ピストン超音波検査装置<手動>
仕上げ加工済のピストンが検査対象!ワークの機種が変わる場合専用の治具に段取り替えが必要
『ピストン超音波検査装置<手動>』は、ピストンの耐摩環剥離の有無を 検査する装置です。 ピストンを回転させることで、測定ポイントを全周検査可能。 作業者がピストンを検査台にセットし、スタートボタンを押すことで 検査が開始され、検査終了後ワークを作業者が取り出します。 【装置仕様(一部)】 ■設備サイズ(機構部):750×高さ2230×奥行1100mm(搬送用ガントリーを含む) ■被試験材 ・仕上げ済ピストン(耐摩環鋳込み済) ・想定:φ70~100mm ・素材:鋳造アルミ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社エヌ・ケイ・システム
- 価格:応相談