分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~4 件を表示 / 全 4 件
まさか故障の原因が、「湿度」とは思ってもいなかった! 防水構造、仕様湿度範囲:20%~80%の製品。昼間の点検時の内部温度25℃ 湿度60%で問題の無い環境。 しかし、後日故障した。原因調査で内部の温度湿度を調べたところ湿度が夜間上昇している!なぜ? 温度25℃ 湿度60%の時、結露が始まる露点温度は16℃です。温度が数℃下がるだけで高湿度、結露となります。 (相対)湿度% = 実際の空気中の水蒸気量 / 空気中に蓄えられる水蒸気量(飽和水蒸気量)X 100 分母の飽和水蒸気量は、温度が下がると小さくなり、温度が上がると大きくなる特性があります。 そのため、空気中の水蒸気量が変わらなくても、温度が下がれば湿度は上昇します。 逆に温度が上がれば湿度は下がるため気づきにくい事象です。 製品内部の湿度は中湿度~高湿度域を上下変動し、製品仕様の湿度範囲を超えている恐れがあります。この状況を知らずにダメージを受け、ある日突然故障(接触不良、電源が落ちる、絶縁抵抗値低下等)が発生します。特にインフラ設備は1設備だけの故障では済まされません。 湿度は高過ぎても低過ぎてもトラブルは発生します。
屋外電気製品で起こる絶縁不良やショートによる故障トラブルは、そのほとんどが「湿気」や「結露」によるものです。 防水構造にも関わらず、水分によるトラブルが発生することに疑問を持つ人も少なくありませんが、温度が下がると自然現象で湿度は上昇します。防水構造内部も温度が下がる夜間は高湿度となり日々電気部品へダメージを与え続けます。逆に温度が上がる昼間は湿度が中湿度域へ下がるため気づきにくい故障要因です。 G-ブレス導入前のお客様の課題 防水構造内の湿気や結露による故障が発生した。シリカゲルや吸湿放湿する除湿製品を試し湿度は下がったが、再び湿度は上昇し吸湿限度に達してしまった。設備の故障を改善し維持管理するためには定期的な交換作業が必要となり新たに費用が掛かる課題も発生した。 G–ブレスの調湿は、これまでの吸湿放湿材とは異なり、湿度が上昇すると吸湿し、湿度が下がれば吸湿した水蒸気を空気中へ戻し調湿することで未然にトラブルを防止する高性能な設備保全アイテムです。社会インフラの電気設備や公共工事でも利用して頂き評価を頂いております。
まさか!防水製品で結露が発生するとは思ってもいなかった! 温度が下がると湿度は上昇し、防水内部は高湿度。または、結露が発生します。 (相対)湿度% = 空気中の水蒸気量 / 飽和水蒸気量 X 100 温度が下がると飽和水蒸気量が減るため、空気中の水蒸気量が変わらなくても湿度は上昇します。 日々温度が下がる夜間や停止中は、高湿度となり電気製品は劣化し故障に至ります。 逆に温度が上がると湿度は下がるため、この異常に気付きません。 このことに気づきシリカゲルや除湿材で湿度を下げたとしても、いずれ吸湿限度に達し別途交換作業費用も発生します。 これらの課題に対して、G-ブレスは日々の湿度の上下変動に対して湿度が上昇すると吸湿し、逆に湿度が下がると吸湿した水蒸気を湿度状況に応じて空気中へ放湿します。 日々湿度の上下変動を調湿し繰り返すことで故障の発生を予防保全します。 インフラや工場の設備、装置などに採用されており、ご使用頂いたお客様のおかげで、国土交通省NETIS VEを頂くことができました。 ※詳細は、弊社NTTアドバンステクノロジ G-ブレス ホームページへ「お問い合せ」をお願いします。
防水構造内部で「高湿度」や「結露」が発生する要因とこれまでの故障対策の課題について 防水構造なら高湿度や結露の問題は無いと思われるかもしれません。 仮に湿度が高いから除湿材で湿度を下げたとしても、その湿度上昇要因を改善しなければ、再び湿度は上昇し除湿材を新品へ交換することになります。 防水構造内部の湿度が上がる、下がる、結露する。結露や高湿度による故障とは?故障の発生要因を把握し、それに適した対策が解決の近道です。 ご興味がありましたら、弊社NTTアドバンステクノロジ G-ブレス ホームページに「お問い合わせ」へお願います。
【イプロス初主催】AIを活用したリアル展示会!出展社募集中