DLCコーティング
低摩擦係数・耐摩耗性・耐凝着性・低攻撃性!
DLCを処理できる工場は多いですが、弊社の場合は常に最新のDLCを処理できますので、現状DLCを採用されているお客様にも価格面や納期面、品質面にも好評を期しております。その他各種表面処理取り扱っておりますのでご相談下さい。 ・撥水性DLC ・耐熱性DLC ・油中、水中対応DLC ・導電性DLC ・高絶縁性DLC ・レンズ金型用DLC ・高密着性DLC
- 企業:有限会社ツール・テック東北
- 価格:応相談
1~4 件を表示 / 全 4 件
低摩擦係数・耐摩耗性・耐凝着性・低攻撃性!
DLCを処理できる工場は多いですが、弊社の場合は常に最新のDLCを処理できますので、現状DLCを採用されているお客様にも価格面や納期面、品質面にも好評を期しております。その他各種表面処理取り扱っておりますのでご相談下さい。 ・撥水性DLC ・耐熱性DLC ・油中、水中対応DLC ・導電性DLC ・高絶縁性DLC ・レンズ金型用DLC ・高密着性DLC
WPC処理との複合処理で、密着性や潤滑性、オイル保持力アップ
DLCは薄膜(数ミクロン)であり、低摩耗抵抗性(高硬度)、低摩耗係数耐凝着性、赤外線透過性、デザイン性、生体親和性、ガスバリア性、耐腐食性など、様々な機能を持つため、多くの分野で注目されています。しかし一方でDLCはアルミとの密着性が低く、あまり相性は良くないとされていました。弊社では、エンジンピストンなどに使用されているアルミ製パーツのフリクション低減のため、DLCを適用可能とする技術の開発に着手。神奈川県産業技術センターとの共同開発によって、アルミと相性の良い高密着型DLCを完成させました。
ものづくりを支えるコーティング!幅広い業界で採用されています
「DLC」は、〈Diamond Like Carbon〉の略で、炭素(カーボン) を主体とした薄膜を、金属の表面などにコーティングする表面処理技術です。 切削工具・金型をはじめ、自動車部品や機械部品、医療部品など、 ものづくりを支えるコーティングとして、幅広い業界で採用。 ダイヤモンドとグラファイトなどの構造が混在するDLCは、チタン系や クロム系などの一般的なセラミックコーティングと比べ、硬くて滑りがよく、 「耐摩耗性」「非鉄金属の耐凝着性」などの特性に優れています。 【特長】 ■数ミクロンの膜厚 ■硬さのバリエーションがある(1000~7000Hv) ■滑りのよさに優れる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
DLCから進化した高機能膜のICFシリーズ
少量サンプル試作から大量生産まで、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)・CrN・TiN・TiCN等のハードコーティングの受託加工を行っています。DLCは3mまでの長尺物の処理が可能です。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。