扱い易さ
簡単に金型の脱着ができ、条件設定も視覚的インターフェースから行うことができます
小型ユニット金型は軽量であるため作業者一人で簡単に脱着ができます。 視覚的インターフェースにより条件設定ができます。 昇温も短時間でできるので迅速な段取り替えが可能です。 金型ユニットはコンパクトのため(AE-M3用の金型サイズは80mm x 130mm x 140mm)保管場所も取りません。
- 企業:エプソンテックフオルム株式会社
- 価格:応相談
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簡単に金型の脱着ができ、条件設定も視覚的インターフェースから行うことができます
小型ユニット金型は軽量であるため作業者一人で簡単に脱着ができます。 視覚的インターフェースにより条件設定ができます。 昇温も短時間でできるので迅速な段取り替えが可能です。 金型ユニットはコンパクトのため(AE-M3用の金型サイズは80mm x 130mm x 140mm)保管場所も取りません。
「小さいものを小さくつくる」射出成形機の常識を変える新たな提案です。
独創のフラットスクリュテクノロジーにより、短時間で可塑化機構を昇温することが可能です。 また、可塑化の流路が短いので、効率よく樹脂替えが出来ます。 さらには、軽量小型のユニット金型を採用しており、スピーディな金型交換ができ、金型交換のタイムロスを軽減します。 多品種少量の生産において、素早い段取り替えで効率の良い成形を実現します。 【特徴】 ■小さなエネルギーで精密射出 ■素早く無駄なく成形 ■スピーディな段取り替え ■成形条件を緻密にコントロール 詳しくはPDFをダウンロードまたはお問い合わせくださいませ。
「小さいものを小さくつくる」横幅300mmにスリム化。射出成形機が竪型になることでその活用範囲がさらに広がりました。
『AE-M3V』は、コンパクト化・高精度化を追求した小型射出成形機を竪型にすることで、スリム化と設置自由度の向上を実現した新製品です。 高いエネルギー効率で可塑化が行えるフラットスクリューや素早い段取り替えができるユニット金型システムなどは横型モデルから継承。 インサート成形などの複合成形や、試作・研究エリアへの省スペースでの設置や、専用装置へのビルト・イン、既存ラインへのスリット・インなど様々なシーンで活躍します。 【特長】 ■W300×H1500×D750mm ■スピーディーな段取り替えが可能 ■マイクロプローブ温度など成形条件を緻密にコントロール可能 ※詳しい仕様は資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
複雑なインサート成形や多色成形により、従来は難しかった精密部品の複合一体成形を可能にし、飛躍的なQCD向上に貢献します。
1. 優れた操作性 竪型 小型射出成形機『AE-M3V』は、優れた操作性により、複雑なインサート成形や異なる樹脂を積み重ねて成形する多色成形など、従来は難しかった精密部品の複合一体成形が可能です。 2. 包括的技術サポート 当社は小型射出成形機の製造・販売の他に専用金型の設計・製造も行っておりますので、お客様の複合一体成形の要求仕様に対し、金型設計・製造はもちろんのこと、インサート部品の装着方法など、治具を含めプロセスの最適化の提案と技術支援をいたします。
射出成形機で「小さいものを小さくつくる」 新たな提案。横浜ラボでの技術支援サービスも紹介
小型部品の成形にも、大型の射出成形機や大型の金型を使っていませんか。 欲しい時に、欲しい数を、欲しい所で無駄を省いてつくる 小型・精密成形に最適化された『AE-M3/AE-M10/AE-M3V/AE-M3RU』は 「小さいものを小さくつくる」新たな提案です。 【特長】 ■小さなエネルギーで精密射出 独自フラットスクリューにより高いエネルギー効率で可塑化 ■素早く無駄なく成形 標準搭載のホットランナーシステムによりランナーレス化 ■スピーディな段取り切り替え ユニットシステムにより金型の高いハンドリング性 ■成形条件を緻密にコントロール 直圧電動制御で高精度な型締めを実現 ★2024年3月より横浜工場のラボ「Tech Studio+」が本格稼働します。 部品製造のための工法開発をはじめ、材料の評価、量産に向けた検証、 さらには教育やトレーニングを通じた技術支援サービスを提供。 提案可能な装置などは基本情報欄をご覧ください。
精密部品からはすば歯車、内ネジ部品まで幅広く成形可能!幅広い部品を少量多品種量産することで省エネ省材料を実現する小型射出成形装置
エプソンテックフオルムの小型成形機『AE-M3RU』は ローターユニットが搭載された金締め力3tの横型小型成形機です。 独自開発したフラットスクリュテクノロジーやホットランナーを成形機本体に標準搭載することで 従来機の特長を引き継ぎ、少量多品種量産でコスパを実現します。 また『AE-M3RU』は、はしば歯車や内ネジなどより幅広い部品に対応するためにローターユニットを搭載。 この回転抜き機構により金型のコア部分を回転させながら部品をエジェクトすることが可能です。 【AE-M3RUの特長】 ■歯車、ネジなどの機構部品の成形用に回転抜き機構を搭載 ■スクリュ洗浄、樹脂替え、金型交換が簡単 ■フル電動制御で高精度自動連続成形 ■ランナーレスで廃材を削減 ■可塑温度430度まで:PEEK等スーパーエンプラ対応 ■軽量、省スペース ■直接電力、間接電力の削減 ■豊富な材料の実績 ※オンラインでのリアルタイム実機デモ受付中 ※詳しくPDFダウンロードより資料をご確認ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
コンパクトサイズで軽量にも関わらずスーパーエンプラまで成形できる小型射出成形装置。スペース生産性、省エネ向上に貢献します。
エプソンテックフオルムの小型成形機『AEシリーズ』はコンパクトサイズで 軽量にも関わらずスーパーエンプラまで成形できる射出成形機です。 ここでは型締め力3t横型成形機『AE-M3』を例に説明します。 サイズ(専用の架台込み)は幅900mm x 奥行550mm x 高さ1340mm(設置面積0.5m2) 。 製造フロアの増設などしなくとも限られたスペースに設置ができる「省スペース」が最大の特長です。 重量(専用架台込み)が220kg(装置本体重量99kg)と軽量なことも特長で ラボ環境でも2階以上の製造フロアにでも設置が可能です。 【コンパクトサイズ、軽量によるメリット】 ■場所を選ばず設置ができます。 ■スペース生産性が向上します。 ■直接電力並びに装置設置空間に要する間接電力においても省エネ効果が得られます。 ■専用架台にはキャスタが付いており、200V電源と成形機冷却用水の供給が可能な場所であればどこでも容易に移動できます。 ※オンラインでのリアルタイム実機デモ受付中 ※詳しくPDFダウンロードより資料をご確認ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
【実演動画無料公開中!】少量の材料で成形できる小型射出成形機で開発の効率アップ・廃材低減によるコストセーブ・環境負荷低減に貢献!
「少ない材料で成形ができる」。これは今日のものづくりにおいて重要な意義を持ちます。 例えば材料開発においては限られた試料で試験片を成形し、評価が出来れば開発の効率化が図れます。 また量産成形においては廃材削減によるコストセーブと同時に環境負荷軽減を可能とします。 ここではエプソンテックフオルムの小型射出成形機『AEシリーズ』の特長の1つである 「少ない材料で成形ができる」能力について実演動画でご紹介します。 動画では30gの材料で試験片を何本成形できるかを実演しています。 動画はこちらのページの下部よりご確認いただけます。 【こんな方におすすめです!】 ■限られた試料で試験片を成形し、効率的に材料評価を行いたい方 ■廃材を減らしコストセーブを行いたい方 ■段取り替えに発生する材料の無駄を減らしたい方 【動画テーマ】 実演!型締め力3t横型成形機『AE-M3』を使い30gのABS樹脂で JIS規格のA12試験片が何本成形できるか? ※詳しくはPDFダウンロードよりご確認ください。 ※現在オンラインでのリアルタイム実機デモ受付中!
汎用グレードからスーパーエンプラはもちろん、新しい環境性能を持った材料など豊富な実績があります
環境負荷への要求、市場の変化により最近ではポリ乳酸などの生分解性樹脂から高耐熱性のスーパーエンプラ樹脂、様々なフィラーの樹脂のお問合せが増えております。 当社の超小型射出成形装置は可塑化温度430℃まで設定ができ、スーパーエンプラのPEEK等の成形も可能です。 実績のある材料一例 ・汎用樹脂 : ABS、PP、PE、PMMA 等 ・エンプラ : PC、PA、POM、PBT ・スーパーエンプラ : PEEK、PPS、LCP、PEI 等 ・特殊樹脂 : PLA、TPE 等 ・フィラー : カーボン、ガラス、セルロースナノファイバー 等 樹脂の他にも金属粉末射出成形(MIM)、セラミック射出成形(CIM)の実績もあります。 *評価用の金型を各種用意しています。
射出成形機で「小さいものを小さくつくる」新たな提案!レンタルラボにてデモも実施中
小型部品の成形にも、大型の射出成形機や大型の金型を使っていませんか。 欲しい時に、欲しい数を、欲しい所で無駄を省いてつくる 小型・精密成形に合わせた射出成形機『AE-M3/M10』は「小さいものを小さくつくる」新たな提案です。 リニューアルした小型射出成型機『AE-M3/M10』は高機能樹脂・特殊樹脂等の材料開発用途から、 医療・精密等の小物部品の量産成形まで幅広くお客様のニーズにお応えいたします。 少量多品種の生産、部品の成形実験、成形機導入前の評価などのスポット的な需要に、 レンタルラボを2022年4月にオープンしました。詳細はお気軽にお問合せ下さい。 【特長】 ■小さなエネルギーで精密射出 ■素早く無駄なく成形 ■スピーディな段取り切替 ■成形条件を緻密にコントロール ※オンラインデモ受付中 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
小型射出成形機『AEシリーズ』で成形時の金型内の材料変化をリアルタイムにモニタリング!材料の開発サイクル短縮化、効率アップを支援
エプソンテックフオルム株式会社はこの度日本キスラー社との協働による インプロセスモニタリング金型を発売開始しました。 インプロセスモニタリング金型とは金型にセンシング機能を追加し、 金型内の状態をモニタリングできるようにした金型です。 金型内に複数センサーを取り付けることで型内の各測定箇所における材料の圧力、 温度などを実測値で確認できます。 通常は成形条件の設定値に対し、成形品の確認、測定という形での評価に対し、 型内の状態を実測値で捉えられるのでそれを評価に役立てる事ができます。 【こんな方におすすめです!】 ■少ない試料で効率良く試験片を成形したい方 ■成形中の金型内の樹脂温度、圧力を測定したい方 ■材料への熱履歴を少なくしたい方 ■ラボ環境で成形したい方 ■廃材を削減した方 ※詳しくはPDFダウンロードよりご確認ください。 ※現在オンラインでのリアルタイム実機デモ受付中!
【実演動画無料公開中!】スピーディな段取り替えができる小型射出成形機 ダウンタイム短縮で少量多品種品の成形も生産効率アップ可能!
成形機に金型をセットし条件出しをしたら、できるだけ長い時間その部品を連続で成形したい という思いは成形に携わる人の共通の願いだと思います。 なぜなら段取り替えは非常に手間が掛かる作業であり、その間生産が止まってしまうためです。 ここではエプソンテックフオルムの小型射出成形機『AEシリーズ』の 「スピーディな段取り替えができる」メリットについて実演動画でご紹介します。 動画では成形機に金型を取り付けから可塑化温度の高いスーパーエンプラPEEKで 連続成形が出来るまでを実演し、段取りに掛かった時間を測定しました。 動画はこちらのページの下部よりご確認いただけます。 【こんな方におすすめです!】 ■少量多品種の成形で段取り替えに掛かる作業時間を短縮し生産効率を改善したい方 ■限られた人工で作業改善を図りたい方 ■少ない試料で手軽に試験片を成形し効率的に材料評価を行いたい方 【動画テーマ】 実演!金型取り付けから良品の連続成形が可能になるのに何分掛かるか? ※詳しくはPDFダウンロードよりご確認ください。 ※現在オンラインでの実機デモ受付中!
従来7tの成形機を5台設置していたスペースにAEシリーズの成形機を12台設置することができ、拡張問題を解消することができました
エプソンテックフオルムの小型射出成形機AEシリーズは様々な量産シーンで活用されていますが、今回セイコーエプソン株式会社の海外工場における活用状況をユーザー事例として前編、後編2回に分けてご紹介しています。同工場ではセイコーエプソン株式会社の様々なプリンターの製造を行っており、エプソンテックフオルムのAEシリーズもその部品製造のために稼働しています。同工場の成形のアドバイザーである小澤さんにインタビュー形式で活用状況をお聞きしました。 ※インタビュー前編は下記URLからご覧いただけます。 https://www.epson-tcform.co.jp/ja/mail-magazine/pdf/mm202506.pdf 聞き手: 後編ではAEシリーズの使い勝手についてお聞きしたいと思います。段取り替えはいかがでしょうか? 小澤さん: 先ず段取り替え行うための事前準備が非常に容易になりました。AEシリーズの特徴であるコンパクトな成形機サイズにより、金型の運搬や材料切替えなどが短時間で可能となります。金型の切替えにおいては...... ※インタビューの続きは下記URLからご覧いただけます。
従来40tの成形機で成形していた部品をAEシリーズに切換えた事により廃材を44%削減、金型費を48%削減できました。
エプソンテックフオルムの小型射出成形機AEシリーズは様々な量産シーンで活用されていますが、今回セイコーエプソン株式会社の海外工場における活用状況をユーザー事例として前編、後編2回に分けてご紹介します。同工場ではセイコーエプソン株式会社の様々なプリンターの製造を行っており、エプソンテックフオルムのAEシリーズもその部品製造のために稼働しています。同工場の成形のアドバイザーである小澤さんにインタビュー形式で活用状況をお聞きしました。 聞き手: 小澤さんはいつからこちらの工場で勤務されているのですか? 小澤さん: 私は2023年4月にこちらに赴任し、約2年間勤務しております。日本では射出成形の金型製造に携わっており、こちらの工場でも射出成形による部品製造の業務に携わっています。 聞き手: その中でエプソンテックフオルムのAEシリーズは何台ですか?またそれで何種類の部品を成形していますか? 小澤さん: スタンドアローンで稼働しているのは全部で12台です。内訳はAE-M3(横型型締め3t)が6台、AE-M10(同10t)が6台です。 ※インタビューの続きは下記URLからご覧いただけます。
操作が非常に簡便で、研究者が自ら高い精度で部品の成形が可能!エプソンテックフオルムの小型射出成形機の活用事例をご紹介!
エプソンテックフオルムの小型射出成形機AEシリーズは現在日本国内および台湾で販売されています。 ここでは台湾の国家計測技術センター(以下、NCIR)におけるバイオ医療用途での活用事例をご紹介します。 NCIRは台湾国家実験研究院(NARLabs)の一部で、臓器チップ技術の研究・開発を推進する専門研究センターです。 NCIRではエプソンテックフオルムの小型射出成形機を次の2つの方法で活用しています。 【小型射出成型機の活用方法】 ■国際基準に準拠した "臓器チップ最適化支援プラットフォーム" の構築 →大学や研究機関に対して、臓器チップの製造および試作支援を提供しています。 ■製造プロセスの標準化と検証支援 →研究者が製造工程の再現性と信頼性を確保できるように標準化および試験評価を支援しています。 【導入後の評価】 エプソンテックフオルムの小型射出成形機は操作が非常に簡便で、 研究者が自ら高い精度で部品の成形をすることができます。 私たちのチームにとって、この成形機は学術・産業界のニーズに応じた開発・試作支援を行う上で、 非常に有用なプラットフォームとなっています。