リン以外が含有している無電解ニッケルはありますか?
シルベックでリン以外が含有している無電解ニッケルはありますか?
Q:リン以外が含有している無電解ニッケルはありますか? A:無電解ニッケルめっきはニッケル-リン合金以外に、ニッケル-ボロン(ほう素)合金、ニッケル-タングステン合金、ニッケル-リン-ボロン三元合金などがあります。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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シルベックでリン以外が含有している無電解ニッケルはありますか?
Q:リン以外が含有している無電解ニッケルはありますか? A:無電解ニッケルめっきはニッケル-リン合金以外に、ニッケル-ボロン(ほう素)合金、ニッケル-タングステン合金、ニッケル-リン-ボロン三元合金などがあります。
通常ニッケルとリンとの合金と形成する無電解ニッケルメッキのご紹介です!
化学反応によるメッキの一つでニッケルとリンの合金皮膜による 「無電解ニッケルメッキ」をご紹介します。 電気を必要とせず化学反応でメッキ膜と析出。 通常ニッケルとリンとの合金と形成します。 キャリアラインの処理有効サイズは、W1000×H1000×D300です。 【特長】 ■化学反応によるメッキの一つ ■電気を必要とせず化学反応でメッキ膜と析出 ■通常ニッケルとリンとの合金と形成 ■キャリアラインの処理有効サイズはW1000×H1000×D300 ■バレルラインは形状により対応寸法が変わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Q:どのような素材に無電解ニッケルめっきは出来ますか?
Q:どのような素材に無電解ニッケルめっきは出来ますか? A:固体であれば無電解ニッケルめっきは可能です。ただし、一般には鉄鋼、銅合金、アルミ合金、亜鉛合金、めっきグレードのプラスチックなどに適用されております。
無電解ニッケルめっき〜黒色のめっき皮膜〜
弊社が得意とする無電解ニッケルめっきに 関する良くあるご質問に関してお応えいたします! Q、黒色のめっき皮膜を得る事ができますか? A、弊社でも黒色めっきはおこなっています。しかし、 弊社の黒色めっきは、めっき皮膜を合金化することで得られる 干渉色の黒色です。遮光性等はありません。 ※試作も承っておりますので お気軽にご相談ください※
形状が複雑なものや、耐摩耗性、寸法管理、耐食性まで!電気を流さずに折出します
当ホームページでは、『無電解ニッケルめっき/アルミ上の無電解 ニッケルめっき』についてご紹介しています。 当製品は、ニッケルとリンの合金皮膜を電気を流さず化学的に折出。 均一な膜厚を得ることが出来ます。 形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が要求される部分の めっきに好適です。 ぜひ、当社ホームページをご覧ください。 【特長】 ■ニッケルとリンの合金皮膜 ■電気を流さず化学的に折出させる ■均一な膜厚を得ることが出来る ■形状が複雑なもの、耐摩耗性、寸法管理、耐食性等が 要求される部分のめっきに好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
結晶構造が非晶質ノンピット・ノンピンホールの皮膜により高い耐食性を有す
超耐食性無電解ニッケルめっきは、結晶構造が非晶質でノンピット・ノンピンホールの皮膜により高い耐食性を有します。 当社の超耐食無電解ニッケルメッキは、重金属添加剤を含まないため、ほぼ完全な非晶質となり、 通常のP含有率の高い無電解ニッケルメッキより更に高い耐食性を有します。 正しい適用をおこなえば、耐酸性、耐アルカリ性、海水、化学薬品、石油、各種の 炭化水素及び溶剤に対して完全な耐食性があります。 その点において、純ニッケル、クロム合金よりはるかに優れています。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
大型槽から小型槽まで多種多様な製品に対応!膜厚均―性10%以下を保つことが出来ます
金属被膜研究所では、『無電解ニッケルめっき』の新たなシーズを創造し、 多種多様な市場ニーズに応えるべく、技術開発力の更なる強化に 取り組んでおります。 主に半導体製造装置部品、液晶製造装置部品、真空装置部品等に使用。 最近ではクロムめっきやアルマイト処理の代替としても広く 利用されてきております。 【特長】 ■小物から大物までめっき処理可能 ■多品種少量生産を得意としており、1点から承っている ■止め穴の奥までめっきを施すことができる ■大変優れた防錆効果を示す ■高品質な製品と短納期でご提供 ※当社のグループ会社の株式会社金属被膜研究所の事業のご紹介となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気めっきより優れた耐食性!!
無電解ニッケルはリンとの合金になっており、電気ニッケルめっきとともにニッケルを主とした被膜です。防錆を目的とした場合、両者ともその違いは殆どありません。 但し、無電解ニッケルは製品の形状に関わらず被膜に覆われるため、結果として耐食性は電気めっきより優れています。
無電解ニッケルメッキは、摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低いの?
Q:ほんとに摩擦抵抗が電気ニッケルめっきより低いの?【 無電解ニッケル鍍金 】 A:無電解ニッケル-リン合金めっきの方が、電解ニッケルめっきよりも摩擦抵抗が低いです。そして、耐摩耗性にも優れています。
電気ニッケルめっきよりも無電解ニッケルめっきの方が耐食性、耐摩耗性に優れているってホントっ?
無電解ニッケルーリンめっきの方が電気ニッケルめっき(光沢)よりも耐食性、耐摩耗性に優れています。これは無電解ニッケルめっきの皮膜がニッケルとリンの合金である事、結晶構造が異なる事などによります。
「形状に合わせた均一な膜厚形成」
ニッケル塩と次亜リン酸(還元剤)の共存する水溶液に被めっき体を浸せきさせた時に得られるめっきです。 還元剤の酸化によって放たれる電子がニッケルイオンに転移し、ニッケル-リン合金被膜が析出、通常の電気めっきと異なり電気力によらないため無電解ニッケル-リンめっきと呼ばれています。 詳しくはお問い合わせ、又は弊社ホームページをご確認ください。
無電解ニッケルめっきは、リン( P )の量で特性が変わるの?高リン、中リン、低リン??
Q:リン( P )の量で特性が変わるの?高リン、中リン、低リン?? A:無電解ニッケルーリンめっきは、合金のリンの比率により、2ー7%を低リン、8ー10%を中リン、11-15%を高リンと呼ばれることが多いです。リンが少ないほどニッケル金属に近い特性となり、リンが多いほど耐食性、耐摩耗性、硬度などが高くなる傾向があります。シルベックの量産ラインにある無電解ニッケルめっきは、中リンタイプになります。
複雑形状の部品も均一に処理!環境にも優しいめっき処理
『黒色無電解ニッケルめっき』は、従来より加工が難しいマグネシウム 合金材への、均一で深みのあるめっき処理が可能な処理方法です。 鉛・水銀・カドミウム・クロムなどは一切使わないため、環境にやさしく、 通電性があります。 また、複雑な形状、封孔内へも均一な黒色外観をえる事が可能です。 【特長】 ■環境にやさしい ■耐摩耗性に優れる ■通電性がある ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
短納期もご相談下さい!要求膜厚の±10%以内での均一な膜厚を実現!高精度の膜厚管理を求められる部品に!
『無電解ニッケルめっき』は、電気を使用せずにめっき処理をするため、 めっきの膜厚が均一になりやすく「複雑な形状」「寸法精度を有するもの」に適しています。 当社では、電子制御方式によるめっき液自動管理装置を導入し、要求膜厚に対して常に±10%以内の 精度の高い膜厚管理を実現しています。 また、非晶質のNi-P合金のため、高強度・高耐食性・非磁性といった特長を有しています。 【特長】 ■鉛などの有害重金属を含まないRoHS対応 ■指定膜厚に対して±10%以内の高精度管理が可能なため、精密部品などの表面処理に好適 ■アルミ合金やSUS、各種複合材などの難めっき材にも対応が可能 ■非晶質めっきのため、高強度、高耐食性、非磁性などの皮膜が得られる 当社では、小さな部品1個から大物・量産ロットまで柔軟な対応が可能です。 朝出せば夕方に上がる「ワンデイ・サービス」に対応。 詳細はご相談下さい! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
A5056 素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?
Q:アルミ合金(A5056)素材に最終皮膜で中リンタイプの無電解ニッケルめっきをしたいのですが、可能でしょうか?できる場合、どれくらいの耐食性になりますか? A:当社実績でA5056にダイレクトで中リンタイプ無電解ニッケルを15μmつけた製品をCASS試験すると96時間R.N9.3以上という耐食性試験結果を得ています。アルオンめっきにした場合、更に上向きますので、お客様のターゲットである耐食性をご提示いただければサンプルの作成と評価が可能となっております。