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機能性粒子の潜在能力を最大限に引き出すコーティング方法
お気軽にお問い合わせください。 i-kaihatsu@nittobogrp.com 「ダブルドットコーティング」は機能性粒子を表面に露出した状態で基材に固着することが可能な加工方法です。 バインダーなどに混合するよりも機能性粒子の性能を効果的に発揮させることができます。 既存の資材の高機能化をお考えの方はもちろん、 機能性粒子をお持ちの企業様からの協業のご提案もお待ちしております。
粉末粒子表面をコーティング材(被覆材)でカプセル化や、表面処理することにより粒子に新しい特性を加えます
当社では、「粉末粒子のコートマイクロカプセル化処理(表面被膜処理)」を 行なっております。 常温で固形の被覆材を加熱溶融させて原料粒子全体にコー ティング後、 冷却により被膜材を固定化する乾式コート処理と、固形の被覆材を 水・アルコール等の溶剤で溶かして原料粒子全体にコーティング後、 乾燥により被膜材を固定化する湿式コート処理の2方式があります。 その他にも、攪拌造粒機を用いて、原料粉末を攪拌・転動させながら、 バインダー(液状又は糊状のもの)を加えて、原料粒子をくっつけながら、 流動性の良い粒にする「攪拌造粒」なども手掛けております。 【サービス(一部)】 ■粒子コートカプセル ■攪拌造粒 ■エキス・オイルの高濃度吸着粉末化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
