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静電塗装(遊具) - メーカー・企業と業務用製品 | イプロスものづくり

静電塗装の製品一覧

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下地が透ける原因とは?隠蔽不良と膜厚設計

赤や黄が透けるのは塗料の隠蔽力不足だけではありません。下塗り設計と膜厚から見直します。

赤や黄色を塗ると下地が透ける。 何度も重ねて工数が膨らんでいませんか。 ────────────── ■発生原因 隠蔽不良は、顔料の隠蔽力が低い色で必要膜厚に届かないときに発生します。 赤・黄・オレンジ系は白や黒に比べ、隠蔽に必要な膜厚が約1.5倍必要です。 ■真相 重ね塗りで解決すると、膜厚過大によるタレとチッピングを新たに招きます。 本質は上塗りではなく下塗りの色設計にあります。 ■改善策 下塗りを最終色に近いグレーや同系色に変え、上塗り膜厚を抑えます。 素材の色ムラは前処理段階で均一化しておきます。 色別の推奨膜厚と下塗り設計の資料をご活用ください。

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塗装が白く粉を吹く原因とは?チョーキング対策

屋外品が数年で白く粉を吹く現象。塗料選定と膜厚と下地処理の3点で寿命が変わります。

屋外に置いた製品が、数年で白く粉を吹いている。 触ると手に白い粉が付くなら、塗膜は限界です。 ────────────── ■発生原因 チョーキングは紫外線で樹脂が分解し、顔料が表面に露出する劣化現象です。 汎用のポリエステル系でも、紫外線の強い環境では3年程度で発生します。 ■真相 洗浄しても粉は戻り、樹脂そのものが失われています。 膜厚不足のエッジ部から劣化が始まり、そこから錆へ進行します。 ■改善策 屋外品は耐候性の高い樹脂系を選定し、膜厚を40ミクロン以上確保します。 エッジ部は角を落として塗料が乗る形状にします。 屋外用途の樹脂選定と膜厚基準の資料をご活用ください。

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塗膜に泡が出る原因とは?ワキ不良を防ぐ乾燥管理

焼付後に現れる無数の小さな泡。溶剤が閉じ込められて起こるワキは、セッティング時間と昇温速度で防げます。

焼付から出したら塗面に無数の小さな泡。 塗料のせいにする前に、炉に入れるまでの時間を見てください。 ワキの多くはセッティング3分の不足で起きます。 ────────────── ■発生原因 溶剤が抜けきらないまま高温に入ると、塗膜内部で気化して膨張します。 逃げ場を失った溶剤が表面を突き破り、泡状の穴になります。 ■真相 厚塗りと急昇温の組み合わせが最も危険です。 膜厚が40ミクロンを超えると、内部の溶剤が抜ける前に表面が硬化します。 ■改善策 塗装後のセッティングを5-10分確保し、炉の昇温を段階的にします。 一回の膜厚を30ミクロン以下に抑え、必要なら二回に分けて塗り重ねます。 膜厚と焼付条件の管理基準をまとめた資料をご活用ください。

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