ニッケルめっき
光沢のあるニッケルめっき。ステンレス素材にもめっき可能=密着性良好です。
バレルめっきによる光沢ニッケルめっき。φ0.6mm~10mm程度まで処理可能です。光沢・無光沢・ダブルニッケル・銅下ニッケルを始め、ニッケル下地の亜鉛めっき(三価クロム化成処理含む)などいろいろな組み合わせ可能です。
- 企業:中村鍍金工業株式会社 中村鍍金工業
- 価格:~ 1万円
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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光沢のあるニッケルめっき。ステンレス素材にもめっき可能=密着性良好です。
バレルめっきによる光沢ニッケルめっき。φ0.6mm~10mm程度まで処理可能です。光沢・無光沢・ダブルニッケル・銅下ニッケルを始め、ニッケル下地の亜鉛めっき(三価クロム化成処理含む)などいろいろな組み合わせ可能です。
輝きや機能特性を生かして電子製品に多用される、ニッケルめっき
ニッケルめっきは、銅めっきとともに科学めっきの大城郭、高温・高電圧への耐性に優れるため、アルミのワイヤーボンディングに最適で、高電圧インバータの生産などに活用されます。光沢があり外観性、耐腐食性にも優れることから、メモリーカード・カバーや電磁波シールド用の金属めっきとしてもよく利用されます。長所は、耐熱性・耐蝕性・耐摩耗性・大変色性に優れる、短所は、硬度の高い光沢厚めっきは曲げ加工割れしやすい(対応策 無光沢での薄めっき)などがあります。Niめっき可能な素材仕様は、材質:銅・銅合金・SUS・42合金・鉄・アルミ、全面めっき:板厚0.08~2.5mm・幅10~300mm、部分めっき:板厚0.08~2.5mm・幅10~290mmとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
【最短で当日納入も対応可能】自動車、家電、電気電子機器、産業機械など幅広い分野で活躍
当社のめっき技術『ニッケルめっき』についてご紹介します。 ニッケルめっきは耐食性や機械的性質、耐熱性等とともに、電気伝導性、 磁性、触媒性などにも優れた特性を持つことから、各種合金めっきや 複合めっき皮膜のマトリックス金属としても利用されています。 自動車、家電、電気電子機器、産業機械など幅広い分野で活躍しています。 【めっきの種類】 ■ワット(硫酸ニッケル)浴 ■スルファミン酸浴(塩化物含有) ■ウッド(塩化ニッケル)浴 ■ニッケル系電気合金めっき ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気めっきの代表的存在!精密機械・電子機器部品をはじめ、幅広い分野で使用されています。「ホウ素フリー」で環境負荷も低減
『ニッケルめっき』は、金めっき、装飾クロムめっきなどの 下地として使用されるほか、その優れた特性により 単体でも多方面の分野に応用されています。 当社では、ニッケルめっきの下地として銅めっきを採用し、 耐食性はもちろんのこと、外観性、導電性、電磁波シールド性などを求める 各種精密機械部品・電子機器部品を中心に的確にサポートしており、 その優れた品質は多くのユーザー様から厚い信頼をいただいております。 また、「ホウ素フリー」のニッケルめっき液を導入し、 環境に対して負荷の少ないめっき加工を実践しています。 【特長】 ■Au、Cr、Snなどの下地めっき ■防錆・外観・導電性・はんだ付け性・電磁波シールドなど ■多様化するニーズにも対応 ■幅広いニーズに低コスト ■環境に対して負荷の少ないめっき加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ニッケルめっき処理対応!
当社では、ラック式の表面処理技術「ニッケルメッキ」を ご提供しております。 アルミ素材を始め銅や鉄や亜鉛ダイカスト等への前処理から各種めっきまで、ラック式による 一貫生産が可能です。衣料や車載部品や電力関係部品や電子部品などの用途でご利用いただいています。 技術的なご相談がございましたら是非ご連絡ください。 【特長】 ■ラック式は製品にキズがつきづらい ■一貫生産なので安定した品質で大量生産可能 ■アルミは軽量で環境に配慮し、リサイクル性に優れている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
着色・その他表面処理も可能!熱処理で最高Hv1000まで硬化することができます
当社が行う『ニッケルメッキ(無電解)』についてご紹介します。 Hv500±50(めっき厚25μm程度)まで硬度を上げることが可能。 また、熱処理で最高Hv1000まで硬化することができます。 製造可能範囲として、軸ものはmaxφ350×800mm、装置ものは max350(W)×600(L)×800(H)、重量max40kg/個が可能寸法と なっております。 まずは、一度ご相談ください。 【特長】 ■生産能力に自信あり ■長尺物も可能(maxφ350×800mmまで対応) ■着色・その他表面処理も可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐食性と導電性の向上に効果!締結部品、機械部品、電子部品などで広く使用
「ニッケルめっき」は銀色に美しい黄白色光沢を放つ金属です。 表面に透明な酸化膜を形成するため、その酸化膜がバリア機能を果たし、 優れた防錆能力があります。 耐食性と導電性の向上に効果があり、ボルトやナット、リベットなど締結部品、 スプリング・ワッシャーなどの機械部品、電子部品など広く使われています。 バレルめっき装置で、大量の小型部品を効率的にめっきすることが可能。 小型部品の安定した品質、短納期化が可能となります。 また、当社では小型部品のバリ取りやスケール除去のためのバレル研磨や 化学研磨も一貫して行うことができます。 【仕様】 ■適応素材:鉄、銅、真鍮 ■処理可能サイズ:φ1.8mm~手の平サイズ程度 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
シルベックでは、光沢、半光沢、無光沢と3種類の光度が選べると聞きましたが、例えばこれらのニッケルを重ねることは可能でしょうか?
Q:光沢、半光沢、無光沢と3種類の光度が選べると聞きましたが、例えばこれらのニッケルを重ねることは可能でしょうか? A:重ねることは可能です。例えば半光沢ニッケルめっき上に光沢ニッケルめっきを重ねることで、その電位差を利用して耐食性の良いめっき、ダブルニッケルめっきというものがあります。
ソルダブルニッケルめっきとその他めっき種類別のはんだ付け性能の比較表のようなものはありますか?
Q:ソルダブルニッケルめっきとその他めっき種類別のはんだ付け性能の比較表のようなものはありますか? A:ウェッティングバランス法(平衡法)で各種めっきにはんだ濡れ性評価テストを実施した結果表は当社資料「はんだ付け性テストデータ」に記載しております。
耐食性が高く、高光沢!そのままの状態では密着性が悪いステンレス等のメッキ処理も可能
当社では、半光沢ニッケルメッキ、光沢ニッケルメッキのダブルニッケル メッキを採用しております。 ストライクニッケル槽も保有しており、そのままの状態では密着性が悪い ステンレス等のメッキ処理も可能。 装飾、防食の両面に利用されることが多く、下地メッキとしての採用や 電子部品等にも使用されます。 【当社銅・ニッケル・クロムメッキの強み】 ■切り替え技術により多種素材にメッキ対応が可能 ■強力な5段階工程での脱脂 ■高光沢で、耐食性に優れたメッキを提供可能 ■超音波洗浄でのメッキ液のシミ、液だれを軽減 ■細かな調整ニーズにも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シルベックの機能特性改善事例 事例 :2
お客様が抱えている機能特性課題を解決したり、VE提案により採用された事例をご紹介致します。 事例2:スズめっき同等のはんだ付け強度を持つニッケルめっき「ソルダブルニッケルめっき」 ■ 電子部品関連 M社様 プリント基板にノンフラックスではんだ付け実装する42アロイ材の微小サイズ部品に、スズ同等のはんだ濡れ性を実現できるニッケルめっきが出来るめっき企業を探していたお客様が、薬品メーカー様のご紹介により当社にご来訪いただきました。 当社の「ソルダブルニッケルめっき」をバレルめっきでめっき加工することを提案し、試作を行い、ご評価していただきました。はんだ付けまでの保管条件を色々振ってテストを繰り返しましたが、常に安定した高いはんだ濡れ性を実現し、目指すはんだ付け強度を確保できたことで量産の受注に至りました。
当社でニッケルめっきでも光沢感を変えることはできるのでしょうか?
Q:ニッケルめっきでも光沢感を変えることはできるのでしょうか? A:光沢剤管理とめっき厚管理により光沢を変えることは可能です。ただし、母材の持つ光沢に依存する部分があります。
錫めっき下地にニッケルめっきすると、接点やコネクタなどの電子部品への金属拡散防止に有効的ってほんとうですか?
Q:錫めっき下地にニッケルめっきすると、接点やコネクタなどの電子部品への金属拡散防止に有効的ってほんとうですか? A:有効です。例えば、銅めっき上錫めっきの間にニッケルめっきを挟むことで、ニッケルめっき皮膜がバリア効果を発揮して錫めっき皮膜への銅の拡散を防止する事が出来ます。
電気ニッケルめっき後にカシメをする時にニッケルめっき皮膜が割れてしまうのですが、カシメで割れないニッケルめっきは可能?
Q:電気ニッケルめっき後にカシメをする時にニッケルめっき皮膜が割れてしまうのですが、カシメで割れないニッケルめっきは可能でしょうか? A:当社なら可能です。通常の光沢ニッケルめっきは、HV550〜600程度でカシメ時に皮膜が伸びることで割れることがよくあります。当社のニッケルめっきは、展伸性の良いめっき皮膜を析出させることで、カシメても割れないニッケルめっきが可能です。お気軽にお問い合わせやサンプル作成のご依頼をいただけますと幸甚です。