アネスト岩田の製品・サービス一覧

『TWPシリーズ』は、高温部・回転部への接触を防止するカバーを搭載し 安全性を追求したレシプロ式の小型コンプレッサーです。 全国対応の50／60Hz共用仕様で、装置の付帯設備として幅広く使えます。 オイルフリータイプで扱いやすく、高品質なエアーを安定供給も可能。 HACCP導入への備えとしても活躍します。 新型の圧縮機本体を採用することでコストを削減し、 リーズナブルな価格を実現しました。 【用途】 ■食品、飲料　■たばこ　■繊維工業 ■パルプ　　　■紙加工　■塗装 ■レジャーサービス　■理化学分析・研究　など ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• 空圧機器

『DVSL-510ESX』は、パワフルな排気性能を低消費電力で実現した真空ポンプユニットです。 空冷式でオイルフリーのため、油や冷却水の管理が不要。 オイル代などのランニングコストの削減にも貢献します。 2台のベースポンプを搭載。万が一、1台が故障しても運転が可能な バックアップ機能を備えており、ライン停止を防止します。 【設計排気速度・電動機出力データ】 　◎50Hz…4217L/min、2.9kW 　◎60Hz…5067L/min、3.5kW 【用途例】 　食品や部品の真空包装、化粧フィルムの真空成形、真空源の一元管理 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。また、デモ機の貸出しをご希望の方は 　「お問い合わせ」より“デモ機貸出希望”と記載の上、ご連絡ください。

• 真空ポンプ

アネスト岩田では、到達圧力と排気速度の異なる多種多様な真空ポンプを用意しており、コストやニーズに合わせた製品をお選びいただけます！ 【特長】 ◆オイルフリーなのでメンテナンスが容易 ◆トルク変動が少ないスクロール式なので、漏れが少なく高効率 ◆空冷式を採用したコンパクトタイプ ★☆実際に試せる、デモ機の貸出も実施中☆★ 「どれぐらいクリーンなの？」「真空度を確認したい！」等 デモ機で実際にご確認いただけます。 ご希望の方は、お問い合わせ内容に『デモ機希望』とご記載いただければ幸いです。 ※ご使用用途によって貸出しができない場合がございます。 ◎その他、製品概要はカタログダウンロードよりご覧ください。

• 真空ポンプ

複数台のコンプレッサーを使用する場合、コンプレッサーの負荷と消費電力が気になるところ。 アネスト岩田の次世代台数制御盤「SAMシリーズ」は、 空気の使用量に合わせた最適な台数で自動制御し、ムダを省いた効率的な運転で省エネルギー、省力化を実現します。 制御圧力と共に電力データがタッチパネルに表示され、SDカードへのCSVファイル保存も可能です。 さらに、とかく断られがちな他社製コンプレッサとの接続も可能です。 最大18台まで接続可能な「SAM-SXQシリーズ」もラインアップ！ ★導入効果が気になる方は、『省エネ調査』も受付中です★ 【特長】 ■他社製のコンプレッサーも制御可能 ■必要流量などを予測し最適化を図る予測制御 ■ネットワーク上のPCやスマホなどのプラウザで稼働状況がモニター可能 ※省エネ調査をご希望の方は、関連資料の「コンプレッサー省エネ調査シート」をご記入いただき、お気軽にお問い合わせください。

• 制御盤

食品工場の生産ラインが抱えるリスクを、オイルフリーコンプレッサで低減しませんか？ アネスト岩田製のオイルフリーコンプレッサは、Class0相当のクリーンなオイルフリーエアを供給いたします。 もちろん、精密機械工場のような高品質が求められる他の生産ラインでも対応可能です！

• 空圧機器

飲料製造工程で発生する課題に対する解決策をご紹介いたします。 バブリングやボトリングの際、鮮度保持の為に酸化防止策として、 窒素ガスのような不活性ガスを充填するケースがあります。 圧縮エアから窒素ガスへの切替、又は窒素ガスのコスト低減が課題になります。

• 窒素ガス発生装置

化学薬品製造では様々な目的で窒素ガスが用いられています。 その工程で発生する課題に対する解決策をご紹介いたします。 「PSA式窒素ガス発生装置」は2本の吸着塔を交互に入れ替える事で効率よく 酸素の吸着を行い、窒素純度を維持します。 しかし、吸着塔の切替サイクルが固定されている為、窒素ガスを使用して いない状態でも多量の圧縮空気が必要となっています。 【事例1】 ≪PSA式窒素ガス発生装置使用の場合≫ ■課題：窒素ガスを使用していない状態でも多量の圧縮空気が必要 ■解決策：省エネタイプの窒素ガス発生装置で大幅なコスト削減が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 窒素ガス発生装置

食品包装工程で発生する課題の解決策をご紹介いたします。 こんなお悩みはございませんか。 ■食品の保存期間を長くしたい ■窒素ガスのボンベの交換作業が大変 ■窒素ガスのコストがかさむ 食品を包装する場合、「酸化防止」「風味保持」「鮮度保持」「防虫」 「菌の増殖防止」に窒素ガスを封入したり、脱酸素剤を使用します。 【事例1】 ≪生鮮包装≫ ■課題：窒素ガスや脱酸素剤の月々の費用が高価 ■解決策：窒素ガス発生装置を導入する事で大幅なコスト削減が可能 ※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 窒素ガス発生装置

製茶工場や精米工場、きのこ栽培、畜産場などの農事用途で発生する課題 対する解決策をご紹介いたします。 製茶、精米工程において不良品選別のため色彩選別機を使用します。 カメラで識別して変色した不良品を圧縮エアの力で吹き飛ばし選別します。 本工程に使われる圧縮エアは食品（または製品）に直接触れるため、 オイル、水分、ゴミ等を含まないクリーンエアであることが望まれます。 【事例1】 ≪色彩選別工程≫ ■課題：給油式コンプレッサーオイルが圧縮空気に混入し 　　　　製品（食品）を汚染する可能性がある ■解決策：オイルフリースクロールコンプレッサーを提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 コンプレッサ

• 空圧機器

当資料では、車体製造ラインの溶接工程で発生する課題の解決策を紹介しています。 車体の溶接工程では、ボディやボディ周りの取付け部品を位置決めピンで 精度出しを行い、エアシリンダによるエアクランプで部品同士の固定を行 います。 その際に、必要なエア圧力を確保する為に空気駆動式増圧弁が使用されていますが、増圧弁はエネルギーロスが多いことが課題となっていました。 【事例1】 ≪位置決めクランプ用の供給エア≫ ■課題：エネルギーロスが多い ■解決策：位置決めクランプへの増圧方法を見直す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 空圧機器

当資料では、切削工程で発生するコンプレッサーにおける課題の解決策を紹介しています。 切削工程のユーザー様は、マシニングセンタ専用に7.5kW（10馬力）以下の 小形給油タイプ回転式コンプレッサー（スクリュー式/スクロール式）を使用 されている 場合が多く、電気代やメンテナンス代が高くなるといった課題があります。 【事例1】 ≪コンプレッサの標準的な運転制御≫ ■課題：モーターは停止せず「回りっぱなし」で電気代が高くなる ■解決策：圧力開閉器制御方式のパッケージレシプロコンプレッサー、 　　　　　オイルフリースクロールコンプレッサーに替える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他工作機械

当資料では、切削工程の際に発生する、セミドライ加工やマシニングセンタへの供給エアで発生する課題の解決策を紹介しています。 セミドライ加工では、空気駆動式増圧弁が使用されています。しかし増圧弁はエネルギーロスが多く、課題となっています。 【事例1】 ≪セミドライ加工≫ ■課題：空気駆動式増圧弁ではエアエネルギーが50％以上もムダになる ■解決策：消費電力が1/3程度で済む「電動式ブースターコンプレッサー」を提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 空圧機器

当資料では、プレス・鍛造工程の際に発生する課題の解決策を紹介しています。 プレス機のバランスシリンダは、工程によっては0.7MPa以上の圧縮エアを 必要とする場合があり、必要なエア圧力を確保する為に空気駆動式増圧機器が使用される場合があります。 しかし、空気駆動式の増圧機器はエネルギーロスが多く、課題となっています。 【事例1】 ≪中・大型プレス機のバランスシリンダ用エア≫ ■課題：エネルギーロスが多い ■解決策：プレス機への増圧方法を見直す ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 空圧機器

当資料では、炭酸ガスレーザー加工機での切断の際に発生する課題の解決策を紹介しています。 レーザー加工機はレーザー光を切削や切断加工に利用することで、従来の刃物や切削器具を用いても不可能な機械加工を行う用途で開発された工作機械です。 レーザー光の出力保持をはじめ、アシストガスの増圧やヒュームガス対策などの解決策を掲載しています。 【事例1】 ≪集光レンズ≫ ■課題：アシストガスに使用する圧縮エアが汚れてレーザー光が弱くなる ■解決策：アシストガス用の圧縮エアに「オイルフリーコンプレッサー」を提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 空圧機器

当資料では、アルミダイカストの工程で発生する課題の解決策を紹介しています。 溶解保持炉でのアルミ溶解湯の品質管理についての課題や、金型への 離型剤の塗付に関する様々な課題を解決する提案を掲載。 溶解保持炉では、アルミ溶解湯（溶湯）表面に発生した酸化皮膜が沈殿し、溶湯中に混入。製品内部に極小の気孔を作り、強度が低下します。 【事例1】 ≪溶解保持炉でのアルミ溶解湯品質管理≫ ■課題：酸化皮膜が沈殿、溶湯に混入 ■解決策：溶湯中に窒素ガスをパージする事により鋳物の強度不足を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 窒素ガス発生装置