分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~6 件を表示 / 全 6 件
真空包装・アッセンブリサービスは、クリーンルーム環境で徹底した品質管理のもと、部品や製品を高精度に仕上げます。 半導体、医療機器、精密機械部品など、微細な異物や汚染を極力排除することで、お客様の厳しい品質基準に確実にお応えします。 【サービスの特徴】 ・クリーン環境の徹底管理 厳格な環境管理下で異物混入を防止し、高い製品信頼性を確保 ・高精度アッセンブリ 繊細な部品の組み立てにも対応し、精密な製品を実現 ・真空包装による品質の長期維持 品質を維持し、輸送中の劣化や酸化を防ぎます 【選ばれる理由】 ・お客様の仕様に合わせた柔軟な対応(小ロットから大量生産まで対応) ・厳密な検査と品質保証による安心感 ・実績豊富なノウハウで最適な提案が可能 クリーンルーム環境:クラス100(ベンチ内)、クラス1000(ルーム内) 包装仕様:真空包装(二重包装、バリア袋、N2封入対応など) アッセンブリ対応内容:精密部品組立、検査、ラベル貼付、ねじ締結、脱気処理など
東陽理化学の不動態化処理は、ステンレス鋼の表面に安定した酸化皮膜(不動態皮膜)を化学的に再形成し、金属の耐食性を飛躍的に高める後処理技術です。 加工や溶接、熱処理の過程で一時的に失われた保護皮膜を再構築し、錆の発生を防ぐことで、製品の信頼性と耐久性を向上させます。 この処理は、オーステナイト系だけでなく、フェライト系やマルテンサイト系ステンレス鋼にも対応しており、SUS304やSUS316をはじめとするさまざまな材質で実績があります。 酸洗や脱脂の後工程として導入されるケースが多く、電解研磨やバフ研磨と組み合わせて用いることで、外観品質と機能性の両面でさらなる効果が期待できます。 不動態化処理は薬液による非接触処理のため、内面や複雑な形状にも均一な処理が可能で、変形の心配がありません。 大量処理にも対応しており、低コストでの安定供給が可能です。 主な用途としては、医療機器、食品製造装置、半導体関連部品、サニタリー配管、バルブ部品などが挙げられます。 錆や腐食に強い製品づくりを支えるこの処理技術は、長期的な品質維持が求められる現場で高い評価を得ています。
東陽理化学株式会社の電解研磨は、金属表面を電解液中で電気分解し、微細な凸部を選択的に溶解することで、高平滑・高光沢な仕上がりを実現する表面処理技術です。 バフ研磨のような物理的な磨き工程を必要とせず、均一で再現性の高い処理が可能です。 この技術により、表面の凹凸やバリ、溶接焼けを除去し、見た目の美しさだけでなく、汚れの付着や腐食を防ぐ実用的な効果も発揮します。 さらに、処理後には強固な酸化皮膜が形成されるため、金属の耐食性が向上し、長期間にわたり高い品質を維持できます。 当社では、SUS304やSUS316をはじめとする各種ステンレス部品に対応しており、半導体製造装置部品、医療機器、食品機械、分析装置、研究用途の精密部品など、さまざまな業界での採用実績があります。 清浄性・耐久性・美観が求められる製品に対し、高水準の仕上がりを短納期で提供できる体制を整えています。 高精度・高品質な電解研磨で、製品の付加価値を高めたい企業様に最適なソリューションです。
東陽理化学の酸洗処理は、ステンレスなどの金属表面に付着したスケールや溶接焼け、油分、不純物などを化学反応によって除去し、素材本来の光沢と清浄性、耐食性能を引き出す処理技術です。 電解研磨や不動態化処理の前工程としても広く活用され、後工程の品質を左右する重要な「下地づくり」を担っています。 処理は専用の薬液に浸漬する方式で行われるため、物理的な圧力がかからず、複雑な形状や配管内面のような細部にもムラなく均一に仕上げられるのが特長です。 寸法変化や表面へのダメージもほとんどなく、製品形状や材質を問わず安定した処理が可能です。 主な対象材はSUS304やSUS316といったステンレス鋼で、対応形状はパイプ、継手、フレーム、板金構造物など多岐にわたります。 酸洗処理は、単なる外観改善にとどまらず、耐食性・洗浄性・コーティング密着性を高める目的にも効果的です。 医療機器、食品製造設備、半導体関連部品など、高い清浄性と耐久性が求められる分野において、多くの採用実績を有しています。 試作から量産まで、ニーズに応じた最適な処理条件をご提案します。
東陽理化学の化学研磨は、金属表面を薬液による化学反応で溶解し、非接触で均一に仕上げる表面処理技術です。 物理的な力を加えないため、変形やキズの心配がなく、極薄板や複雑形状の部品にも安定した処理が可能です。 表面の微細な凹凸やバリを除去し、光沢性や清掃性に優れた外観を実現します。 バフ研磨では届かない内面や細部にも処理が行き届き、仕上がりのムラが少ないのが特長です。 寸法変化も最小限に抑えられるため、精密部品の仕上げや、後工程での組立・洗浄性が求められる製品に最適です。 また、処理スピードも早く、量産対応にも適しており、コストパフォーマンスにも優れています。 主な対象はステンレス(SUS304、SUS316など)で、切削やプレス、溶接加工後の機械部品、カバー、フレーム、サニタリー部品などへの適用実績が豊富です。 医療機器、食品製造装置、精密装置関連など、清浄性と外観品質が重視される分野で多数採用されています。 東陽理化学では、用途に応じた処理条件の設計と品質管理を徹底し、小ロットから量産まで柔軟に対応可能です。
東陽理化学の精密電解研磨は、表面粗さRa=0.02μm以下という高い平滑性と、Crリッチ層による優れた耐食性を同時に実現する、高精度な金属表面処理技術です。 切削加工では得られない均一な滑らかさと清浄性を実現し、特にステンレス製の流体部品や精密機構部品に適しています。 この技術は、微細な凹凸をナノレベルで除去しつつ、加工応力を与えないため、変形や加工傷を避けながら美観と機能性を向上。 さらに、バフ研磨では困難な細管や内面、複雑形状の部品にも対応可能で、均一性の高い仕上がりを提供します。 適用分野は、半導体製造装置のガス供給系部品やチャンバー部品、医療機器、食品製造機械、分析装置、理化学機器など多岐にわたり、清浄性・耐久性・信頼性が要求される現場で多くの実績を誇ります。 当社では、形状・用途に応じた最適な処理条件を設計し、工程管理・品質管理・トレーサビリティにも対応。小ロットから量産まで、安定した品質で精密電解研磨をご提供いたします。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中