浸漬ヒーター保持炉 「VH炉」
アルミ溶湯の高品質化を目指す浸漬ヒーター保持炉 「VH炉」
浸漬ヒーター保持炉 「VH炉」は、縦型浸透ヒーター保持炉です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:北陸テクノ株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
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アルミ溶湯の高品質化を目指す浸漬ヒーター保持炉 「VH炉」
浸漬ヒーター保持炉 「VH炉」は、縦型浸透ヒーター保持炉です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
アルミ手許保持炉の諸問題を解決! 「1.酸化物低減」「2.メンテナンス性向上」「3.安全性」「4.省エネ」
<反射式電気ヒーター保持炉の問題点> ・アルミ溶湯面上の雰囲気温度が850℃と高いため、酸化物の発生が促進される <アンダー式電気ヒーター保持炉の問題点> ・ヒーターチューブ交換時には完全湯抜きが必要で湯漏れ等の安全上のリスクもある <縦浸漬型電気ヒーター保持炉の問題点> ・ヒーターチューブが溶湯面から露出しているため炉体放散損失が大きく、チューブ廻りの酸化物発生が多い ~これら諸問題を”斜め”浸漬型で解決!~ 【斜め浸漬型保持炉とは?】 アルミ溶湯面に対して斜め下方向に高効率の電気ヒーターを搭載した保持炉です。 1.酸化物低減 ・アンダー浸漬型と同様に浸漬ヒーターがアルミ溶湯に完全浸漬のために酸化物発生が抑制される 2.メンテナンス性向上 ・浸漬ヒーターチューブの交換は湯面センサー下限迄、湯抜きすれば交換可能 3.安全性 ・アンダー浸漬型と比較してヒーターの取付位置と構造においてアルミ溶湯漏れの問題は少ない 4.省エネ ・高効率ヒーターの採用により天井部の炉体放散損失熱量を抑制する 保持容量は500kg~2000kgまでラインナップ
鍛造工場の脱炭素化実現に最大限貢献できる溶解炉。溶湯の熱源に高効率ヒーターを採用したモデル。
『バーチカルアルキープ』は、高効率ヒーターを採用した 省エネ・省スペース化モデルのアルミ手許溶解保持炉です。 小型軽量の縦型浸漬ヒーターと発熱線のみ交換が可能なヒーターを採用。 保護管内温度を低くしても、今まで以上の出力が得られるのでヒーターが 長持ちします。 また、炉体表面温度と保持中の騒音が低減することで工場環境が良化し、 間接加熱により、H2ガス量、介在物も低減し溶湯品質が向上します。 【特長】 ■縦浸漬ヒーターで溶湯品質向上 ■溶解室プールで昇温することで高温溶湯流出 ■半輻射加熱でメタルロス低減 ■省エネ・省スペース ■排出ガスの大幅削減により企業様のカーボンニュートラル活動に大いに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
操業時、炉内のアルミを限りなく均一な温度で待機させることができる
溶融アルミ保持炉 「アンダーヒーター炉」は、温度が低下しても、余裕あるヒーターが設定温度までの到達時間を短くできます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
電気ヒーターを使用したアルミ溶解・保持炉
ガスバーナーではなく、電気ヒーターを使用したアルミ溶解・保持炉のため、カーボンニュートラルに適応します。 基本サイズ:2000mm x 2000mm x 1800mm最大(サイズは変更可能です) 溶解容積 500kgまで 温度精度 プラスマイナス5.0℃ 小型化、省スペース化が可能です。 ガスバーナー燃焼によるCO2はもちろんありません。 簡単ですがカタログをご用意しております。
「いい溶湯(ゆ)」から、更においしい価値の詰まった「おいしい溶湯(ゆ)」に変えてみませんか?
「エコアンダー」は、安心してお使いいただけるアルアンダーシリーズの最新鋭機! アンダーヒーターのトウネツが提案する高品質、環境対応型次世代保持炉です。 詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧ください。
エネルギー効率に優れた溶解保持炉!湯離れの良いロングライフの成形品構造です
「ヒートテック M型」は、人と環境にやさしい設計の溶解保持炉です。 電気ヒーターによる溶湯保持だから、騒音の発生や夜間の不安などがありません。 また、高断熱炉体構造と溶解時以外は排気ガスが出ないので周囲温度が低く、 作業環境を良くします。 【特長】 ■夜間・無人時でも安全&安心 ■酸化物の発生が少ない ■溶湯温度が安定している ■掃除が簡単 ■自動化システムアップができる 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
軽量小型で低価格!排ガスや温度ムラが発生しにくい保温炉
『アルミ・亜鉛溶解保持炉』は、従来のガス燃焼方式に比べ、 大幅なCO2排出量削減、排ガスが発生せず、作業環境の改善に貢献する保温炉です。 レンガを使わないで、軽量・小型・簡便な焼成ユニットで、組上げ断熱効果抜群。 炉内壁面に均等に取付けたヒーターで、ルツボ内の溶湯に温度ムラがありません。 また、ヒーター交換が極めて簡単なほか、部品の準備だけで炉体の修理ができます。 【特長】 ■ガス燃焼方式に比べ、大幅なCO2削減 ■軽量・小型・簡便な焼成ユニット ■湯温の均熱 ■容易な保守管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一段と性能アップ! ダイカスト・重力鋳造(グラビティー)・低圧鋳造(LP)用、横浸漬型アルミ保持炉です
『アルアンダー』は、寿命の要となるヒーター保護管にファインセラミックスチューブが採用され、長寿命化をはじめとする性能のワンランクアップに成功しました。 ヒーターをサイドから挿入する、いわゆる横浸漬型ヒーターは、従来の反射型及びタテ型浸漬炉がもつ欠点をことごとく解決するとともに、浸漬型本来の良さをフルに発揮するアルミ保持炉の決定版といえます。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてご覧ください。
溶解を水素バーナー・保持を電気ヒーターとする実機ベースのテスト炉。アルミ鋳造現場の脱炭素化をお客様と共に徹底テストが可能です!
インゴット持ち込みによる水素燃焼でのアルミ溶解テストが可能です。 溶湯品質や製品への影響の検証にご利用ください。 溶解ガスバーナーには水素バーナー・保持に電気ヒーターを採用! カーボンニュートラル化が実現可能なハイブリッド炉です。 バーナー部品交換にて燃料ガス(水素/LNG(天然ガス)/LPG)を切換できますので、ガス供給の動向による対応が可能。 また酸化物抑制効果の高い炉構造ですので、その効果を実機にてご確認いただけます。 アルミ鋳造現場の問題解決/低炭素化に尽力いたします。何なりとお申し付けください。 ~設備概要~ テスト炉:アルミ手許溶解保持炉(酸化物抑制構造) 型式:SMH-150H2 溶解能力:150kg/h 保持容量:保持室800kg/ch ※連続溶解時の実有効容量 比重2.4 溶解温度:660~680℃ 制御精度:±5℃ ~熱源構成~ 溶解バーナー:水素燃焼バーナー 116kW×1台 保持ヒーター;浸漬型電気ヒーター 9kW×2本 使用燃料:水素、(都市ガス13A、プロパンガスも可能です。) 電源:動力200V/60Hz 操作100V
熱エネルギーの有効活用が出来るアルミ連続熔解保持炉 「プレサーブ炉」
アルミ連続熔解保持炉 「プレサーブ炉」は、汲出口の溶湯温度のムラをなくし、高品質な溶湯を供給します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
日々の清掃から自由になって欲しいという願いを込めたアルミ連続溶解保持炉『Freedom』に電熱と燃焼のハイブリッド型が登場!
アルミ溶湯の酸化、酸化被膜の成長を抑制することで、 日々の困難な保持室の清掃作業から自由になって欲しいという願い=Freedomコンセプトのアルミ連続溶解保持炉に、 ハイブリット式(電熱+燃焼)ができました。※特許取得済み 3カ月間無清掃でも、簡単な清掃で元通り・・・。 Freedomコンセプトのハイブリッド方式だがら、 保持ヒーターの電気使用量が約26%削減(事例です) Freedomコンセプトのハイブリッド方式だから、 保持室の酸化物発生率が、従来0.6%が 0.007%に(事例です) 詳しくは お問合せ:https://www.rutsubo.com/support/index.php まで。
運転操作、メンテナンスが容易で扱いやすいアルミ溶湯保持用炉!
『CPW800型』は、溶湯品質の向上や材料ロスの低減を実現する ルツボ式電気保持炉です。 ルツボ寿命を向上し、作業環境の改善、CO2排出量の減少にも 貢献いたします。 【特長】 ■運転操作、メンテナンスが容易で扱いやすい ■溶湯品質の向上 ■材料ロスの低減 ■エネルギーコストの大幅な削減 ■ルツボ寿命の向上 ※詳細についてはお問合せください。
アルミダイキャスト及びアルミ鋳物メーカー向けに開発された連続溶解保持炉保持室は浸漬加熱方式を採用し省スペース・省エネ化を追求!
当社では、アルミダイキャスト及びアルミ鋳物メーカー向けに 開発された連続溶解保持炉『SEH炉』を取り扱っております。 保持室雰囲気温度は溶湯温度とほぼ同じで、 オバケ発生の大きな要因をシャットアウト。 また溶湯内部より加熱、昇温する為、偏析・酸化物・ガス吸収が少なく、 より高い品質の溶湯が得られます。 【特長】 ■すぐれた溶湯品質 ■保持室でのオバケ発生皆無 ■地球環境に貢献 ■高い溶湯温度精度 ■長寿命化(ヒーターチューブ) ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
最高級のAL溶湯の供給が可能なアルミニウム手許溶解・保持炉
●最高級のAL溶湯の供給が可能 溶解室の「プール部」に付加して、保持室を溶湯内部から加熱することで高温酸化物の発生は皆無。 ●エネルギー量低減が実現 熱量ベースで約70%低減が可能。(対ガスバーナー比) ●環境性の向上 CO2排出ガス、炉体からの放熱量、騒音量が大幅に低減。