エジェクターピン先端部への高耐久フッ素樹脂コーティング適用例
【金型の押し傷・成型不良を激減】ピン先端の樹脂固着・抱き着きを強力防止!高耐久ふっ素コートでメンテナンス周期を延長。
化粧品(コスメ)容器や各種プラスチック成型品の製造ラインで使用される、金型用金属製押出ピン(エジェクターピン)先端部へ、独自開発の高耐久性フッ素樹脂コーティング「Thermo Pro Release(サーモプロリリース)」を施工した技術事例です。 成型工程において樹脂と直接接触するピン先端部を中心に非粘着性を付与し、動作不良や樹脂の抱き着きトラブルを解消します。 【導入メリット】 ● 成型品の品質向上(ピン跡・白化の防止) 優れた離型性により、溶融樹脂がピン先端へ固着・蓄積するのを防止。突き出し時の過度な負荷を抑え、外観重視のコスメ容器等で問題となる「ピン跡(押し傷)」や「白化(歪み)」などの外観不良を大幅低減します。 ● 熱・摩耗に負けない耐久性 従来のフッ素樹脂コーティングに比べ熱や摩耗(擦れ)に強く、塗膜が摩耗・剥離しにくいため、初期の離型性能が長持続します。 ● メンテ工数削減とタクトタイム短縮 樹脂カスやガス(ヤニ・スケール)の付着を抑制。清掃のためのライン停止頻度を減らし、自動取り出しエラーを防いで無人化運転をサポートします。
- 企業:日建塗装工業株式会社
- 価格:応相談