【AI画像検査事例】キーボードボタン入れ違いの判定
6カ所のボタンの位置違いや印字のズレを検出し、見た目の似通った類似品(異品)を判定します!
キーボードの類似したボタンを挿入する工程で事故が発生していました。生産ラインシステムメーカー様からの依頼で大きな業務改革のための案件です。写真をメール送付いただいて判定テストを行いました。 【検査設定と検査結果】 EasyInspectorの「マスター画像との比較」機能を使用することにより6カ所のボタンの位置違いや印字のズレを検出し、「U」と「V」のような見た目の似通った類似品(異品)を3秒未満で判定することができました。 【使用したソフト】 使用ソフト:EasyInspector310 検査個所数:6ヶ所 現行『EasyInspector2』colorパッケージ【マスター画像との比較】で検査できます。
- 企業:株式会社スカイロジック
- 価格:応相談