起熱ファン式減圧乾燥機
起熱ファンによる画期的な乾燥システムです。
微減圧乾燥のため、ダメージの少ないマイルドな乾燥を行います。60℃程度の低温乾燥が可能です。シンプル構造です。真空乾燥機のような耐圧容器や真空ポンプは必要ありません。
- 企業:日本バイオコン株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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起熱ファンによる画期的な乾燥システムです。
微減圧乾燥のため、ダメージの少ないマイルドな乾燥を行います。60℃程度の低温乾燥が可能です。シンプル構造です。真空乾燥機のような耐圧容器や真空ポンプは必要ありません。
カワタ独自のI.C.T加熱により、高精度の乾燥と抜群の操作性を実現
乾燥機 減圧乾燥機DV-15/30は、カワタ独自のI.T.C加熱により、高精度の乾燥と抜群の操作性を実現しました。電力消費量は従来機の脱湿乾燥機と比較して75~87%の省エネになり、従来機の脱湿式乾燥機(DF-15Z)と比較して15%の省スペース化を実現致しました。操作性と視認性を重視したタッチパネルを採用。従来、困難であったシンプルな筒状ヒータを使用しながら、確実な昇温と正確な温度制御が可能になりました。噛み込みのない新方式もMAバブルを採用し原料がブリッジしにくく抜き取りが容易なコレクションボックスです。ヒータおよび真空ポンプ駆動の制御にSSRを採用しフィルタ類は本体カバーを外すことなくメンテナンスできます。フロースペースヒータはワンタッチで自動昇降し安全の為に途中停止も可能でデッドスペースが全くありません。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
タッチパネル制御によりレシピ操作ができる減圧乾燥装置です
「VD-400」は減圧チャンバーで、レジスト塗布後のガラス基板を 減圧乾燥する装置です。 【特長】 ・タッチパネル制御による操作の簡易化 ・レシピ操作有り(操作手順の再現化が可能) ・2段階排気により風紋や発泡を抑えた乾燥の実施 ・バタフライバルブの採用で真空排気能力の設定が可能 【主な仕様】 ○チャンバー :外寸法 400mm x 400mm 高さ103mm(蓋閉時) 内寸法 350mm x 350mm 高さ 30mm ○真空:到達真空度 約1Pa以下(無負荷時) ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
単軸の減圧乾燥専用のディスクドライヤーです。
バキュアフルイドディスクは単軸の減圧乾燥専用のディスクドライヤーです。ディスクとジャケットからの間接加熱による減圧環境 (Vacuum)で発生する流動化現象 (Fluidized)を利用して、効率よく低温乾燥が実現できます。
乾燥の時間短縮と材の熱劣化の抑制に抜群の効果!平角材などの乾燥にも威力を発揮
『O-MAX(高温減圧タイプ)』は、0.2気圧(沸点60℃)での減圧乾燥が 可能な高温蒸気式減圧乾燥機です。 心持無背割材の他、特に重量材や平角材、広葉樹(クリ ケヤキ等)、 環孔材に適しています。乾燥時間の短縮と熱劣化を抑制します。 【特長】 ■本格的な減圧性能 ■平角材/大断面材の乾燥にも威力発揮 ■高温セットと中温減圧のコンビネーションで高い満足度 ■乾燥の時間短縮と材の熱劣化を抑制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
素材の持つ色彩・風味をそのままドライに、省エネ乾燥を実現!計量型、ターンテーブル型をご用意
『sugokanラボ』は、研究開発用に適したマイクロ波減圧乾燥機です。 計量型、ターンテーブル型の2タイプをご用意。 乾燥経過時間、減圧値、マイクロ波出力、乾燥物温度等を出力します。 計量型は、乾燥中の乾燥物重量を常に測定して出力、重量を測定する ために乾燥機を停止する必要がありません。 【特長】 ■ユーザーのニーズに応じて個別設計・製作 ■乾燥テスト、少量の委託乾燥を常時受付 ■野菜、果実、CNFなど、常温・無添加で濃縮や乾燥を実現 ■気流導入型マイクロ波減圧乾燥機を実用化 ■素材の持つ色彩・風味をそのままドライに、省エネ乾燥を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。
低気圧雰囲気中で品質を損なわず、幅広い材料を乾燥
■熱変異が生じません 低温で蒸発させるため、熱に弱い材料でも無理なくソフトに乾燥。材料の品質や成分を保ちます。 ■酸化せず、衛生的 酸素濃度が低い中での乾燥ですから、製品の色素をこわさず、酸化しやすい材料でも安心です。また装置の中は微生物や雑菌が発生しませんので衛生的です。 ■熱風乾燥方式と比べ、30~60%の省エネタイプ 熱風乾燥方式と比べるとはるかに低温で乾燥するため、必要な熱量もダウン。 TBV ■こわれやすい物や飛び散りやすい物にも最適 水平に移動するネットに乗せて、強制的に通気させて乾燥しますから、崩壊性、飛塵性材料にも最適です。 TV ■多品種少量生産の工場に最適 トレイに乗せた材料に強制的に通気あるいは平行流させて乾燥するので、品種をトレイごとに変えれば、同時に多品種の乾燥が可能です。また、長時間乾燥が必要な材料にも適しています。いわば真空熱風方式の棚型タイプです。 RLV ■回転ドラムで熱効率をアップ ドラムの中に材料を入れて回転させ、その外側から熱を強制通気する方法です。材料を攪拌することで熱効率を高めました。
気流導入型マイクロ波減圧乾燥機を実用化!野菜、果実、CNFなど、常温・無添加で濃縮や乾燥を実現
当社が取扱うマイクロ波減圧乾燥機をご紹介します。 【特長】 ・気流導入型マイクロ波減圧乾燥機は、九州工業大学との共同研究により世界に先駆けて実用化した特許製品です。 ・無添加で、液体や固体及びゲル状の物質から水分を除去する濃縮や乾燥が出来ます。 ・乾燥物の品温による制御、マイクロ波出力制御を選択できます。乾燥物の重量を測り、重量で制御する機種も有ります。 ・マイクロ波の電磁波解析により乾燥物の発熱密度が均一になるように設計します。その結果、乾燥のムラが少ない良好な温度分布と高い熱効率が得られます。 ・品温40℃程度における乾燥時間は3~4時間と高速乾燥で、食品乾燥では香りや色、栄養価を保持した乾燥品が低コストでできます。 ・フリーズドライの問題点(高額な設備費と高価な乾燥コストで、乾燥物は多孔質状を呈し、食感や色彩などテクスチャーが変化する)を解決した乾燥方法です。 ・『40℃程度の常温乾燥』『3時間程度の短時間乾燥』『低コスト乾燥』が可能であることから、広く乾燥分野で応用が進んでいます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低温度乾燥で熱に弱い材料も無理なく乾燥させます
当製品は、気圧が下がると水が蒸発する温度も低くなる原理を応用し、 乾燥室内を-8.8kPa~-11kPaの低気圧状態に保ち、低温度の熱風を与えて水分を蒸発させます。 低温で乾燥させるので熱に弱い材料でも、品質や成分を保持したまま乾燥することができます。 【TV】棚式・台車式/【RLV】回転ドラム式 ご用途に合わせて2つの機種をラインナップしています。 【特長】 ■熱に弱い材料でも無理なくソフトに乾燥 ■酸化に弱い材料でも無理なく乾燥 ■低温乾燥なので材料の品質や成分を保持 ■壊れやすいものや飛び散りやすいものに最適(TV) ■多品種少量生産も可能(TV) ■材料を攪拌することで高い熱効率を実現(RLV) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
10Pa以下の減圧処理が可能!実験ラボに好適な小型減圧乾燥装置
『VA-R400G』は、薬液塗布後の基材を減圧状態にして 乾燥を促進させる減圧乾燥装置です。 基板支持ピンは任意の位置に設置でき、段階的に真空圧力を 変化させ減圧処理する事でムラや発泡を抑制可能。 また、装置内に真空ポンプ・電装BOX・操作パネルを集約した 省スペース設計となっております。 【特長】 ■装置内に真空ポンプ・電装BOX・操作パネルを集約した省スペース設計 ■10Pa以下の減圧処理が可能 ■基板支持ピンは任意の位置に設置可能 ■段階的に真空圧力を変化させ減圧処理する事でムラや発泡を抑制可能 ■圧力波形モニタリング機能を搭載可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カリカリ乾燥からセミドライまで!野菜やくだものに新しい美味しさを!
『TA2600型』は、野菜やくだものなどの原料を除菌+乾燥させて、 カリカリの野菜チップスや、しっとりした歯触りのドライフルーツを作る 装置です。 それぞれの食材の持つ栄養価や美味しさを保ちつつ、長期保存が可能な 状態にすることで、生産農家で収穫された野菜やくだものを無駄なく利用。 防災用の備蓄食品や、6次産業の促進、地域の特産品の開発など、 ぜひ幅広い分野にお役立てください。 【特長】 ■無駄なく乾燥し、美味しさを保持 ■オゾン除菌(特許取得済み)で衛生的にも配慮 ■乾燥データの蓄積・保存が可能 ■タッチパネルで除菌・乾燥を簡単操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
蒸発潜熱のみをマイクロ波で供給!変質を抑制して乾燥を進行
「マイクロ波減圧乾燥機」の原理についてご紹介します。 真空ポンプを運転し、炉内を減圧する際、-93.94KPa(水の沸点は40℃) 付近の真空を保持。減圧で沸点が下がるため水分は自然に蒸発し、 その際に蒸発潜熱が奪われて乾燥物の温度は下がります。 また、乾燥物が凍結しないように、蒸発潜熱のみをマイクロ波で供給し、 無駄な品温の上昇を抑え、変質を抑制して乾燥を進行します。 【流れ】 1.乾燥物をトレイに載せ炉内に入れ扉を閉める 2.真空ポンプを運転し、炉内を減圧する 3.マイクロ波を放射して乾燥物を加熱する 4.気流を導入して水蒸気を排除する 5.乾燥終了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。