マイクロテクスチャによる撥水現象
超短パルスレーザによるバイオミメティクス効果発現のご紹介です。
リプス・ワークスでは、バイオミメティクスの考え方に基づいてよりロータスの表面構造に近く、またレーザ加工にあった構造を発見いたしました。 一般的なPTFEの接触角が120~140°といわれていますが、リプス・ワークスの構造は170°を確立しています。 詳細は弊社ホームページをご覧ください。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
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超短パルスレーザによるバイオミメティクス効果発現のご紹介です。
リプス・ワークスでは、バイオミメティクスの考え方に基づいてよりロータスの表面構造に近く、またレーザ加工にあった構造を発見いたしました。 一般的なPTFEの接触角が120~140°といわれていますが、リプス・ワークスの構造は170°を確立しています。 詳細は弊社ホームページをご覧ください。
SUS材料表面へのレーザ加工による抗菌機能発現をご紹介いたします。
抗菌加工処理の流れは金属製品にも伝わり、微生物を原因とする微生物腐食の予防や、食品工場等での衛生担保などの為に抗菌機能が求められています。 銀イオンや銅イオンなど抗菌性のあるコーティング付与、殺菌剤の使用等に加わる新たな方法として、リプス・ワークスは、超短パルスレーザを利用した抗菌加工の提案をいたします。 超短パルスレーザ加工による抗菌性の発現は従来のような表面へのコーティングを必要とせず、薬剤を使用しないため耐性菌の心配もありません。 レーザ加工による抗菌加工でJIS規格のテストをクリアしたデータも弊社ホームページでご紹介しております。 金属材料、製造機等への抗菌性付与に新しい工法のご検討はいかがでしょうか。
多結晶ダイヤモンドに高アスペクト比のストレート孔加工を行いました!
多結晶ダイヤモンドは、高硬度かつ耐摩耗性が高く、へき開性や方位依存性がないだけでなく、耐熱性にも優れています。 単結晶ダイヤモンドを超える硬度、性能から精密研磨や精密加工に使用する切削工具の材料等に利用されています。 その硬度から、機械加工での加工は困難とされていましたが、非接触加工かつ、加工材質を問わない超短パルスレーザを用い、板厚600μmの多結晶ダイヤモンドに最大アスペクト比7.5倍のストレート孔を3パターン貫通いたしました!
シリコンウェハの穴あけ、切断などに応用されている短パルスレーザ加工機!
『短パルスレーザ加工機』は、高出力、微細加工などの特長により、シリコンウェハの穴あけ、切断、太陽電池薄膜材料レーザパターニングに応用されている加工機です。そのほか、リチウム電池金属膜切断、穴あけ、基板切断、サファイア切断などに応用されています。 【特長】 ■出力20W・パルス幅100ps ■ピークパワー出力300kW ■周波数30kHz-1000kHz 調整可能 ■パルスエネルギー300μJ@1ns ■ビーム品質:M2<1.3 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
ピコ秒レーザで炭素鋼に溝幅23μm、深さ130μmの溝加工を行いました
超短パルスレーザで、炭素鋼にアスペクト比5.6倍の深溝加工を行いました。
フェムト秒レーザで行ったナノ周期構造(LIPSS)加工事例を一覧にまとめました。
フェムト秒レーザを用い、ナノメートルサイズの微細な周期構造を作成いたしました。 SUS、Ni、Ti等様々な金属表面に微細な溝が出来ているのをご確認ください。
150μmtという極薄いカバーガラスの表面へフェムト秒レーザにて、浅いザグリ加工を実施いたしました。
WEBページでは、円形、十字形に実施したザグリ加工部と未加工部のエッジもクラックや溶けなく、綺麗に加工出来ているのをご覧いただけます。 従来レーザのように光が透過してしまって加工が成立しないことや、接触加工のようにワークが割れてしまうこともございません。