硬質クロムめっきのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

硬質クロムめっき(ニッケル) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

硬質クロムめっきの製品一覧

1~12 件を表示 / 全 12 件

表示件数

工業用硬質クロムめっき「無電解ニッケル+クロムめっき」

腐食環境が厳しい状況下でも工業用硬質クロムめっきの特性を充分引き出す!

めっきを厚付けするとめっき層にクラックが発生しやすくなります。このクラックが素材まで貫通してしまうとそこから進入した液が腐食を進行させます。そこで工業用硬質クロムめっきの下地にクラックが少なく耐食性の高い無電解ニッケルを施すことで、より腐食環境が厳しい状況下でも工業用硬質クロムめっきの特性を充分引き出すとことが実現しました。 【無電解ニッケル+クロムめっきの特長】 ■硬さ ■耐摩耗性 ■耐熱性 ■耐食性 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい

  • 表面処理受託サービス

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

エイシンテクノ株式会社 会社案内(タイランド)

エイシンテクノの専門技術がタイものづくりを支えています。

エイシンテクノ株式会社(タイランド)は、タイ国投資委員会(BOI)の承認を受け2004年9月にタイ国・パトンタニ県ラムルッカに設立いたしました。 日本での50年以上に渡る硬質クロムめっきの専門技術を、タイに於いても同等の高品質を提供しております。 2011年春よりニッケルテフロンめっきのラインを稼動させ、タイ産業界の皆様にご満足いただける表面処理を提供しております。 製品の高精度化により、要求される高度な表面処理。 高度な表面処理にお応えできるのは、エイシンテクノの専門技術を支える熟練した技術者による技術力です。 【事業内容】 ■硬質クロムめっき ■無電解ニッケルめっき ■ニッケルテフロンめっき 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

  • 加工受託

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

『純ニッケル製品への硬質クロムめっき』『梨地処理』※資料7点進呈

70年以上に渡る技術力を活かし、ニッケルへの電気めっきなど様々なご要望にお応えします

当社は、耐摩耗性、耐熱性、耐食性の向上などに貢献する 工業用硬質クロムめっきで70年以上の実績があります。 表面活性の低さから電気めっきが難しい純ニッケル製品への硬質クロムめっきや、 梨地処理と組み合わせた仕上げなど、様々なニーズに対応可能。 【当社の強み】 ■豊富な加工実績と高い技術力 ■各種研磨や機械加工にも対応可能 ■長さ5000mm×幅3500mm×深さ2000mm×最大重量30tのクロムめっき槽など  東日本最大級のクロムめっき設備を保有 現在、『硬質クロムめっき入門資料』他、資料7点を進呈中です。 ※詳しくはPDFダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 表面処理受託サービス

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

豆知識「クロムめっきしても錆びるのは何故?」

「めっきを施工した部品やロールが錆びたり腐食したりするのは何故なのか?」という疑問にお答えします。

これはクロムめっき表面にマイクロクラックと呼ばれる目では見えないひび割れがあることに起因しています。 マイクロクラックはめっき皮膜の中で繋がっており、それをたどると表面から母材までつながっている場合があります。 そのため湿気が多く結露しやすい環境や腐食性の強いガスが出る環境にさらされているとマイクロクラックから腐食因子が侵入し、クロムめっきをしている母材に腐食が始まります。 その結果、品物表面に錆がでてきたり、腐食によりクロムめっきが浮いてきて最終的には剥離する現象に繋がります。 対策としては腐食しやすい環境でロールを使用する際は、母材をステンレスにすることが多いのですが、鉄やアルミの場合はニッケル+クロムめっきやダブルめっきという方法もあります。 対策1 ニッケルクロムと呼ばれています。下地にニッケルめっき、ニッケルめっきの上にクロムめっきをすることによりマイクロクラック起因の腐食を防止します。 対策2 クロムめっきを2層に分けて処理する方法です。クロムめっきの施工を1層目、2層目と分けて行うことで母材に到達するマイクロクラックの数が減り、マイクロクラック起因の腐食を防ぐ効果が期待できます。

  • 樹脂金型
  • プラスチック
  • ゴム金型

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

テフロン含有クロムめっきの耐熱性が大幅に向上「テフ・ロックα」

非粘着・高離型性めっきテフ・ロックの耐久性と耐熱性が大幅に向上し300℃での使用が可能になりました!

・硬質クロムめっきの持つ高硬度、耐摩耗性、金属通電性とフッ素樹脂が持つ非粘着性、潤滑性、低摩擦、離型性を兼ね備えた弊社独自の高機能複合表面処理です。 ・テフ・ロックαは300℃の高温環境下においても樹脂成分は分解せず安定した表面を保ち、優れた耐久性を示します(従来のテフ・ロックは耐熱温度250℃前後)。 ・300℃の高温環境下の摩擦試験においてもテフロックαは従来のテフ・ロックの2.4倍の耐久性を示し、一般的なニッケルめっき+フッ素樹脂と比較するとおよそ7倍の耐久性があります。

  • 樹脂金型
  • 食品搬送装置
  • 充填機・びん詰め機

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

めっき加工を得意とするグループ企業『株式会社シンセー』

めっきはさまざまな技術の結晶。お客様の大切な製品に適した「めっきサービス」でお応え!

「株式会社シンセー」は、オーエム産業のグループ企業です。 小物部品、糸道から、大型ロール類まで、さまざまな品物への“めっき加工”に対応しております。 硬質クロム(光沢・梨地)をはじめ、黒染め、化成処理(リューブライト) ニッケルめっき、バフ研磨機などの主力めっき設備を保有。 【主なめっき製品】 ■大型ロール部品 ■プレス加工部品 ■金属工具部品 ■工作機械部品 ■その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 加工受託

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

テフロック採用事例その1【製缶ラインでの傷防止】

【無料サンプル進呈中】「テフ・ロック」で摩擦抵抗を減少し製品のキズ防止!

製缶ラインで缶に入ってしまうキズを防止した事例をご紹介します。 ある製缶機械メーカー様からの相談で缶を溶接する工程の手前で缶を成形しながら搬送するフォーミングフラップという部品がありその部品を通過する際の抵抗で鋼板にキズが入ってしまうというものがありました。 滑りを良くするのであればフッ素コーティングもあるが、鋼板が滑る為、耐摩耗性も必要だとのこと。 そこで弊社の「テフ・ロック」をご紹介。 これにより部品と鋼板の摩擦抵抗を下げ鋼板にキズが入るのを防ぐことが出来、さらに硬質クロムめっきと同等の硬度があるため部品そのものの耐久性も飛躍的に向上させることが出来たと喜んでいただけました。

  • その他金型
  • プレス金型
  • 溶接機械

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

テフロック採用事例その2【搬送ガイドに最適な表面処理】

【無料サンプル進呈中】紙などを搬送するためのガイドが3日使用すれば剥離が起こり困っていた事例を「テフロック」で解決!

紙などを搬送するためのガイドが3日使用すれば剥離していた事例をご紹介します。 【課題】 あるメーカー様からの相談で、紙などを搬送するためのガイドが、テフロックを処理する前にはテフロンコーティングを使用していたが3日もすれば剥離(納期は2週間かかる)するため粘着テープをその都度張り付けて対処されていた。 【提案】 弊社の「テフ・ロック」をご紹介   【結果】 耐摩耗性が大幅に向上し、3日で剥離していたのが1年以上も持つようになった。不織布との相性が良く、テフロンコーティングに比べ優れた耐久力があり、メンテナンス回数も減り満足頂いている。

  • その他金型
  • プレス金型
  • 溶接機械

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

テフロック採用事例その3【押出成形時に入るスジ防止】

【無料サンプル進呈中!】「テフ・ロック」の潤滑性で押出成形時に入るスジ防止

樹脂パイプの押出成形をされているメーカー様からの相談で、押し出したパイプを冷却固化させるサイジングを通過する際にどうしても製品に縦スジが入ってしまうというものがありました。 滑り性や離型性の向上だけであれば一般的なテフロンコーティングやテフロンを含んだ他の表面処理も試されたようですが、硬質クロムめっきの硬さや耐摩耗性にはある程度満足されていた為、硬さや耐摩耗性は保ちつつもう少し潤滑性、離型性がある表面処理があればと思っておられたようです。 そこで弊社の「テフ・ロック」をご紹介。 四フッ化樹脂(PTFE)の持つ優れた滑り性によりサイジングを通過する際に発生していた縦スジをなくすことに成功しました。 また硬質クロムめっきを依頼していた以前のめっき業者では樹脂パイプの寸法を規制するのに重要な入口側エッジ部の盛り上がりがひどく品質にも影響し困っておられたそうですが、それに関しても弊社のめっきで改善されたと喜んでいただけました。

  • 食品包装機械
  • 食品搬送装置
  • 充填機・びん詰め機

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

浅下鍍金株式会社

各種表面処理(電気めっき、化成処理、塗装)。高度な工程管理、品質管理による高付加価値商品を提供!

硬質クロムめっき(4800Lまで)、小ロットから量産まで対応。電気めっき、化成処理、塗装など各種表面処理。主要製品は硬質クロム、梨地硬質クロム、装飾クロム、ニッケル、亜鉛、無電解ニッケル、アノダイズなど。"

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

豆知識「装飾用クロムめっきと工業用クロムめっきって何が違うの?」

装飾用クロムめっきと工業用クロムめっきの違いは簡単に言うと用途と施工する厚みが大きく違います。

クロムめっきは光沢のあるシルバー色の見た目が美しく、耐久性にも優れためっきであり私たちの身の回りにもクロムめっきをした製品がたくさんあります。水道の蛇口やアクセサリー類、車やバイクや自転車の部品・・・挙げればきりがないほどありとあらゆるものにクロムめっきは使用されています。 ただそのクロムめっきですが大きく分けると二つに分けられます。「装飾用クロムめっき」と「工業用クロムめっき」です。 装飾用クロムめっき主な目的は見た目の良さと耐食性であり、通常0.1~0.5μm程度です。下地にニッケルめっき、もしくは銅~ニッケルめっきを施した上に施工します。先に挙げた私たちが日常目にしているクロムめっきはほとんどがこの装飾用クロムめっきの方になります。 一方、工業用クロムめっきの目的は耐食性の他、耐摩耗性や耐傷性であり10μm程度から厚い場合には200μm程度施工します。クロムめっきの持つ硬さや滑りの良さを活かしシリンダーやピストン、金型、ロールや機械部品等の摺動部や可動部の部品に広く使われています。外観の良さを求めるものではないため特に耐食性を上げたい場合等を除いて直接素材に施工する場合が多いです。

  • 押出成形機
  • シール機
  • 飲料製造装置

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【問題解決事例】めっきを使って部品コストの削減

硬質クロムの無めっき部分の錆防止に!製品製造工程全体としてコストダウンにも寄与

従来品では耐食性の観点からステンレスに硬質クロムめっきを行っており、 材料コストを下げるため素材を鉄に変更しようとしたが、曲げ部分や 溶接部分が多くある製品であるため、硬質クロムが付かない無めっき部が 生じるというお困りごとがありました。 そこでサン工業では、下地に無電解ニッケルめっきを行い、このめっき上に 硬質クロムめっきを行いました。 結果、材質を高価なステンレスから鉄(SPCC)に変更しながら、従来品と 同等の耐摩耗性と耐食性を付与することができ、製品製造工程全体として コストダウンに寄与することができました。 【問題点】 ■複雑形状の鉄部品に硬質クロムめっき ■硬質クロムの無めっき部分の錆防止 ●詳しくは弊社HPをご覧いただき、お問い合わせください。

  • めっき装置
  • その他受託サービス

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

硬質クロムめっきに関連する検索キーワード