当社は、イオン交換水、RO水、高純水（RO＋EDI）など、 様々な種類に対応した純水製造装置の販売で実績豊富な企業です。 純水には多様な精製方法があり、用途に適した純水装置も異なります。 目的に合った純水装置を導入することができれば、 期待結果に対する信頼性や再現性を高めることが可能です。 本資料では、純水の基礎知識をはじめ、 装置選びに役立つ参考データなどを掲載しています。 【このような方におすすめ】 ■純水の精製方法と水質の違いを知りたい ■目的にマッチした純水の種類と装置を知りたい ■どのような純水製造装置があるのか知りたい ※詳しい内容は“PDFダウンロード”よりご覧いただけます。

当資料は、日本薬局方「医薬品等の試験に用いる水」に適した試験用水の 精製方法についての技術資料です。 第十五改正日本薬局方で医薬品の試験に用いる水として規定されていた 精製水グレードの水とHPLCで一般的に使用されている超純水を用い、 試験に適した水質の検討を実施。 水質の違いをデータでご確認いただけます。 ぜひ、ご一読ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Q-Washer』は、洗浄機とメルクの超純水、純水装置を組み合わせた 洗浄機システムです。 再生型SDIと異なり、再生不要の連続イオン交換（EDI）機構が安定した水質を維持。 洗浄コストを削減し、かつSDI交換の煩わしさからも解放されます。 また、省スペース化、新たな作業スペースの確保を実現すると共に転倒防止にも 配慮した設計となっています。 【特長】 ■手洗いコストの削減 ■洗浄水の消費抑制 ■排水導電率で洗浄度自動判別 ■業務負荷の軽減 ■均一洗浄＆クリア ■洗い残しによるコンタミネーション低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

水銀は健康や環境に極めて有害な影響を及ぼす危険な化学物質であり、近年各種規制がはじまっています。 所属機関・企業によって、水銀使用製品の購入に関する規定は異なっていますが、2020年に弊社が調査した結果、「なるべく水銀を含まない製品を選ぶ必要がある」との回答が最も多く47％、「水銀を含む製品は購入できない」との回答も19％あり、合計66％もの機関で規定があるという結果でした。 昨今サスティナビリティへの取り組みが重要視されつつあります。 ↓↓メルクの水銀フリー技術の詳細は以下をご覧ください。

Milli-Q EQ 7000は、快適に使用できるように設計しており、研究者を強力にサポートします。 ●採水しやすいQ-POD 採水スピードは目的に応じて3段階から選べます。 Q-POD の設置位置は本体（上下左右4か所から選択）、もしくは本体から離れた設置も可能で、設置場所によらず採水がしやすい設計です。 ● 圧倒的な使いやすさ タッチスクリーン上で水質は常時表示され、数回のクリックで水質レポートの印刷や定量採水容量をプログラムできる、使い勝手の良さも特徴です。 ●タッチパネルで簡単操作 スマートフォンのように直感的に操作できます。水質情報、メンテナンス情報などすべての情報はタッチスクリーンからアクセス可能。 簡単な手順で水質データの確認、保存、取得ができます。 ●広い用途に対応 最終フィルターを標準のMilli-PakからBiopak、LC-Pak、EDS-Pakに変えることで機器分析から生化学・分子生物学研究まで広い用途に対応。 ●メンテナンスの最小化 すべての精製カートリッジは、簡単に交換できるように設計されています。

正確な結果を確実にし、偽陽性または偽陰性を防ぎ、汚染を防ぐために、液体培地や固体培地を調製するときに、水を含む試薬は注意深く選択する必要があります。 水道水には、バクテリアの成長に影響を与えたり、調製した培地にエラーを引き起こす可能性のある様々な不純物が含まれている可能性があります。水は培地の主要な成分であるため、水からのこれらの汚染物質の除去は、培地調製にとって非常に重要です。 培地調製に推奨される水質は、 ISO11133：2014（“Microbiology of food, animal feed and water — Preparation, production, storage and performance testing of culture media”） に詳しく記載されています。 また、ANNEX Hには培地のトラブルシューティングについて記載されており、誤ったpH、色異常、沈殿物の形成や培養阻害の原因に、不適切な水質の純水の使用があげられています。 本技術資料は、ISO11133の規格と、その基準を満たすメルクの純水製造装置について解説しています。

メルクは超純水装置だけでなく、純水についても多くのノウハウを持っています。 本資料では、ご要望をよく聞く「蒸留器」の基礎知識や、ランニングコストやシリカの原因と対策など3つの事例を掲載しています。 お困りごとを解決するヒントがあるかもしれません。 【掲載例】 ・蒸留水を製造するときのポイントと基礎知識 ・水処理装置の大敵、シリカとは ・蒸留水と純水（Elix水）のランニングコストはどちらがお得？ 上記以外にも蒸留器に関連した、お役に立つ情報を掲載しています。「PDFダウンロード」よりご確認ください。 ★蒸留器ユーザー様だけのお得なプログラム！～電気代を削減しませんか？　実験室の予算節約プログラム～★ 蒸留器からのお買い替えで、電気代を１／１６に！ ・電気料金の高騰に困っている ・カーボンニュートラル／環境への取り組みが必要 な方におすすめです。 詳細は下記リンクよりご覧ください。 電気代の削減シミュレーションも可能です。

微生物が除去された水をお探しの皆様！水銀フリーUVランプにより微生物コントロールできるよう設計された純水製造装置です。 詳細はメルクのWebページでもご覧いただけます。 ↓↓製品詳細・お見積など詳しく訊きたい方はお問い合わせから↓↓

「殺菌用・有機物分解用・TOC測定用、すべてのUVランプが水銀フリー」 「8段階の可変採水スピード」 「本体がコンパクトで置き場所を選ばない」 ラボのストレスを最小限にするよう設計された超純水装置です。 また、国内外の査察で多くの採用実績があるバリデーション（IQ/OQ、OQ）サポートサービス、キャリブレーションサービス、USP装置適合性試験に対応します。 詳細はメルクのWebページでもご覧いただけます。 ↓↓カタログ請求はお問い合わせから↓↓

使う目的に応じた水質が得られるだけでなく、使いやすさの追求、ラボ市場初の技術、ラボのストレスを最小限にするよう設計された超純水装置です。 また、国内外の査察で多くの採用実績があるバリデーション（IQ/OQ、OQ）サポートサービス、キャリブレーションサービス、USP装置適合性試験に対応します。 詳細はWebページ、カタログをご覧ください！

Milli-Q SQ 2 シリーズは、タンクを持ち運んで使用する新しいコンセプトの小型超純水製造装置。 水道水がない環境でも超純水を使用することができ、複数の超純水モジュールを増設することも可能です。 4タイプの製品ラインナップをそろえ、さまざまな研究室のニーズに対応可能です。

純水装置 Elix Essential は水質と価格を満たす これからの純水装置のスタンダード！高水質でありながら、省電力・節水。非加熱RO+EDI方式純水装置 ・導入しやすい低価格帯の純水装置 ・あらゆる純水用途に使用できる！ ・RO+EDI方式で、蒸留器に比べ95%以上節電、80%以上節水可能 ・年間数10万円の水道光熱費を削減も可能 ・ロングライフEDIにより、イオン交換樹脂の再生・交換が不要 ・新リフトアップ機構搭載で簡単メンテナンス ・洗浄器や恒温恒湿器など純水供給が必要な設備への供給水としても最適 　

簡単交換のカートリッジ方式だから、再生式イオン交換樹脂の入れ替えの手間がなくなります。 ↓↓カタログ請求はお問い合わせから↓↓

非加熱式純水製造装置『Elix Essential』への更新で、ISO 14001 やSDGs に寄与！ 当装置は熱や冷却水を使わないRO+EDI方式で、電気代は家庭用蛍光灯 シーリングライト約1本分相当。 蒸留水より安定して無機イオン・有機物・微生物が少なく、様々な純水用途にも使えます。 新たに純水製造装置を購入しても、費用対効果に優れているため導入費用の早期回収が期待できます。 現在、コストの試算を掲載した資料を配布中です。 【Elix Essentialの特長】 ■電気代は家庭用蛍光灯シーリングライト約1本分相当 ■どんな純水用途にも使用可能 ■熱や冷却水を使わないRO＋EDI方式 ■ランニングコスト大幅削減・シリカも除去 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Milli-Q HX 7040 SD』は、1台で複数台の促進耐候性試験機に 供給できる純水製造装置です。 ロングライフEDIモジュール搭載により、イオン交換樹脂の再生費用や 手間がなく、ランニングコストを低減。 シリカを安定して除去するため、ランプ割れやヒーター故障がなく 急な修理費用もかかりません。 【特長】 ■水垢が付着しない ■ヒーター・ランプのメンテナンスが楽になる ■シリカを安定して除去 ■無駄な出費を大幅に低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当カタログは、メルク株式会社が取り扱う超純水・純水製造装置の 消耗品ガイドの2023年版です。 超純水・純水製造装置には様々なカートリッジやフィルターが使用されており、 適宜交換していただいていると思います。 超純水・純水製造装置の消耗品・カートリッジについて構造や機能を 知っていただき、より質の高い超純水・純水を利用いただきたいという 思いから、消耗品の交換の重要性なども解説しております。 【掲載内容（抜粋）】 ■消耗品、なぜ交換するの？ ■Milli-Q IQ 7003/05/10/15 ■Milli-Q Integral ■Milli-Q IQ 7000 ■Milli-Q Advantage ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社で取り扱う、ICP-MS(極微量元素分析)、半導体洗浄用完全水銀 フリー超純水製造装置『Milli-Q IQ 7005/10/15およびMilli-Q IQ 7000 微量元素分析タイプ』をご紹介いたします。 当製品の精製ユニットでの超純水精製に加え、Milli-Q IQ Element によりホウ素を含む極微量の金属を極限まで除去。 これにより、水由来のバックグラウンドを抑えられ、極微量元素分析に おいて安定した結果を出すことができます。 【特長】 ■極微量元素分析ワークフローに合わせた設計 ■コンタミネーション防止 ■メンテナンスの最小化 ■圧倒的な使いやすさ ■タッチスクリーンで簡単操作 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

当社は、超純水・純水編として医薬品試験用水の製造と管理に関する ウェビナーを開催いたします。 日本薬局方に基づいた試験用水の規格や精製方法、管理手法について 専門的な知識を提供。具体的な水質基準やその影響について理解を深め、 実践的な知識を得ることができます。 特に、試験用水の品質が医薬品の最終的な品質保証にどのように寄与するかを 明確に示し、自社の品質管理に役立てられる情報を提供します。 【ウェビナー概要】 ■開催日：2025年6月18日(水) ■開催時間：15：00～16：00 ■登録締切：開催当日の14：00 ※詳しくは以下リンクよりご確認ください。