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非鉄金属Ta(タンタル)は電解コンデンサーとして、携帯電話・PC・DVDプレーヤー等、電子機器に使用されており、マイクロエレクトロニクスの分野においては、窒化タンタル(TaN)は薄膜絶縁体として用いられています。 当資料では、窒化処理が困難とされている非鉄金属Ta(タンタル)に窒化処理を行い、窒化処理後の特性の変化や、X-RAY回折結果から考えられる考察を掲載しております。 是非ご一読ください。 【掲載内容】 ■Ta(Tantalum)の特性値 ■Ta(Tantalum)の窒化処理後の特性 ■Ta及び窒化処理後TaのX-RAY回折結果 例 ■結果及び考察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
朝日熱処理工業では、熱処理に関する基本的な用語をまとめた 『熱処理に関する用語集』を進呈中です。 様々な処理方法やガスの種類など、50語以上を掲載。 熱処理の初心者向けの説明や、知識の確認用にご活用ください。 <掲載用語一例> ■亜共晶 ■イオン窒化 ■ガス窒化 ■真空熱処理 ■軟窒化 ■ベイナイト 等 ※本資料は「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
軟窒化処理は、数時間程度の処理時間で、 表面の化合物層、内部の拡散層を合わせて、 数100ミクロン~1ミリ程度の窒化層を容易に形成します。 そのため、上記のサイズの小物品・薄物品を処理する場合、 表面だけではなく、製品全体が窒化されてしまい、 脆くなってしまいます。 当社の精密低温窒化処理(PSN処理)では、 低温処理を行うことで、窒素拡散の制御が容易になります。 このため、小物品・薄物品の靭性を残した軟窒化処理が可能です。 小物品・薄物品でも、靭性を残して軟窒化をしたい。 こうしたご要望をお持ちの場合は、 当社の精密低温窒化処理(PSN処理)をご検討ください。 【その他の特長】 ■低温(400℃~530℃)処理により、寸法変化、変形も最小限に抑えられる。 ■後工程としてショットピーニング、PVD処理などが可能。複合処理による相乗効果も 期待できる。 ■機械的特性の改善、主に耐摩耗性、疲労強度、耐熱性の向上 ■樹脂金型における離型性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレス鋼に対して軟窒化処理を行う際には、 表面の酸化クロムの不働態被膜により窒化が阻害されます。 このため、通常は、真空状態を作り不働態被膜を除去する、 または、ハロゲン化物で不働態被膜を除去する、 などを行った上で窒化を行います。 しかしながら、弊社の精密低温窒化処理(PSN処理)では、 熱分解した際に、不働態被膜を還元する雰囲気を作り、 かつ、軟窒化を行うためのガスを生じる粉末体を材料とすることで、 ステンレス鋼の軟窒化を実現可能です。 ステンレス鋼に対して、軟窒化処理を検討されている方は、 お気軽にお問い合わせください。 【その他の特長】 ■寸法変化、変形を最小限に抑えられる、低温処理が可能(400℃~530℃)。 ■後工程としてショットピーニング、PVD処理などが可能。複合処理による相乗効果も 期待できる。 ■機械的特性の改善、主に耐摩耗性、疲労強度、耐熱性の向上 ■樹脂金型における離型性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は『PSN処理技術DATA』についてご紹介しています。 「PSN処理硬さ測定結果事例」をはじめ、「GDS分析結果一例」などを グラフを用いてわかりやすく掲載。 朝日熱処理工業は、熱処理・表面処理のプロ集団です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【掲載内容】 ■組織写真例 ■PSN処理硬さ測定結果事例 ■処理スペックによる断面硬さ分布例 ■GDS分析結果一例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は『ガス軟窒化処理(SNプロセス)』についてご紹介しています。 「鉄鋼材料の種類による窒化層の写真例」をはじめ、 「SN処理により生成される組織構造」などをわかりやすく掲載。 朝日熱処理工業は、熱処理・表面処理のプロ集団です。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【掲載内容】 ■鉄鋼材料の種類による窒化層の写真例 ■SN処理により生成される組織詳細説明 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で行っている、DC-IMPACT(低温プラズマ浸炭)処理についての紹介です。 SUS鋼を対象にして、500℃未満の低温浸炭を行った場合、耐食性の低下を 制御した浸炭が可能で、当社の技術は航空宇宙に採択されています。 又、複合処理として、シナジー・ハイブリッド表面改質技術を開発し、 “ものづくり新撰”に認定されている技術法のひとつです。 【特長】 ■析出硬化系ステンレス鋼の表面硬化技術として開発 ■炭素拡散による炭化物の生成、及びセメンタイトの生成による硬化技術 として確立 ■宇宙空間で太陽電池パネルを駆動させる機構部品の長寿命化を図る プロジェクトにも採用 ■低温域の処理において、窒素拡散だけでなく炭素拡散も有効な表面硬化法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で行っている、PVD・DLCコーティングについての紹介です。 PVD処理は、大別すると、真空蒸着、スパッタリング、 イオンプレーティングに分けることができます。 その中でも、セラミックスの薄膜を生成する方法として、1964年提唱された イオンプレーティングは、その後多くの研究者によって多くの改良がなされ 実用化に至りました。 セラミックスの薄膜は、金属材料にない耐摩耗性、耐熱性、耐食性を有し、 金属材料にコーティングすることにより、新しい機能を得ることが 容易になりました。 【特長】 ■イオンプレーティングは、多くの研究者によって多く改良され実用化に ■セラミックスの薄膜は、金属材料にない、耐摩耗性、耐熱性、耐食性を有する ■金属材料にコーティングすることにより、新しい機能を得ることが容易に ■金型、自動車機構部品、食品・医療機器等、幅広く展開 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
朝日熱処理工業株式会社では、真空中でプラズマエネルギーを利用した 環境重視の窒化処理を行っております。 真空炉中、炉壁と処理品との間で直流電圧をかけると、グロー放電が発生。 グロー放電を起こすための反応ガスとして、水素とガスを使用しています。 励起したプラズマ中に、窒化反応ガスとして窒素ガスを導入すると、 窒素原子は、同様に励起してN+のイオンに変わります。 このN+イオンを処理物の表面に帯電させ、活性化窒素元素を拡散させ 表面硬化させる方法です。 一般的には、1から10torrの真空減圧下で400℃から570℃で処理されます。 【特長】 ■処理に使用する熱源がプラズマであり、省エネ ■ガス濃度を容易に変えられ、窒化特性を調整できる ■浸炭性ガスを使用することにより、窒化とともに浸炭が可能 ■500℃以下の低温域での窒化処理ができ、寸法変化歪が少ない ■治具等で容易にマスキング(窒化防止)ができ、部分窒化が可能 ■無公害処理であり、地球温暖化に結びつくガスをほとんど使用しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
朝日熱処理工業株式会社で行う、浸炭焼入れについてのご紹介です。 炭素鋼、低合金鋼を焼入れした場合、得られる硬さは、添加された合金元素の 影響をあまり受けず、主として含有する炭素量により焼入れ硬さが決まります。 炭素量が多いほど、焼入れ硬さは高くなりますが、0.85%を超えると焼入れ時 残留オーステナイトが増加し硬さが得られにくくなる場合があります。 浸炭焼入れは、低炭素鋼系の材料に適用します。例えば、低炭素鋼を焼入れ しても、得られる硬さは、HRC20程度ですが、最表面から炭素を拡散し、 表面の炭素濃度を上げてやると、HRC60以上に硬さが得られます。 この他に、浸炭窒化焼入と光輝焼入について、ご紹介しております。 【特長】 ■主として含有する炭素量により焼入れ硬さが決まる ■炭素量が多いほど、焼入れ硬さは高くなる ■浸炭焼入れは、低炭素鋼系の材料に適用 ■低炭素鋼系材料を用いて、炭素を拡散 ■表面は硬く、内部は硬さが低く、じん性のある材料をつくる方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
精密低温窒化処理(PSN処理)は、当社が開発した、ステンレス精密部品、 精密金型をターゲットにした、精密低温窒化処理です。 プラスティック原材料を特殊工法で配合し、窒化源として用いる画期的な 処理方法です。 原材料の有効利用ができ、環境負荷が殆どない特長があります。 現在、世界的テーマである、オーステナイト系ステンレスの耐食性を 落とさず硬化する方法を研究開発しています。 【特長】 ■ステンレス鋼の窒化処理が容易にできる ■低温処理(400℃~530℃)が可能で、寸法変化、変形を最小限に抑えられる ■複合処理が容易にでき、後工程としてショットピーニング、PVD処理等の 複合処理が可能で、相乗効果による改善ができる ■機械的特性の改善 ・耐摩耗性、疲労強度、耐熱性の向上 ■樹脂金型における離型性の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で行うWPC処理(精密ショットピーニング)のご紹介です。 WPC処理は、熱処理、拡散表面処理をした金属部品の表面に、 50~100μm程度の微細な硬質球を噴射速度100m/sec.以上で噴射し、 表面改質する画期的な処理です。 これまでのショットピーニングと異なり、使用するメディアが細かく、 精密な部品に寸法変化なく処理することが可能です。 近年、急速に普及するようになり、一般的な熱処理だけでは改善出来なかった 機械的特性の向上があり、自動車部品に多く適用されています。 【特長】 ■浸炭焼入れ品の疲労強度の向上(歯車に代表される) ■スプリングの繰り返し疲労強度の改善 ■鍛造金型、樹脂金型の耐摩耗性および離型性の向上 ■切削工具の長寿命化 ■残留オーステナイトのマルテンサイト化(金属組織改質) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社で行うガス軟窒化処理(SNプロセス)についてのご紹介です。 ガス軟窒化を行うと、金属表面に5μm~20μmほどの 化合物層(ε層)が形成されます。 この化合物層は、窒化物と炭化物からなる層で、ガス軟窒化処理は、 窒素原子だけではなく炭素原子も含んだ雰囲気中で行われるためです。 そして、この化合物層よりも内側では、拡散層と呼ばれる窒化物の層が 形成されており、これら化合物層と拡散層とによって鉄鋼材料部品の 耐摩耗性、疲労強度、摺動性能の向上が実現されます。 このため、自動車部品をはじめ、弱電部品、一般産業機器、金型など、 幅広く行われている表面熱処理と言えます。 【特長】 ■深穴、スリット等、塩浴窒化処理、プラズマ窒化処理では不向きな 形状も容易に処理できる ■表面は、不純物、酸化膜等が付着することなく、乳白色の綺麗な仕上がり ■微小部品から大型部品まで、小ロットから量産まで容易に適用できる ■機械的特性の改善 ・耐摩耗性の向上(高硬度、低摩擦係数の化合物層の効果) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高精度な熱処理加工技術と徹底した納期管理によってお客様から高い評価を いただいてきた、朝日熱処理工業株式会社の強みをご紹介します。 いずれも日本のものづくりには欠かせない大切な「品質」で、長い年月を 通じて築き上げてきたものです。 真空熱処理、窒化処理、PVD、DLC処理など、熱処理や表面処理で お困りの方は当社へお気軽にご相談ください。 【特長】 ■宇宙でも活躍する朝日熱処理工業の熱処理技術 ■品質第一、それは納期にも ■提案力が武器のソリューションカンパニー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、外観品質を徹底的に追及したV-TECH真空炉を開発しました。 加熱室・冷却室は、外気と触れることがなく湿気等、外観品質に影響する因子を遮断した画期的な真空炉です。 現在、多くの精密部品・金型の熱処理に使用していますが、設備メーカーと共同開発により、熱処理による寸法変化・変形量を予測し、特殊治具を開発して、熱処理後の仕上げ加工を低減することも行っています。これらの技術・技能を我々は、『V-TECH熱処理』と総称しています。 【特長】 ・表面酸化の低減 ・加熱・冷却とも任意の速度を調整できるため、焼入れ歪みも極めて良好 ・脱炭・浸炭等の影響を受けない非常にクリーンな熱処理 ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。
弊社は、NITREX社とライセンス契約をしている日本で唯一の受託加工業者です。 最新鋭の窒化処理は、Kn(窒化ポテンシャル)を制御して、窒化組成を変えることができます。 特に、レーラーダイアグラム(平衡状態図)を使用して、拡散する窒素濃度を制御し、 ・化合物層の無い拡散層だけの窒化組織 ・拡散層の窒素濃度の調整 ・緻密な化合物層の生成(ポロシティーの少ない組織) 等、容易に生成することが可能です。 ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。
「シナジー・ハイブリッド表面改質技術」は、低温浸炭処理技術により、ステンレス鋼部品の長寿命化を実現します。 ステンレス鋼は凝着摩耗を起こしやすく、歯車等に使用した場合、破損するトラブルが生じます。 ステンレス鋼に低温で浸炭を行い表面硬化し、特殊ショットピーニングによる鍛造効果を付加、さらに潤滑剤保持用ピットを作成する特殊精密マイクロショットを行うことで、凝着摩耗等の破壊が防止できます。 【特徴】 ○表面硬化 ○耐面圧強度の向上 ○耐摩耗性の向上 ○低摩擦化 ○潤滑被膜の均一保持が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中