低温熱処理炉
循環ファンにより、均一な温度分布を実現!
処理物の架台が炉内にて回転しますのでいかなる形状でも均一な温度になります。 さらに上部の循環ファンにより、均一な温度分布となります。
- 企業:中日本炉工業株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月17日~2025年10月14日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1~15 件を表示 / 全 34 件
循環ファンにより、均一な温度分布を実現!
処理物の架台が炉内にて回転しますのでいかなる形状でも均一な温度になります。 さらに上部の循環ファンにより、均一な温度分布となります。
燃焼自動制御システムを採用!高効率燃焼制御を実現しました
当製品は、1バッチ最大80トン処理用の『大型台車式熱処理炉』です。 タッチパネル操作でオペレーションを標準化。 また、燃焼自動制御システムを採用し、高効率空気比自動制御が可能となっており、 500~950℃の幅広い温度域で高い温度分布性能を実現しています。 【特長】 ■燃焼自動制御システムを採用し高効率燃焼制御を実現 ■大型炉で、温度分布精度±5℃以内を実現 ■タッチパネル操作でオペレーションを標準化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気炉では得られない高精度分布を実現した熱処理炉
高温での焼成、耐熱試験に最適! 最高750℃、連続700℃の運転が可能。熱風循環式の採用で電気炉では得られない高精度温度分布を実現しました。
急速加熱や、温度分布に適した熱処理炉です。
レトルト内のアルミナ粒子に下からガスを噴射し、 激しく攪拌することを流動層を活用し、容易に急速加熱、 温度分布の最適化を行います。
冷却速度、温度分布が良好で変形が非常に少ない設計
長尺物を立てて処理でき歪が少なく 設置スペースもわずかな、堅型真空熱処理炉
炉内は横3.5m、縦3.5m、奥行7.0m。大型ワークの熱処理が可能!
制御システムを導入し、炉内全体の測定温度が±15℃以内に入れることができた事例をご紹介いたします。 新たに増設した工場に大型の熱処理炉の設置を所望されていた。 ただ、大型故に温度が設定温度に達した際に、公差範囲に温度分布が入らいない可能性が高く、 均熱という点に大きな課題があった。 そこで、弊社が製作した炉を2021年に導入後、2025年の温度分布測定においても各バーナのHIGH-LOW時間を個別に設定するインパルスバーンシステムを導入していることにより、 設定温度625±15℃に入るどころか、625±10℃以下にすることを実現できており、導入先にも高い評価を頂いております。もっと高温でも対応可能です。 インパルスバーンシステムの特徴: 高速バーナを複数設置、出力100%のバーナの出力時間を調整することで炉内を撹拌でき、雰囲気温度の均一化を実現しています。 【事例概要(一部)】 ■対象業界:金属加工業 ■工程:熱処理工程 ■機械装置区分:熱処理炉 ■導入先情報:金属加工(溶断) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
AMS規格(米国航空宇宙用熱処理規格)に対応可能!バッチ連続式の炉の取扱いがあります
『アルミ熱処理炉』は、精密な温度分布を出すことが可能です。 アルミは軽くて強くて錆びにくい金属で、電気や熱を伝えやすいなど 優れた特性がありますが、熱処理をすることによりその特性を強化する ことができます。 【特長】 ■AMS規格(米国航空宇宙用熱処理規格)に対応可能 ■精密な温度分布を出すことが可能 ■バッチ連続式の炉の取扱いがある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様の要求仕様に合わせて専用設計にて製作!シンプルな構造で低コストを実現
当製品は、1バッチ3,000kg処理用の『台車式熱処理炉』です。 炉内断熱材はセラミックファイバーを使用。 シンプルな構造で低コストを実現しました。 お客様の要求仕様に合わせて専用設計にて製作いたします。 【特長】 ■ハイスピードバーナーを使用し炉内温度分布を向上 ■炉内断熱材はセラミックファイバーを使用 ■台車は耐火キャスタブルとセラミックファイバーの複合構造 ■シンプルな構造で低コストを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炉内温度分布の均一性が特長!試料着脱は簡易蓋開閉方式及び試料昇降機構によります
『TOR-14』は、加熱温度2000℃(Max.)、1800℃(Nor.)の高温熱処理炉です。 省スペース、省電力、省冷却水によるエコ設計。 排気系はターボ分子ポンプ又はDPに変更が出来ます。 オプションとして、ルツボ形状選択や、真空排気ユニット取付、冷却水チラー取付をご用意しております。 【特長】 ■炉体、制御部一体化によるコンパクト設計 ■試料着脱は簡易蓋開閉方式及び試料昇降機構による ■炉内温度分布の均一性 ■省スペース、省電力、省冷却水によるエコ設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
500℃での連続加熱が可能。高精度温度分布も実現した熱処理炉。
プログラム運転、N2ガスパージなどさまざまなオプション仕様に対応
様々な形状に対応すべく過熱・冷却の処理プロセスを最適に制御! 複雑に加工された金型も歪みを極小にし、かつ素材の特性を最大に!
真空熱処理は、真空ポンプで減圧された密閉容器内で素材を高温に過熱し、 窒素ガスや油で冷却し焼入れする方法です。1000度以上の高温での処理が可能であり、 ダイス鋼やハイス鋼の焼入れにも広く適用されています。 私たちは、創業以来、金属プレス金型用のダイス鋼の熱処理を専門としており、 さまざまな形状に対応すべく過熱・冷却の処理プロセスを最適に制御します。 3次元に複雑に加工された自動車用金型も歪みを極小にし、かつ素材の特性を最大にする熱処理を提供いたします。 また、真空熱処理炉は炉内の温度分布を極めて高精度に管理できることから、 精密部品への熱処理に最適です。特に、航空機部品の熱処理規格(AMS2750)に対応した熱処理炉においては厳格な設備管理規定のもと、定期的に温度計をはじめとした計測器の校正とシステム精度試験炉温均一性調査を実施し、トレーサビリティのとれた熱処理が実現できます。 【特徴】 ■複雑形状も対応可能 ■歪みを極小に ■炉内の温度分布を極めて高精度に管理 ※詳しくは資料をDL、もしくはお問合せください。
均一な温度での電子部品の連続熱処理に!多品種・小ロットにも対応した熱処理炉
大村技研の『連続式熱処理炉』は、均一な温度による電子部品の 連続熱処理に用いることが出来る装置です。 あらゆる電子部品の熱処理に対応可能で、多品種・小ロットの電子部品の 熱処理に適しています。 高精度な温度コントロールにより歩留まり向上に貢献します。 【特長】 ■均一な温度による電子部品の連続熱処理に ■多品種・小ロットの電子部品に対応 ■高精度な温度コントロール ■要求仕様により設計製作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。