アイシン産業の製品・サービス一覧

『アイシン産業 製品カタログ』は、粉体機器の専業メーカーである アイシン産業株式会社の粉粒体機器カタログです。 空気輸送用に開発された3方ボール弁で圧力損失が少なく配管計画が容易な 「空気輸送用Y形3方ボールバルブ」をはじめ、「ナイフゲートバルブ」や 「テーブル・ディスチャージャー」などを掲載しています。 【掲載製品（一部）】 ■空気輸送用Y形3方ボールバルブ ■ダブルフラップダンパー ■ナイフゲートバルブ ■ロータリーバルブ ■テーブル・ディスチャージャー　　など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※このカタログはダイジェスト版です。詳しくはお問い合わせください。

アイシン産業がこれまで納入いたしました25万台を超える粉粒体機器は、生産工程の自動化･省力化のために幅広い産業でご愛用頂いております。 次のステージではソリューション･テクノロジーをコンセプトに、高性能な粉粒体機器を提供し粉粒体の未来を創ります。 粉粒体は高機能化、微細化すればするほど、そのハンドリングは難しくなります。我々は、お客様から頂く粉粒体に関する問題をもとに解決という商品を生み出します。 アイシン産業株式会社　粉粒体機器　総合カタログでは、豊富な機種揃えで、最多の実績を誇る標準ロータリーバルブ「RMシリーズ　ドロップスルータイプ」、 RMシリーズの姉妹機、ローコスト･軽量タイプ「RXMシリーズ　ドロップスルータイプ」、 分解･洗浄が容易なサニタリータイプの標準機「SMシリーズ　サニタリータイプ」、 SMシリーズの姉妹機、ローコスト軽量タイプ「SXMシリーズ　サニタリータイプ」、 集塵ダストの排出に適した「集塵機用　AREX 8」など、 多数の粉粒体機器を掲載しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

ユニミルは、医薬、食品、関連業種向けに適した、乾燥及び湿潤製品に対応可能なサニタリー性に優れたコニカルミルタイプの解砕整粒機です。 取り外す部品は、わずか3点（インペラーボルト、インペラー、スクリーン）のみ。オペレーターが替わっても、組付け間違いが起こらないシンプルな構造で、清掃やメンテナンスが容易です。 他にも騒音・発熱・発塵の低さ、整粒・解砕が困難な湿粉でも対応が可能など多くの利点があり、以下のようなお困りごとを解決します。 【お困りごとの例】 ●部品点数が多く、分解洗浄が大変 ●オペレーターが替わり、組付け間違いが発生 ●発熱による付着が多い ●原料の水分が多く、解砕が困難 用途に合わせ様々な機種を用意し、研究用から開発用、生産用までのスケールアップに対応します。 【特長】 ■ステンレス鋼構造(SUS316L/SUS304) ■シール材はFDA認証品(シリコン、PTFEなど) ■金属同士が当たらない構造 ■クリーニングが容易なGMPデザイン ■ATEX防爆対応も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

ー 硬くて大きな塊の取り扱いにお困りの方へ ー アイシン産業が取り扱う、イタリアCO.RA.社の解砕機「HR クラッシャー（HRC）」 HRCシリーズの特徴 ■優れた解砕能力 硬く大きな原料を解砕できて、分解、洗浄も容易で、GMPにも準拠した構造。 ■省スペースで解砕機構を設置可能 標準フェルール取付けの場合、面間74.5mm。ホッパー下やタンク上部等に省スペースで設置可能 。 ■少ない動力 HRCシリーズは最大径φφ350で標準モーターの容量は 1.5kw。１つの大きな粉体原料を解砕する際に、解砕刃が原料の塊に対して同時に当たることなく、塊に対して1点に力を集中させることを連続的に行うため、少ない動力で粗砕から粉砕までの解砕が可能。 「HRクラッシャー 」はこれまで人手に頼っていた工程を、省スペースかつシンプルな構造で多様なプロセスに対応するべく開発された商品です。 作業効率向上に ぜひ ご検討ください。 詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。 テストも承っております。

非常に硬く固結した解砕物を効率よく解砕する HRクラッシャーは非常に硬い解砕物に適した解砕機ですが、解砕物が大きくなった時に課題が生じるケースがあります。 解砕物が大きい場合、刃が噛み込んでしまい解砕が進まなくなるという課題がありました。 また、非常に硬く固結した原料はハンマーで解砕するのが非常に重労働な作業です。さらに、機械の稼働が止まることによる時間的なロスも生じていました。 この事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。

工程中にブロック状に凝集した食品の固まりを粒状にほぐすため、サニタリータイプの解砕機（SKS）を提案しました。 この解砕機は様々なスクリーンにより製品粒度の調整が容易で、分解・洗浄が簡単なため、食品現場で多くの実績があります。 特に食品・化学などの業種に最適です。破砕を最小限に抑えるために、スクリーンの変更や排出口の形状改善により、効率的な解砕を実現しました。 【課題】工程中に凝集してしまう食品を粒状にほぐす 工程中に凝集してしまい大きなブロック状になってしまう食品の破砕を最小限に抑えて、空気輸送が可能な粒状にほぐすことが今回の課題です。 ・ ・ ・ ◆この事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。

長期間保管されている原料は、その性質によっては、袋の中で硬くて大きな塊になっています。 原料を使用する時には、この硬い大きな塊を砕かなければならず、人の作業としては大変な労力が必要です。 【問題】固結した原料をハンマーで砕く ある国内医薬品メーカー様は、長い時間船に積まれて輸入された原料が、袋の中で硬く大きな塊になってしまうため、 原料投入のためにこの硬く大きな塊をハンマーで砕かれていました。これは大変な重労働で危険な作業でした。 この作業を何とか無くせないかと弊社へご相談をいただきました。 ・ ・ ・ ▼こちらの事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。

アイシン産業のサニタリータイプ解砕機は、包装されて固まった原料を解砕するのに最適な「くし歯タイプ」と、工程中に凝集してできるダマを解砕するのに最適な「スクリーンタイプ」の2機種をご用意。それぞれ用途に応じて最適な機種をお選びいただけます。 ロータリーバルブのケーシングを利用し低コスト設計を実現。簡単に分解・洗浄できるサニタリー式です。 ■分解＆洗浄が簡単！ ■凝集性のある固まりの解砕　塩・砂糖などの食品に最適 ■製造工程で凝集してできるダマの解砕 ■脱水ケーキなどの解砕 ■口径150～400まで6種類のラインナップをご用意 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問合せください。

食品製造に最適なサニタリータイプの解砕機で硬い板状の原料を粗砕し、 次工程（プロセス）の機器にスムーズに投入できるようにすることが目標です。 さらに、できる限り微粉を抑えるための条件出しも必要です。 微粉を抑えることは粉漏れを少なくすることにも繋がります。 ・ ・ ・ ▼この事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。

ある医薬品メーカーのお客様が、既存のコーンミル（解砕整粒機）を最新設計のものに交換することを検討していました。 お客様が抱えていた課題の1つは、乾式整粒時の熱の発生でした。 対象となる原料は熱に非常に敏感で、温度が上がると溶融した原料によりスクリーンが閉塞する恐れがありました。 そのため、お客様は既存の機械を10分稼働させた後、10分冷却し再び機械を稼働するという方法で運用しており、 生産時間が2倍に伸びていました。 ・ ・ ・ ▼この事例の詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。