純水の確保にはイオン交換ボンベや精製水の購入、蒸留器の使用など、様々あります。 しかし、メンテナンスの負担が大きいことや、ランニングコストがかさんでしまうなど様々な悩みを抱えている方も多いはず。 『Elix Essential』は、そんな手間やコストをかけずに安定した純水を精製できる純水製造装置です。 面倒なイオン交換樹脂の交換作業で分析や検査が中断してしまうのを防ぎます。 交換による面倒な作業が発生しないため、作業の負担がなくなり効率アップ！ さらに、水道代、電気代などのランニングコストも抑えられ、環境負荷の低減にも貢献します。 【特長】 ■メンテナンスが簡単 ■精製水購入によるランニングコストの削減 ■95%以上節電、80%以上節水（蒸留器比較） ■省スペースで邪魔にならない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社は、イオン交換水、RO水、高純水（RO＋EDI）など、 様々な種類に対応した純水製造装置の販売で実績豊富な企業です。 純水には多様な精製方法があり、用途に適した純水装置も異なります。 目的に合った純水装置を導入することができれば、 期待結果に対する信頼性や再現性を高めることが可能です。 本資料では、純水の基礎知識をはじめ、 装置選びに役立つ参考データなどを掲載しています。 【このような方におすすめ】 ■純水の精製方法と水質の違いを知りたい ■目的にマッチした純水の種類と装置を知りたい ■どのような純水製造装置があるのか知りたい ※詳しい内容は“PDFダウンロード”よりご覧いただけます。

『MyMilli-Q Remote Care』は、Milli-Q装置をインターネットに接続し、 装置の状態や水質データを遠隔からリアルタイムに確認できるサービスです。 インターネット経由でポータルサイトへアクセスし、装置を一元管理。 リモートコントロール（遠隔診断）など遠隔サポートを受けることも可能です。 警報やメンテナンスの通知をEメールでお知らせし、万一のトラブルにも、 技術スタッフによるリモートコントロールで迅速に対応します。 【特長】 ■ポータルサイトで管理＆サポート ■Milli-Q装置のダウンタイムは最小限レベル ■よりスマートなデータ管理 ■スムーズで計画的なMilli-Q装置運用 ■Milli-Q装置画面にもリモートアクセス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Q-Washer』は、洗浄機とメルクの超純水、純水装置を組み合わせた 洗浄機システムです。 再生型SDIと異なり、再生不要の連続イオン交換（EDI）機構が安定した水質を維持。 洗浄コストを削減し、かつSDI交換の煩わしさからも解放されます。 また、省スペース化、新たな作業スペースの確保を実現すると共に転倒防止にも 配慮した設計となっています。 【特長】 ■手洗いコストの削減 ■洗浄水の消費抑制 ■排水導電率で洗浄度自動判別 ■業務負荷の軽減 ■均一洗浄＆クリア ■洗い残しによるコンタミネーション低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

水銀は健康や環境に極めて有害な影響を及ぼす危険な化学物質であり、近年各種規制がはじまっています。 所属機関・企業によって、水銀使用製品の購入に関する規定は異なっていますが、2020年に弊社が調査した結果、「なるべく水銀を含まない製品を選ぶ必要がある」との回答が最も多く47％、「水銀を含む製品は購入できない」との回答も19％あり、合計66％もの機関で規定があるという結果でした。 昨今サスティナビリティへの取り組みが重要視されつつあります。 ↓↓メルクの水銀フリー技術の詳細は以下をご覧ください。

正確な結果を確実にし、偽陽性または偽陰性を防ぎ、汚染を防ぐために、液体培地や固体培地を調製するときに、水を含む試薬は注意深く選択する必要があります。 水道水には、バクテリアの成長に影響を与えたり、調製した培地にエラーを引き起こす可能性のある様々な不純物が含まれている可能性があります。水は培地の主要な成分であるため、水からのこれらの汚染物質の除去は、培地調製にとって非常に重要です。 培地調製に推奨される水質は、 ISO11133：2014（“Microbiology of food, animal feed and water — Preparation, production, storage and performance testing of culture media”） に詳しく記載されています。 また、ANNEX Hには培地のトラブルシューティングについて記載されており、誤ったpH、色異常、沈殿物の形成や培養阻害の原因に、不適切な水質の純水の使用があげられています。 本技術資料は、ISO11133の規格と、その基準を満たすメルクの純水製造装置について解説しています。

メルクは超純水装置だけでなく、純水についても多くのノウハウを持っています。 本資料では、ご要望をよく聞く「蒸留器」の基礎知識や、ランニングコストやシリカの原因と対策など3つの事例を掲載しています。 お困りごとを解決するヒントがあるかもしれません。 【掲載例】 ・蒸留水を製造するときのポイントと基礎知識 ・水処理装置の大敵、シリカとは ・蒸留水と純水（Elix水）のランニングコストはどちらがお得？ 上記以外にも蒸留器に関連した、お役に立つ情報を掲載しています。「PDFダウンロード」よりご確認ください。 ★蒸留器ユーザー様だけのお得なプログラム！～電気代を削減しませんか？　実験室の予算節約プログラム～★ 蒸留器からのお買い替えで、電気代を１／１６に！ ・電気料金の高騰に困っている ・カーボンニュートラル／環境への取り組みが必要 な方におすすめです。 詳細は下記リンクよりご覧ください。 電気代の削減シミュレーションも可能です。

極微量元素分析、半導体洗浄等には高純度の超純水が必要です。 Milli-Q IQ 7000およびMilli-Q IQ 7005/10/15 微量元素分析タイプは、ICP-MSによる極微量元素分析に適した分析用水を精製します。 精製ユニットでの超純水精製に加え、Milli-Q IQ Element により極微量の金属を極限まで除去。 これにより、水由来のバックグラウンドを抑えられ、極微量元素分析において安定した結果を出すことが可能です！ ↓↓装置に関する質問・お見積などはお問い合わせから↓↓

当カタログは、メルク株式会社が取り扱う超純水・純水製造装置の 消耗品ガイドの2023年版です。 超純水・純水製造装置には様々なカートリッジやフィルターが使用されており、 適宜交換していただいていると思います。 超純水・純水製造装置の消耗品・カートリッジについて構造や機能を 知っていただき、より質の高い超純水・純水を利用いただきたいという 思いから、消耗品の交換の重要性なども解説しております。 【掲載内容（抜粋）】 ■消耗品、なぜ交換するの？ ■Milli-Q IQ 7003/05/10/15 ■Milli-Q Integral ■Milli-Q IQ 7000 ■Milli-Q Advantage ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。