の再投入、1から4のサイクルが自動的に行われる ■バッチ式にかかる時間と労力がセーブできる ■揺動運転ができ、粉砕の均質化、効率的な粉砕・混合が可能 ■蓋と投入口の間に未粉砕の原料が詰まらない ■製品の品質・歩留まりの向上を図れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ISO9001の認定及びCE、TÜV等の安全基準をクリアー
あらゆる分野の粉砕・混合に使用できる遊星型ボールミル
乾式粉砕、湿式粉砕、凍結粉砕が可能!サブミクロンレベルに到達する事もあります
『OSK 75BU AM100S/AM151』は、少量のサンプルの乾式および湿式粉砕用に 特別に開発された実験室用の振動ボールミルです。 非常に短時間で、35HZの周波数で迅速かつ効率的に粉砕し、 均質にすることが可能。 当製品は、生体細胞の破壊やDNA/RNAの回収にも好適で、 さまざまな材質の粉砕ジャーにより多くの分野に対応します。 【特長】 ■小型・軽量でポータブル機器として現場への持ち込みも可能 ■液体窒素中で乾式、湿式、低温で粉砕 ■オプションで各種材料粉砕ジャーや多孔アダプターも用意 ■良好な密閉性により、サンプル間の相互汚染を排除 ■オペレータの安全を確保するための電磁安全システムが装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼却場から出る焼却灰の解砕・砕きなどに使用されます。
車輪状の重いローラーとバン(円形のコンテナー)から構成されています。 回転するパンの中に粉砕原料を入れ思いローラーに踏まれ圧縮ににより粉砕される機械です。連続式に投入して排出させる工程に組み入れることができます。
最大97G!今まで難しかった素材の粉砕が可能に
従来の遊星型に比べ、更に自転・公転数を高めたことにより、大きな力(最大97G)で粉砕する事が可能になったボールミル 今までの粉砕機では到達できなかった領域まで粉砕可能 メカノケミカル・メカニカルアロイングにも最適
少量であれば、ほとんどあらゆる材料の粉砕+分散+均一混合が出来ます。
遊星回転ミル「LP-4」は遊星回転方式のボールミル型粉砕器です。含水物、乾燥物、微粉砕、浮遊物、鉱石、セラミックス、金属合金、薬品の他に、木・葉・茎などの植物類等々の粉砕に適し、ゴム・樹脂類などの柔軟性・弾力性を持った物質を除く10mm以下の試料であれば、ほとんどあらゆる材料の粉砕+分散+均一混合が出来ます。また粉砕に使用するほかにゼリー状、浮遊物質などの均一混合・分散にも最適です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
試料の性質は硬質・中硬質・脆性!ジョー部分材質はマンガン鋼・ステンレス鋼など
『OSK 75BU AM700 ジョークラッシャー』は、バルク材料や 大量のサンプルに適した粉砕装置です。 中程度の硬さ、硬くて脆いサンプルを素早く予備粉砕が可能。 粉砕チャンバーは前面ドアに直接開くので、掃除が簡単、 用途に合わせて、さまざまな材質のジョーを用意しております。 【特長】 ■高い粉砕処理量、高い粉砕能力 ■吸塵ユニット付き、はね返り防止ホッパー ■摩耗補正のためのゼロ点調整 ■粉砕チャンバーは前面ドアに直接開くので、掃除が簡単 ■用途に合わせて、さまざまな材質のジョーを用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボールミルの運転時には摩砕熱が発生しよい原料に悪影響を及ぼします。温度上昇を防いで原料の性質を保ち効率的な粉砕につなげます。
熱変性のある粉砕原料を長時間粉砕する場合、内容物の温度上昇を防ぐために、ミル本体を冷却水及び熱媒体を用いて冷却する方法です。機能性素材の生産あるいはハイテク化される製品化の中で素材産業ににおいても微妙な変化が影響を及ぼします。ウォータージャケットタイプのミルは増加傾向にあります。