切削加工→鋳造でコストダウンを実現【事例】
ロストワックス精密鋳造で量産性向上!お気軽にお問い合わせください。
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を行っています。また、不要箇所の徐肉を行う事で軽量化を量り材料費を削減しています。更に、加工面の削減を行い加工費を抑えたり、品質維持も行っています。 材質:S45C(精鋳) サイズ:90×70×31
- 企業:株式会社キャステム
- 価格:応相談
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ロストワックス精密鋳造で量産性向上!お気軽にお問い合わせください。
従来は切削加工品でしたが、ロストワックス製法での製造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を行っています。また、不要箇所の徐肉を行う事で軽量化を量り材料費を削減しています。更に、加工面の削減を行い加工費を抑えたり、品質維持も行っています。 材質:S45C(精鋳) サイズ:90×70×31
中空・複雑三次元形状の金属部品はお任せください。70種以上の鋼種に対応。最適な形状、材質をご提案します。
キャステムの主力技術であり、中空・複雑三次元形状を得意とする「ロストワックス精密鋳造」。 創業時からお客様からのシンプルな形状から難物形状までの製作ご相談にお応えし続け、 あらゆる産業分野の精密金属部品35,000型以上の実績があります。 さまざまな金属材質の要望にもお応えする中、鉄やステンレス、銅、アルミなど 70種類以上の鋼種を取り扱うようになりました。 特殊鋼はもちろんの事、他社にはない超々ジュラルミン系アルミ材(A7075をオリジナル鋳造最適化)にも対応し、 新規材質への挑戦も続けております。 【キャステムのロストワックス】 ■複雑な形状のもの、三次元的な曲面を有するものを、低コストで量産可能 ■鋳込材質によって多少の違いはある(小部品12S 程度、大部品20S 程度) ■形状、材質の2方面から自由に強度を追求できる ■特殊鋼、ステン、銅合金、アルミ合金など自由に選択可能 ■他の鋳造法と比べて精度は高く、加工工程数の低減を図れる ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
いま切削や溶接で製造している部品を、より低コスト・短納期で作ってみませんか?
いま切削や溶接で製造している部品を、より低コスト・短納期で作ってみませんか? 画像の部品は、元々は2つの部品を切削加工で製作したのち、溶接して製作されていたものです。 【インコネル625】という特殊材質であるため、海外の加工業者から仕入れが必要で余計にコスト高となっていました。 また、この材質は加工硬化が生じやすく、切削加工が非常に困難でもあります。 しかし、金型不要・多材質対応の鋳造方法である【デジタルキャスト】ですべて解決! デジタルキャストのポイントは、以下の通りです。 ✅最短納期は1週間 ✅70鋼種以上の材質(鋳造材)を選択可能 ✅1個から製造可能 ✅型費0円 量産を見据えた試作や小ロット量産の見積も大歓迎です! お客様のご希望に柔軟に対応いたしますので、軽量化・形状変更など検討中の部品がございましたらまずはお気軽にお問い合わせください。 【デジタルキャストとは】 3Dプリンターで樹脂模型を製作し、それを原型としてロストワックス精密鋳造と同様の流れで金属製品を製作する工法。 鋳物を最短1週間、1個から対応可能です。 開発・試作でもメリットのある提案をいたします。
現行の切削品からのコストダウンや、複数部品の組立構造から一体化によるコストダウンのご提案。
ロストワックス精密鋳造のご紹介です。 リピート性の高い複雑な形状の切削加工品や、ネジ止め・溶接で複数の部品を組立てている加工品などのコストダウンに向いた製法です。 また、色々な材料を鋳造できる点も魅力の1つです。 是非ご相談ください。 【コストダウン実例】 ■切削加工からの変更によるコストダウン ■ネジ止めで3点構造を一体化によるコストダウン(組立工程が不要) ■溶接5点構造を一体化によるコストダウン 【ロストワックスの特長】 ■アンダーカットを含む複雑な形状も製造可能。 ■機械加工が困難な3次元曲線形状品も量産可能。 ■炭素鋼、ステンレス鋼、合金鋼、アルミ合金、銅合金と広範な材質を取り扱い可。 【ロストワックスってどんな製法?】 ダイカストや砂型鋳造などの製法と異なり、アルミ金型によりワックス(ロウ)モデルをまず成形します。 これに耐火コーティングを施し、硬化後に加熱・脱ろう(ロストワックス)し、鋳型内にワックスモデルと 同じ形の空洞を作り、そこに金属を流し込む製法です。 型ものでありながら少量生産(5個~)から多数個取りにすることで数物も対応可能です。