【切削加工事例】AZ31(マグネ) スロットルバルブ
MULTUSで対応できるギリギリの大きさ!細径の刃物をいかにビビらせないように加工条件を設定するかがポイント
当社で行った「スロットルバルブ」の加工事例をご紹介いたします。 刃物の工具長が長くなるため、細径の刃物をいかにビビらせないように 加工条件を設定するかがポイント。突起部の突き出し量が多いため、 中央の袋穴を加工する際に、突起先端側から刃物(ボールエンドミル)を 入れなくてはなりません。 加工機械には「OKUMA MULTUS B200II」を使用して製作いたしました。 【事例概要】 ■材質:AZ31(マグネ) ■サイズ:Φ35×55 ■加工工場:東京本社 ■備考:外径Φ6寸法公差 -0.010~-0.018 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:セキダイ工業株式会社
- 価格:応相談