カット野菜、ドライフルーツ、アーモンドなどの外観検査
食品農作物の腐食、虫食い、ピンホール、かけ、傷だけでなく、形状不良などカラーソーターではできなかった異常の検出も可能!!
当社の「外観検査ソリューション TESRAY Gシリーズ」では、検査対象が空中を落下する僅かな間にAIによる検査を実施し、着地前に異常品を排出して選別します。 AIが検査対象の概念を学習するため、従来のルールベースの技術では検出できなかった異常を検出することができます。 【検知できる異常の代表例】 カット野菜 ・腐食(正常部と色の近いもの) ・虫食い ・形状不良など ナッツ類の異常 ・発育不良による形状異常 ・虫食いによるごく小さなピンホール ・虫ずる(虫食いによる食べかすや虫の分泌物の影響 ドライフルーツなど乾燥物の異常 ・表面のカビ ・類似した別の植物等の異物混入 ・虫やカビの影響による局所的な変形 【検出した不良の集計が可能】 ・検出した異常を不良種類ごとに集計することができます。 これにより、供給元へ情報をフィードバックすることができます。 【歩留まりの調整が可能】 ・異常種類ごとにレベル分けをすることができ、レベルごとに排出の有無を決めることができ、歩留まりを調整することができます。
- 企業:株式会社ロビット
- 価格:応相談