短納期だと品質が落ちる原因とは?削れない工程
急ぎの案件で不良が増える。塗装工程のうち短縮できる部分とできない部分を切り分けます。
急いでほしいと頼むと、決まって品質が落ちる。 削られているのは、作業ではなく待ち時間です。 ────────────── ■発生原因 塗装の工程時間の大半は、乾燥と放冷の待ち時間です。 人を増やしても、この時間は物理的に短縮できません。 ■真相 脱脂後の乾燥を削ると水分が残り、密着不良の起点になります。 焼付の炉内滞留を詰めると、硬化不足でベタつきが出ます。 本当に短縮できるのは、段取り待ちと搬送の待ち時間だけです。 ■改善策 発注時に納期の内訳を確認し、削られる工程がないか確かめます。 色をまとめて色替え回数を減らすと、品質を保ったまま短縮できます。 永和工芸は工程時間を確保したうえで3日以内の対応実績があります。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談