ドライ潤滑コーティングのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

ドライ潤滑コーティング(膜厚) - メーカー・企業と製品の一覧

ドライ潤滑コーティングの製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

ドライ潤滑コーティング『ドライサーフェス』

終身潤滑剤として使用可能!特殊バインダー内に分散させた機能性コーティング被膜

『ドライサーフェス』は、二硫化モリブデン、グラファイト、 PTFE(総称テフロン)等の固体潤滑剤を有機、無機の特殊バインダー内に 分散させた機能性コーティング被膜です。 終身潤滑剤として使用可能。摺動面に対し、オイル、グリス等が給油が できない箇所に対して長期効果を発揮します。 【特長】 ■高荷重下における潤滑での初期馴染み効果 ■金属に限らずゴム、プラスチックにも処理が可能 ■温域(-100℃)から超高温(800℃)の幅広い領域での摺動性と安定性を付与 ■低摩擦、耐摩耗潤滑と併せ、耐食性も付与 ■コーティング膜厚は5~100μm等が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい

  • 表面処理受託サービス

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【問題解決事例】粘着フィルムの切断で刃物に引っ付いてしまう

カッターの切れ味を確保しつつ非粘着の処理が必要!ドライ潤滑コーティング事例

日本エムティ株式会社による、特殊用途向けの問題解決事例をご紹介します。 ノンコート品を使用していますが、定期的に粘着物を除去する必要があり 生産性が非常に悪くなっていました。 そこで、CE100C-MTを処理。粘着物が付きにくくなり、メンテナンス及び 交換頻度が少なくなりました。また、膜厚も2μm程度と薄膜で切れ味を 維持できています。 【問題解決のポイント】 ■粘着物がつきにくくする為には、代表的にテフロンコーティングが多く  使用されている ■テフロンコーティングの膜厚は20μm程度なので、刃物の場合引っ付きは  なくなるが、切れ味が落ちて違う問題が発生する可能性がある ■一般にテフロンコーティングの処理温度は400℃近辺であり、  刃物自体が硬度低下を起こす事もある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 表面処理受託サービス

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録